2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
荒野作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/05/28メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 85回この商品を含むブログ (198件) を見る 出版されていながら数ヶ月間も気づかなかったとは不覚。「荒野の恋」の続きはまだか〜なんて思ってしまってい…
とうとう明らかになったマリアンヌ殺害の謎。犯人はV.V.でしたか。一応納得できる範囲ですかね。すでに死んだV.V.が犯人というのは肩透かしなようでもあり、これ以上恨む先がなくて良いという点では一安心な結論でもあります。 そして、皇帝シャルルとマリア…
ライオンアーティスト: 中島愛,May'n出版社/メーカー: JVC entertainment(V)(M)発売日: 2008/08/20メディア: CD購入: 18人 クリック: 276回この商品を含むブログ (284件) を見る 昨日の朝刊のTV欄に広告が載っていたので驚きました。そうかあ、いつの間に…
埼玉西武ライオンズ 7-2 楽天イーグルス テレ玉で試合を見ていると、楽天のファースト、セギノールに近づくセカンドの姿。「あれ、なんだかずいぶん小さくないか?」 セギノールは確かに身長194センチの巨漢ですが、それにしてもすごく差があります。 気…
http://www.nakau.co.jp/menu/cgi-bin/check.cgi?area=new小さめに刻まれた牛肉に、辛口のたれ。ネギが多めに乗ってアクセントとなり、これがなかなかにおいしい。ただちょっと辛さが強めに残るので、舌を休める部分がほしかったかな。でも単品だからしょう…
やれやれというべきか、早速この流れですよ。多分現在は観測気球的なところがあるんでしょうが、これを許すようでは日本野球界に希望は無い、と大仰ではなくそう思います。あれだけ惨敗して、「全て監督の責任」とまで言っておきながら、舌の根も乾かないう…
ルルーシュに、スザクに、黒の騎士団に、C.C.とアーニャ(マリアンヌ)に、そして皇帝側にと、いつも以上に場面の転換が多くて、重要なことが色々起こっているんですけど、全体の流れはややぶつ切り気味だったような気がしなくもない第20話でした。ただし…
うわぁ、ミシェルが……。前回の感想で、「次回は重い話になりそう」なんて書いたんですが、ここまで重くなるなんて思って無かったですよ……。せいぜいアルト達の三角関係がねじれてどうとか、甘く考えてました。それが、フロンティア船団内で大量繁殖していた…
いや、これはダメでしょう。今回の惨敗を見れば、もう星野さんには任せられません。全てが監督の責任とは言いません。打者の不調やストライクゾーンの問題もあったでしょう。でもそれらを差し引いても、星野さんの短期決戦の弱さ、采配の問題点は明白になっ…
10秒の壁 ―「人類最速」をめぐる百年の物語 (集英社新書)作者: 小川勝出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/06/17メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見る タイムリーな企画物。「100メートル走10秒」の壁と、挑み続けた選手達の軌跡を書いた…
昨日の時点で大きく興味はそがれてしまいましたが、3位決定戦とはいえ勢いの差はいかんともしがたく、あっさりとアメリカに大敗してしまいました。ふがいないことです。力を出し切って負けたのならともかく、結局この大会期間中、日本らしい野球、本来の実…
昼間だったのでほとんど見られませんでしたが、結果を知って虚脱感と悔しさと憤りで一杯です。今回の結果は、第一に首脳陣の責任としか言いようが無いんじゃないですかね。 誰もが言うことでしょうが、8回、一体なぜ岩瀬なのか。僕は決勝トーナメントに進出…
まさかのワイザー復活。ポコタだけでも鬱陶しいのにまたややこしくなりそうなお人ではあります。Aパートのコテコテのギャグは、良くも悪くも「乾いた笑い」という表現がぴったりでしょう。いや、これはこれで繰り返されるうちに面白くなってきたりもしちゃ…
http://www.tbs.co.jp/clannad/index-j.html お、なんか来てますね。予想通り10月からの開始で、今度も地上波で見られそうです。もしAFTERはBSだけ、なんてことになったら凶悪なほどの販促だったでしょうが、さすがにそんなことは無いようで。 「詳…
埼玉西武ライオンズ 7-1 福岡ソフトバンクホークス 和田と杉内が抜けたホークスに、夏の秘密兵器、新垣渚が復活登板。 150キロの威力あるストレート、 日本一のキレを誇るスライダー、 そして、1試合5暴投の日本新記録を達成! 実に新垣らしいピッチン…
さて、その涌井と中島とGGが抜けたライオンズですが、相変わらずというかやたらに打ちまくり大勝。とうとうマジック28が点灯しました! このマジックナンバーという代物。点いた当初はほとんど数字遊びのようなもので、現実感の無いところが実はあまり好…
決勝リーグ進出決定! まあ、順当であり、また当然でなくてはならない結果ではありますが、4勝で進出は各国の星取りにも恵まれましたかね。 GGが先制タイムリー、中島も活躍し、涌井は完封勝利! 格下相手とはいえ、西武勢の活躍が誇らしいことです。
http://www.success-corp.co.jp/software/pc/aoishiro/index.html ……だそうでありますよ。なんか画像に書かれている文字を読んでくと「正された過ち」とか「沈黙するギュルギュル」(PS2のロード音のことか?)など、妙に面白いです。 どの程度の改善かは…
平日昼間なので見られませんでしたが、ヒヤヒヤというか貧打というか。だいたい、日本代表はいつも打てませんよね。緊張とかボールの違いとかもあるんでしょうが、もう少しのびのびとした気持ちでバットを振った方が良いんじゃないでしょうか。スモールより…
9秒69! もはや信じられない域の記録としか言いようが無いですね。悲しいことに近年ではこうした記録を見ると「すわドーピングか!?」なんて連想が働いてしまうものですが、さすがにオリンピックでの検査はガチガチなはずでしょうし、あえていえば、万一…
まあ、行ってないんですけどね、コミケ。これで2年間行っていないことになるなあ。主要な同人誌はあとで同人ショップで買えたりしますし、かといって品切れになるような有名どころに並ぶほどの気合は無いですし、あえてビッグサイトまで行くエネルギーがあ…
縮尺と遠近法の関係でちょっと分かりにくかったですが、やはり数千万人単位の犠牲者を出してしまっていた前回の戦い。助かったミレイやリヴァルまで、今後放射能障害に苦しんで死んでいくようなことがあろうものなら、反核アニメとしては高い評価になるでし…
曲名タイトルシリーズの始まり? エンディングでタイトルになった歌が流れるということなんでしょうか。当然内容もそれに合わせてくるとなると、今から次回、「ダイヤモンンド・クレバス」のラストが重くてたまらない予感です。いや今回も重かったですが。 …
夏場だけに海でリゾートは良いですね。まあ初回も海で船ではありましたが、あれとは違ってなかなかのんびり気分を味わえましたよ。前半は。僕も一度豪華客船に乗ってみたいもので。 他の乗客全てに公爵の息がかかっているというのは面白い発想でしたが、それ…
このところ野球ばかりでアニメを消化できなかったので、今日まとめ見でした。
昨日は涌井が好投で勝ち投手、中島がダメ押しのタイムリーと西武ファンにとっては特に嬉しい試合でしたが、G.G.佐藤のノーヒットだけが気がかりでした。今日も3打席目までヒットが出ず、4打席目。「ラストチャンス、ここで打たねば代えられてしまうかも」…
これで14勝2敗、防御率2.74ですから、かなり素晴らしい成績と言って良いのではないでしょうか? この前地元紙のサイトを見ると、「松坂は6回限定ピッチャーだ」とちょっと批判的でしたが、さすがにそろそろ風向きも変わってくるんじゃないかなあ。 …
七姫物語〈第5章〉東和の模様 (電撃文庫)作者: 高野和,尾谷おさむ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/04/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (51件) を見る じわじわと読み進めてきた本作も何とか第5巻まで…
これはひどいなあ……。もちろん歌った子どもに罪は無いでしょうが、こんなことをして「国家利益のためだった」なんて、言い出す主催者側の神経が疑われますよ。こうして判明することで「中国は子どもに嘘をつかせる偽装国家」というイメージが世界に広まって…
重っ苦しくてつまらない試合になってしまいました。ダルもピリッとしませんでしたが、3併殺打の打線も弱い。大体、外野を越すような長打が出ませんからねえ。これはまあ、予選でもWBCでも感じたことではありますが、本当に国際試合球を使うとボールが飛…