2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

舞-HiME 第5話「雨――。涙……」

特に目立つ作品というわけではないのですが、安定して楽しいです。色々理由はあるのでしょうが、個人的にはキャラクターの描写が良いのかなと思いますね。多面的で人間味があるといいますか。たとえば今回なども舞衣が雨を前に過去の情景を思い返すシーンが…

巨人が「飛ばないボール」使用へ

日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-041031-0009.html スポーツ報知 http://www.yomiuri.co.jp/hochi/giants/oct/o20041026_10.htm中日のやり方がセコいかどうかはともかく、言っていることはもっともです。やはり現役時代名投…

西武ライオンズ優勝報告会

心配された天気も回復し、所沢で行われた優勝報告会に行ってきました。リーグ優勝を福岡、日本一を名古屋で決めたチームにとって、地元ファンの前でペナントを披露する初の機会。これでガラガラだったらさびしすぎるなと不吉なことを思いつつの参加でしたが…

雨の日には本を読もう

読書の秋でもあります。とはいえ、今の時代世に出る本の数は知れず、比例して読みたい本も増えていくばかり。速読術も錬金術も持ち合わせていないこちらとしては、悩むところです。せめてコストの方は抑えようと図書館を使うことが多いのですが、ライトノベ…

「Number」 日本シリーズ決算号

http://www.bunshun.co.jp/mag/number/index.htmプレーオフ制ということもあってか、リーグ優勝時には特に記念号が出ることもなかったライオンズだけに、日本シリーズ特集はのがせません。このNumberの特集号は読み応えがあって良かったです。記事もさること…

「ICO -霧の城-」

ICO -霧の城-作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (227件) を見るPS2で好評だったゲームを、ファンの一人でもある宮部みゆきさんがノベライズするということで注目…

MVPとベストナイン

MVP →http://www.npb.or.jp/award/2004voting_mvp.html ベストナイン→http://www.npb.or.jp/award/2004voting_bt9.htmlということで決定したわけですが。MVPは順当ですね。ホークスは一応優勝逃した扱いになるのだと思いますが、たとえライオンズがレ…

ファンタジックチルドレン 第4話「シノン」

施設とか組織とか若いのに年をとった人とかべフォールの子供達とか色々と出てきていますが、それでも割と分かりやすく見られるのは上手い作りということでしょうか。ヒロインのヘルガについてはまだ良く分かりませんが、主人公(?)のトーマは行動力もあっ…

スクールランブル

さほど期待していなかったのですが、評価急上昇中。素直に楽しいし、笑えます。今回の「カッパ」にはやられました。烏丸君は味のある人だ……。

うた∽かた 第4話「驟雨の湖畔」

始まったときはもう少し派手な魔法少女系の作品と思わされましたが、実際はなかなかしっとりと落ち着いた雰囲気のお話が続いていますね。これはこれでよい感じです。今回は林間学校の話でしたが、怪談を怖がる舞夏の姿が面白いと同時に、一夏同様、意外にも…

日本シリーズを振り返って 個別編

○伊東勤監督 個々の場面では謎の采配多し(昨日の松坂登板は納得してませんよ)。しかし、一歩引いてみると、一番落ち着いて7試合の戦い方を読んでいたのではないかなと思います。落合監督も落ち着いてはいましたが、伊東さんの場合はなんと言っても14回…

日本シリーズを振り返って 全般編

結果西武が勝利を収めたわけですが、全体的に見て流れは中日にあったと思います。初戦を落としたのは計算外だったことでしょうが、それでも二戦目に松坂を打ち崩して逆転。三戦目はカブレラに被弾して落合監督の継投失敗が取りざたされるものの、四戦目、五…

日本シリーズ第七戦 西武ライオンズ7−2中日ドラゴンズ

2004年のこのシーズン、思えば長き道のりでした。レギュラーシーズン133試合、プレーオフ第一ステージ3試合、同第二ステージ5試合、そして日本シリーズ7試合。計148試合はもちろん12球団一の試合数。ことに10月に入ってからのポストシーズ…

「人類最高の発明アルファベット」

人類最高の発明アルファベット作者: ジョンマン,金原瑞人,杉田七重出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2004/01/10メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る欧米圏を中心に、世界に広がるアルファベット体系の歴史と性質について、面白…

魔法少女リリカルなのは 第4話「ライバル!?もうひとりの魔法少女…なの!」

ライバル少女登場。黒っぽい衣装に金髪というのが実にツボを押さえています。でも「私と同い年くらい」という設定はどうでしょうかね。あんな大人びた雰囲気で9歳というのは無理が感じられてしょうがないです。まあこの辺はなのはにしても同様なところはあ…

日本シリーズ第六戦 西武ライオンズ4−2中日ドラゴンズ

一投一打に熱のこもった、非常にシリーズらしいナイスゲームでした。見ている方も大概疲れましたので短い感想といきますが、松坂、ナイスピッチ! シリーズ初勝利おめでとう 和田、最高の二連発でした。五戦のミスの分は取り返しましたね 豊田、素晴らしいボ…

松坂大輔について

西武ファンの声を色々読んで思ったこと。「なんだかんだ言って信頼されているじゃないか、松坂」王手をかけられて敵地に乗り込むという絶対的不利な情勢の中、それでも松坂ならきっと何とかしてくれるだろうと、多くの人が信頼し、期待しているのが伝わって…

日本シリーズ第五戦 西武ライオンズ1−6中日ドラゴンズ

涙が出るほど悔しい試合、辛い試合でした。これがただの負けだったのなら、それほどダメージは無かったでしょう。「西口は良く頑張ったが川上が良すぎた。しょうがない」で終わっていたはずです。でも、残念ながら今日の一敗はそれで済ませることはできませ…

KEYの新作『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』

何の前兆もなく(あったのかもしれませんが、僕は知りませんでした)発表には驚き。シナリオが涼元悠一さん、絵が駒都えーじさんというのはそれだけで「買い」ですね。設定もSFチックで素晴らしく惹かれます。 それにしましても、完成してからの発表、それ…

日本シリーズ第四戦 西武ライオンズ2−8中日ドラゴンズ

負けました。大敗でしたが、ライオンズ側にとってはある程度予想通りの敗戦ではあったと思います。張はこのところのピッチングを見ている限り到底もちそうにありませんでしたし、一方ドラゴンズの山井も苦手そうなタイプでしたしね。三戦に勝った時点で今日…

「空の境界」

空の境界 上 (講談社ノベルス)作者: 奈須きのこ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/08メディア: 新書購入: 5人 クリック: 81回この商品を含むブログ (535件) を見るいまさらですが「空の境界」、買うほどの意欲はおきなかったので借りるの待ちでした。 …

寂しきは 日本シリーズの 無き夜かな

ある程度予想されていたとはいえ、今日の第四戦はバッサリ中止順延となってしまいました。無理やりやったらできたような気もしないでもないですが、まあそこは相手が自然現象。なめてもいけないわけで、運営側の判断も妥当というところでしょうか。しょうが…

日本シリーズ第三戦 西武ライオンズ10−8中日ドラゴンズ

カブレラ! カブレラッ!! カブレラ〜!!! ……やってくれました。これでこそ4番、これでこそカブ様です。まだ記憶に新しいプレーオフ・ハム戦に続く、ここぞというときの満塁弾。西武史上ここまで勝負強い4番打者がいたでしょうか? もう感謝感激するば…

「魔法少女リリカルなのは」 第3話「街は危険がいっぱいなの!?」

なのはのモチベーション補強の回。自分が見逃したジュエルシードのために町に被害が出てしまい、これまでの「お手伝い」から「自分がやる」に、なのはの立ち位置が変わるというエピソードでした。前回まで、魔法少女をやる理由が「なのはの善意」というだけ…

ホークス買収に名乗り=来季参入目指す−孫ソフトバンク社長

まだどうなるか分かりませんが、色々出てくる名前がみんなIT企業というところが時代だなあと。

日本シリーズ・今後のつれづれ

負けのあとの移動日と言うのはファンにとってはなかなかきついものです。そういう意味では「2戦重視主義」というのは効果があるのかもしれません。しかしライオンズも明日は久々所沢での試合。本拠地と言っても福岡や名古屋ほど地元の大声援が期待できない…

日本シリーズ第二戦 西武ライオンズ6−11中日ドラゴンズ

よもやの大敗。同じ大敗でも序盤から徹底的にやられたのならあきらめもつきますが、エースをたて、7回まで3点リードでいきながらの逆転負けですから、「しょうがない」では割り切りにくい悔しい負け方でした。せっかくの佐藤友のタイムリーも、和田の本塁…

ちょっとデザイン変更

休日なのでごちゃごちゃいじってみましたが、なかなかはてなダイアリーの機構を把握しきれません。はてなをはじめブログは開始と更新の簡単さが売りの一つであるわけですが、どうもその簡単さが中途半端というか、どうせならもうちょっとキメ細やかに文章や…

日本シリーズ第一戦 西武ライオンズ2−0中日ドラゴンズ

う〜ん、せっかくの初戦だというのに何か後味の悪い試合でしたね。西武側としては予想を二回りほど上回る石井貴の好投で完封リレーは文句なしなのですが、なんと言っても途中の中断は余計でした。球審が一度打者アウトの判定をした以上落合監督が講義に出た…

「To Heart 〜Remember my memories〜」

東京MXテレビは放映が遅いです。おまけに我が家では映りも良くないです。……いや、MXテレビさんが放送してくださることに文句を言うつもりは毛頭ございませんのですが、無印は放送したテレビ埼玉が今回はスルーなのが謎なのですよ。これはいわゆるひとつ…