2012-01-01から1年間の記事一覧
セイバーメトリクス・マガジン1作者: デルタ,蛭川皓平,森嶋俊行,高多薪吾,KY,久保田市郎,道作,李啓充,三宅博人,Student出版社/メーカー: デルタクリエイティブ発売日: 2012/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブロ…
ビムの一発でも投げつければ逃げ去るだろう、と思っていましたが、予想以上に数が多く、執拗だったコモドドラゴン。野生にしては攻撃意欲が高すぎなような気がしましたが、もともとこの島でゲームが行われていたとすると、主催者によって何らかの調教という…
前回が作画に難有りだったので、今回は心機一転分かりやすくなるかと思いきや、冒頭からいきなり白昼夢モードで画面が虹のようにカラフルでした。裸の瞬が出てきたり、ミノシロモドキが出てきたり。それは、極限状態の中で早季の脳が何とか生き延びるすべを…
日本シリーズも終わり、さっそくストーブリーグもたけなわとばかりに各球団の動きが報じられているところ、西武は当面無風かなと思っていたのですが、ここで一件トレードが発表されました。原がオリックスですか……。 中島の移籍が確実、片岡と中村の復帰が不…
今回はなかなか面白かった。大きな事件が起きるでもないつなぎの回なのですが、それゆえに細かいところが結構きっちり書かれていたかなと。 まずは、直葉がVRMMOに手を出した理由から。言わば愛する兄の「仇」とも言える存在なのですから、プレイする気にな…
屋上で流星群を見たり、離れた町に「デート」に行ったりと、親交を深める理樹と小毬なのでした。流れ星のシーンは綺麗で、二人のやり取りも温かくて良かったですね。それも前回はリトルバスターズの仲間たちと一緒でしたが、今回は二人きりですから。 ただ、…
感想飛ばしてましたが、見てますよ。葉風の指示に従って魔具を集めまわる吉野達。妨害も何とか退け、状況は順調かというところでしたが……。 今回印象的だったシーンの一つは、回想シーンで見られた葉風の絶大な力。左門も夏村も哲馬も一網打尽の破壊力。これ…
毎回普通に面白い、と思うわけです。原作(未読)の良さもあるのでしょうが、マッドハウスさんらしい高品質なアニメの作りが、それを支えてしているのは間違いないでしょう。脚本が黒田さんで、今回は絵コンテ浅香さん。僕でも名前を知っているベテランです…
・カーターは戦力外=プロ野球・西武(時事通信) 昨オフに獲得が発表された時、「フェルナンデスにかわるパワーヒッターだ」と期待しました。ところが、キャンプ・オープン戦で膝を痛めてまともなプレーが出来ず、開幕前にさっそく手術。「こりゃ駄目だ」と…
株ネタも久々ですが、本日は僕の現在の主力株である、マーベラスAQL(7844)が東証一部上場のめでたい日でした。株価も好調な業績と一部昇格を好感して、ここ最近一気に上昇。今日は1,860円高の27,900円となりました。 実は一年ほど前、僕がマー…
展開としては非常に緊迫感があり、逃亡の中で早季と覚の距離が近づいたり、在来種のバケネズミに助けられたと思いきや、またも戦闘に巻き込まれたりと、手に汗握る流れだった今回。……なのですが、作画がおかしかったので力が抜けてしまい、残念無念でした。…
さて、どうなんでしょうか? 日本マイクロソフトの樋口社長は「Windows 8は理想的なOSだ(CNET JAPAN)」と、かなり自信ありげではありますが、スタートボタンが無くなったとか、Aeroが無くなったとか聞くと、手を出すのは躊躇しちゃいます。 なにより、タッ…
なるほど、キリトとリーファ、二人は互いに兄妹だということに気づかないまま、ゲームを続けることになるのですか。容姿が変わっているリーファはともかく、キリトは分かりそうなものでしたが、「似てる」とは思っても同一人物とまでは思わなかったというこ…
クドことクドリャフカが登場でした。わふー! ……って、今回は言ってなかったかな。キャラは可愛いんですけど、原作でのシナリオが良く分からなかった印象ばかり強いです。アニメで見直すことで理解できるかな? あと、天然純真あたふた系キャラという点では…
曲者ぞろいの島に、今度現れた少年・吉良はサイコパス的な殺人犯。父親もひどいやつで、その点で多少同情の余地があるかと思いましたが、父に反発していた息子が結局は父と同じことを言い、父以上の暴力を平然と振るうのですから、やはり非道、壊れていると…
録画しておいたTBSのドラフト特番を観ました。その中で、西武が5位指名した佐藤勇投手の特集があったのですが、佐藤家は幼い頃に父を亡くし、5人兄弟を抱えて母が仕事に子育てにと身を粉にして奮闘してきたということ。わが子の幸せのために自分のこと…
「どうしよう、とりあえず、これ全部抜いてから半分に割る?」 早季さん、いよいよ言動が過激になってきました。自信たっぷりな目がまたかっこ良い。こんなに強気なキャラだったんですねえ。でもって、そんな子供の脅しにあっさりと陥落するミノシロモドキは…
年に一度の大イベント、ドラフト会議。西武の結果は以下のようになりました。 1位 増田 達至 投 NTT西日本 2位 相内 誠 投 千葉国際高 3位 金子 侑司 内 立命館大 4位 高橋 朋己 投 西濃運輸 5位 佐藤 勇 投 光南高 育成1位 水口 大地 内 香川オリーブガ…
アニメファンを名乗るからには見ておかないといけないかなということで、まどかの劇場版、鑑賞して参りました。「さすがに1日で連続はきつそう」&「でも続けて見たい」ということで、先週末に連日で映画館でしたよ。 「前編・始まりの物語」と「後編・ 永…
冒険投資家 ジム・ロジャーズ世界大発見作者: ジム・ロジャーズ,林康史,望月衛出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2003/11/12メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (20件) を見る ジム・ロジャーズと言えば、僕のような素人投資家でも知…
「おれは人間をやめるぞ! ジョジョーーッ!!」 ……いやまあ、やっぱりインパクトのあるセリフなので、なんとなく書いておきたくなりまして。感想は書いてませんが、見てますよ、ジョジョ。1話で作画の悪さに一度は見切りそうになりましたが、頑張ってつい…
次なるゲームの世界に。SAOのような大事件が起きたあとでは、バーチャル型のMMOは厳しく規制されそうな気もしますが(ましてや、旧来の資産を引き継いでいるとあっては)、空を飛ぶというのは確かに素晴らしく面白そうです。 キリト(もう面倒なのでキ…
来ヶ谷唯湖さん登場の回、なのですが、個人的にはそれより三枝葉留佳さんですよ。リトバスのヒロインの中では美魚についで好きなキャラです。騒がし型ですが、今作では貴重な「普通に会話できるヒロイン」ではないかと。まあ、こんな事言っておきながら、読…
冒頭の皇帝暗殺はなんだか良くわからないので置いときまして。学園行事で川上り。今作始まって以来どうも暗く鬱屈した画面が多かっただけに、青空と緑と青い川が目にまぶしいです。背景設定を考えなければ、子供たちの楽しいひととき。しかしそんな中でも、…
さて、話は1話の終わりにつながりました。ヒミコと遭遇した坂本でしたが、彼女にはすぐに逃げられ、代わりに平という男と出会います。彼の話で大分ここまでの背景とゲームのルールが見えてきました。機内に集められた数十人と、理不尽かつ横暴でふざけたゲ…
先日もちょっと触れた「カーリー」、講談社文庫版の宣伝ページを見ていたら、 ──ファミ通文庫版は2作目までで刊行が止まっていましたが、講談社文庫から既刊2作を復刊、さらに続刊も順次刊行していくことになりました。 という嬉しい文字が! 気長に待ってい…
相変わらず普通に面白いというか、順調に楽しいです。気軽に見てられるのが良いですね。 沼皇女さん登場。声は堀江由衣さんですか。大地監督とのつながりだと、なんといってもフルーツバスケットを思い出します。 1話でも語られていましたが、奈々生は神使…
二軍監督作者: 國安輪出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (10件) を見る 「古賀英彦」あるいは「ハイディ古賀」と聞いて、パッと分かる人はかなりの野球通でしょう。実際、僕は分かりま…
埼玉西武ライオンズ 2-3 福岡ソフトバンクホークス どうも、2位以下で迎えるクライマックスシリーズというのは微妙なものです。試合をするからには勝って欲しいですが、勝っても優勝できるわけではない。中途半端な気分ですね。とはいえ、やっぱり負けるの…
さて、今回から第2部ということですね。和人が現実世界に帰還して2ヶ月。リハビリしつつも平穏な日常を取り戻し、アスナの居場所もすぐに突き止めてはいましたが、彼女は眠りから覚めること無く、未だ入院しているのでした。これも茅場のさらなる挑戦なの…