紅白でもK-1でも無く、NHK教育のETV特集「零戦ニ欠陥アリ」（再放送）を見て過ごします。海軍の発想の硬直さもさることながら、そもそも「エンジン馬力の差」で根本的にアメリカに負けてたのがというのが切ないところ。軽量化等の工夫だけでは太刀打ちできな…

リースＡ・Ｂ・Ｃエンドhollowの方が一段楽したので、復活のマリメイ日記です。勝手から相当時間が過ぎ去ってきましたが、きちんと最後までやりますよ〜。今回はリース編感想です。 Ａエンドは普通にハッピーエンドで明るい展開でした。それだけに、逆にイン…

School Days (言葉編) (ハーヴェストノベルズ)作者: 岡田留奈,ごとうじゅんじ,みずきえいむ,オーバーフロー出版社/メーカー: ハーヴェスト出版発売日: 2006/01/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (25件) を見る「昭和天皇」に並…

昭和天皇作者: 保阪正康出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る平成１７年も今日で最後。もう今の学生さんは昭和の時代なんて知らないんだろうなあ……。そんな「昭和は…

今日の大納会で、今年の相場もお仕舞いとなりました。僕は年末ということもあり昨日ほとんど株を売っていたので、今日は軽くデイトレにチャレンジした程度。……まあ、ばっさり負けたんですが。やっぱり慣れないことはするものではないです。 もっとも全体で見…

行って来ました。相変わらず人の波がすごい空間なことです。世の中のオタクパワーが結集してますね。ちなみに、オタクの容姿に関する論評には多くステレオタイプの偏見も見られますが、「同世代の若者に比べ黒髪が多い」という点についてだけは有意に実証で…

昨日はちょっと興奮した状態での文章だったので、今日は少し落ち着いて総評を。 全体的にはもちろんすごく面白い作品でしたが、シナリオ的には途中で少し「曲がった」といいますか、当初に想像していたラインからやや斜め方向にずれて着地したような印象があ…

ＡＲＩＡも最終回。初回以来登場のアイちゃんと、みんながそろって最後らしい雰囲気のある一話でした。放映時期に合わせてちょっと早い新年祝い。イタリア風の行事におしるこが売っている謎世界ぶりも健在でした。それにしても、マンホームとアクアって、旅…

うひゃ〜！（驚愕の心の声） やられた……やられました。なんですか、あのエピローグは。反則な破壊力ではないですか。もうこちらはひたすらもだえ転げてしまうばかりでしたよ。まいった、フラフラです。 防衛システムとの戦いを終えて、前半はリインフォース…

株で難しいのは売り時と良く言いますが、乱高下されるとどうしたものかと迷ってしょうがありません。回転させるほどの腕がない以上、何も考えずにホールドしていた方が結果的に良かったりするのですが……。「頭と尻尾はしょうがない」と自分に言い聞かせてみ…

大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2005/09/29メディア: コミック購入: 8人 クリック: 272回この商品を含むブログ (793件) を見るこれは面白かったです。男だけがかかる疫病によって、男女比が１：４にな…

初回版を全巻そろえて郵便小為替も貼って送り込んだＡＩＲの特典が忘れたころにやってまいりました。こちら。 要するに、これまでＤＶＤについてきたメッセージカード（というより、ポストカードと言うほうが正確に思う……）を収納するためのミニアルバムです…

誰もが考えることでありながら一向に普及しないという状況を見るに、その実現は生易しいものでないことが予想されますが……「アルファベット順に並べる」のではなく、「頻出のキー配置にする」という方向性は無いのでしょうかね。その点、富士通の親指シフト…

ちょっと前のニュースですが、良いなあ、こういうユーモア。これだけでニッコリしてしまいますし、球団のイメージも上がりますよね。 楽天のカラスコもなかなかに飛ばした名キャラになってますし、プロ野球衰退の危機にマスコットたちの奮闘が見逃せません。…

最終回。全体に切ない別れの雰囲気を漂わせ、さすがに力の入ったつくりだったと思います。タズサとピートの最後の演技は、うまく「フライト」の設定と重なった演出でした。もうプレッシャーや他人の成績を気にすることなく、ただピートのためにすべり輝くタ…

今日も特集番組に出ていましたが、かつては「超能力者」的な扱いをされて毀誉褒貶があったマリックさん。そのまま消え去らずに堂々奇術師として復活したのは偉いことだなと思います。本人にとっても幸いなモデルチェンジだったのではないでしょうか。

今年株を始めた人の７４％が利益を出しているらしいです。その平均額は４０万円ほどとか（元手が異なるので平均にあまり意味はない気がしますが……）。まあ、日経平均ＥＴＦを持っているだけでも４割近く上昇した強烈な年でしたからねえ……。僕も３年くらいし…

各所感想サイトを拝見し、その上で１２話を見直してみます。 う〜ん、やっぱり微妙かな……。 決して悪くはない、悪くはないですが、少なくとも「最高」ではないなあと。どうしてももっと白熱したバトルを期待してしまっただけに、物足りなさが残ります。……と…

恥ずかしながら、初めて購入してみました。これまでカタログ無しで会場をうろついていたのですが、運営スタッフの方々に多少なりとも還元したいという思いがありまして。もちろん、カタログ無しではひたすら不便という実際上の理由もあります。 ＣＤ‐ＲＯＭ…

あの戦争は何だったのか: 大人のための歴史教科書 (新潮新書)作者: 保阪正康出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/15メディア: 新書 クリック: 31回この商品を含むブログ (146件) を見る本屋に並ぶ新刊に「自虐史観はダメだ、国に誇りを持て！」といった…

天皇誕生日のお約束。年に一度のボランティアということで川越に献血に行ってまいりました。例年この日は西武ライオンズの選手がイベントに参加し、献血者にはサイン色紙が進呈されるのでうれしいのです。わずか２００ｍｌとは言え血をちゅうちゅうと採られ…

面白いです。どこがどうという理屈以前に、たくさんのキャラクターがそれぞれ元気に動き回るテンポがまず素晴らしいと思います。シズルが晶が女であることを一瞬で見抜いたり、巧海の病気が単なる胃弱だったりと、前作から見ているファンがにやりとしてしま…

昨日は書きませんでしたが、相変わらず弱い動きだったので５３万５０００円で売り払ってしまいました（ちなみに買値は５４万６０００円。やれやれ）。やはり一昨日の時点で明白に天井でしたか。「地合でひっくり返す可能性もありかな」と思ってみたのですが…

今回も見事でした。どうも同じことばかり書いている気がしますが、実際毎回素晴らしいのでどうしようもありません。何だかこの作品を見ていると、日本アニメの粋というか、ある種の完成形ではないかと思えてきます。穏やかで良い人たちばかりの世界なのに、…

電灯の普及しきった現代とは言え、夜が長くなるのも今日で終わりかと思うと気分的に少しほっとします。もともとクリスマスだって冬至祭をキリスト教が換骨奪胎したものなのですから、「日が長くなる」というのは古来から今に至るまで人類の喜びごとなのです…

いよいよクライマックス。序盤からバトルか、と思いきや前半は割と静かに進みました。闇雲にうちかかってもしょうがないわけで、作戦タイムが必要なのはもっともです。で、出された結論は「宇宙に送り込んでアルカンシェルで消し去る」 こういう手段は全然予…

あっさり反落、１万７０００円安で一気に含み損となってしまいました。まあこんなものか……。今日で投げちゃっても良かったのですが、せっかくなのでもう少し様子を見てみます。

ROOM NO.1301(7) シーナはサーカスティック? (富士見ミステリー文庫)作者: 新井輝,さっち出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (51件) を見る書かれていることは過激なのに文章は淡々…

今朝の朝日新聞トップニュースは診療報酬の引き下げ改定についてでした。３％以上というのは結構大幅な下げと言えましょう。続けて声欄を見ると、「公務員の給与を減らせ」という投稿と、「タバコ税をもっと上げろ」という投稿がありました。 ……なるほど、財…

四季報等諸々検討の結果、ＧＤＨ(3755)を買ってみました。業績が好調であるということもありますが、何だかここのところマーベラスエンターテイメントや東映アニメーションが上がっているので、「そろそろアニメ株が来るかな？」と思いまして。アニメファン…