論文捏造 (中公新書ラクレ)作者: 村松秀出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/09/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (80件) を見る 超伝導の革新的発見を次々と重ね、若くして科学界のスターになったアメリカ・ベル研究所…

うんうん、世界史は大事ですよね、世界史は（笑）。前回はフランス革命やっていましたが、授業は順調に１９世紀に進んでいるようです。しかしエルダーと生徒会長があまり私語をしていてはいけませんな。 ということで第４話です。瑞穂同様、もうこちらもすっ…

自殺志願者のオフ会がすんだと思ったら、今度はマルチ商法の人が出てきました。あくまでマイナス方向に転げ落ちる今作のエネルギーは徹底しています。それにしても委員長、高校時代のあの颯爽とした姿から、佐藤君でさえ引くような人間になってしまうとは、…

「非核3原則、核拡散防止条約（ＮＰＴ）の堅持が大前提だ」と、「核保有の是非などを議論すべきだ」が並んでいるあたり、どうも矛盾気味に聞こえて首を傾げてしまいます。「議論を」と言いつつ、中川さん自身がどういう意見なのか明言していないのも印象がス…

タマちゃんは大量生産だったのか……。ズラリと棚に並んでいるのには驚きました。 それにしても、今回は表面的な印象に反して相当に重い話だったように思いますよ。１０００体ものタマちゃんを一つ一つ心をこめて作成し、なおかつ使い捨てるときには躊躇を見せ…

まさかサクラとカオスの出会いが偽の記憶だったとは（まだ確定しきれない気もしますが）？ これではカオスさんに対する同情度が減少してしまうというものです。おまけに負けたらサクラを返すと言っておきながら、負けそうになるとあっさり反故にして姫を凍ら…

「ホスト部」や「ＮＨＫ」等の興味深い記事をパラパラと立ち読み。更科さんの文章は相変わらず、面白いのにいまひとつ納得しにくい感があるなあ、と思ったりいたします。引っかかるのに面白いという意味では、文体は違えど野球・ドラフト評論家の小関順二さ…

経済政策を歴史に学ぶ [ソフトバンク新書]作者: 田中秀臣出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/08/17メディア: 新書購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (53件) を見る 最近はソフトバンク社も文庫を出すようになったのですね…

シリーズも終わったことで、シーズン前に行った順位予想を振り返ってみます。予想 １・西武ライオンズ ２・福岡ソフトバンクホークス ３・千葉ロッテマリーンズ ４・オリックスブレーブス ５・北海道日本ハムファイターズ ６・東北楽天ゴールデンイーグルス …

新庄の引退は予定通りとしても、小笠原のＦＡ移籍にヒルマン監督の退団まで一緒に来るようだとこれは厳しいなあ……。一気に燃え尽き症候群に陥ってしまいそうな予感。救いはダルビッシュはじめ若い投手陣ですが、そもそもただでさえ今期は出来すぎ感があった…

おめでとうございます。戦前は「中日の圧勝か」などと予想しておりましたが、逆にハムの圧勝とは恐れ入りました。４−１の速攻で、「ダルビッシュとバルディッシュは似てるよなあ」とか、「英智という名前を見るたびに『満月をさがして』を思い出すなあ（漢字…

・プレスリリース今でも十分に高い気がしますが、とうとうショートラテでも３００円越えかあ。コーヒー豆自体が高騰してるんですな。スタバの愛用者ではありますが、ちょっと食べ物も頼むと１０００円近くになってしまうのは大変です。株価は上昇しましたが…

おや、いよいよオリジナル色が強くなってきましたか？ 「スタークリスタル」とは微妙に安っぽくも、一応かっこよいアイテム名です。モツとシチミという変なキャラも出てきました。うっとうしそうな事を言っていますが、「いや、ここは驚くところかと」とか、…

ゲーム前にマウンドでファンに頭を下げた姿にはちょっとぐっと来るものがありました。最初から気合の入ったボールを投げ、５回のピンチもしのいだのは見事でしたね。今日の試合にかける気迫が伝わってきました。これで日ハムファンも納得できたのではないで…

魔法少女リリカルなのはA’s Vol.5 [DVD]出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2006/05/24メディア: DVD購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (52件) を見る サウンドトラックプラスその５。いよいよ終盤と言うこともあって、緊迫感のある曲が増…

エコノミストは信用できるか (文春新書)作者: 東谷暁出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/11/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (22件) を見る バブル崩壊からこっち、「失われた１０年間」において一番にぎわったのがエコノ…

１、２戦とも頂上決戦の期待に応え、攻守に引き締まったゲームを見せてくれました。さてこれからどうなりますか。ひと頃は「第２戦重視主義」なんて言葉もありましたが、近年では初戦を取ったほうが順当に有利のようです。日本ハムは小笠原が力を発揮できな…

前回話に出てきたエルダーがもう決定。ずいぶん素早い展開ながら、急ぎ足には感じられないつくりに感心しました。最初のまりや達の策謀（？）から、選択授業での瑞穂と貴子とのやりとり、生徒会室での貴子の思い、投票と発表、演説と紫苑さんの救出劇まで、…

公式サイトの各話紹介が更新されてないような？ それはともかく、今回も今まで以上に堕ちていく佐藤君の姿が痛々しく描かれた回でした。慣れてはきましたが、よく考えるとこんな作品が放映されているというのがそもそもすごいです。 ミアの正体が山崎君だっ…

色々利点を並び立てて「気に入ったものを私は変えない主義です」みたいなＴＶＣＭを流しているＮＴＴドコモ。番号ポータビリティ制度を控えて顧客にアピールしているのでしょうが、逆に何となく反感を覚えてしまうのは僕だけでしょうか？ どこか「変えてはい…

和気藹々とした雰囲気で良いなあと思います。美少女ゲーム原作系にありがちな上滑り感が控えめで、見やすいですね。基本的に春姫視点なのが、作品の落ち着きに一役買っているのでしょう。原作でもそうなのかなと体験版を少しだけ触ってみましたが、ゲームで…

ええと、そろそろ脱落しようかなと思います。いやあ、シナリオ面ではなく作画面でこれほどきつくなるとは予想していませんでした。個人的に、ここまで許容できない作画レベルと言うのは久しぶりです。ロスト・ユニバースなんかも最後まで見られたんですけど…

これまでは、「日本の借金は大変だから増税の痛みもやむなし」と説明されてきたのに、メンバーが変わると「歳出削減と経済成長で財政再建」と早変わり。一体どちらを信じれば良いのか困ってしまいます。 増税しないで何とかなるのならそれに越したことは無い…

http://www.matsuzaka.blogspot.com/日本に滞在したこともあるヤンキースファンの人らしいですが、この情報量はすごい。日本のどの松坂サイトよりも上かもしれません。やっぱりアメリカのコアな野球ファンの中にはすごい人がいるなあ。翻訳サイトを使いつつ…

中立的にのんびり見ることにいたします。日本一から遠ざかっているチーム同士の対戦で好カードを期待しますが、あっさり４−１くらいで中日が勝つんじゃないかと予想。中日は投打ともに戦力充実な上、一昨年もシリーズ出場して経験も十分。逆に日ハムは若さが…

そうかどれどれ、とYouTubeを除いてみましたが、いつものようにアニメはじゃんじゃんとアップされていました。やっぱり３万件くらいでは焼け石に水と言うか、そもそも全部で何件あるんでしょ？ 「本来ならYouTube自身が、権利侵害が発生しないよう十分な対策…

大胆な色使いや構図、やけに重々しいナレーション等、スタッフの皆さんが趣味全開で作っているなあ、というのが伝わってきます。赤い色って使うのなかなか難しいと思うんですけどね、さすがにうまい。動きも良いですし、アニメとしては非常にレベルの高い仕…

パロディばかりでどうも面白みが無いなあ、と言うのが率直なところで。ゲストキャラばかり目立って、ムーンエンジェル隊員たちの魅力がほとんど伝わってこない気がするのですが、いかがでしょうか。 そもそも、あの隊がどういう存在で一体何をしているのか、…

魔法先生ネギま！（15） (少年マガジンKC)作者: 赤松健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (135件) を見る 相変わらず面白いなあ、と思うしかなく。前も書いたことになってしまうん…

最近いまひとつ株の調子が上がらないのは、株に慣れて緊張感を失いつつあるためではないかと思ったりしました。上がっても下がってもかつての様な熱心さが無いような。ここは一つ初心に戻らねば。 と言うことで、週末に気合を入れなおして四季報を眺め、昨日…