繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史（上）作者: マット・リドレー,Matt Ridley,柴田 裕之,大田 直子,鍛原 多惠子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/10/22メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 173回この商品を含むブログ (58件) を見る繁栄――明日…

欧米に遅れること３ヶ月。供給の都合などもあったのでしょうが、ソニーのお膝元たる日本で発売がここまで遅れるとは、まさにグローバル時代の申し子というものでしょうかねえ。逆に言えば、日本の製品が世界中で受けいれられているからこそ、日本が後回しに…

DIGAがまたしても録画失敗でバンダイチャンネルに頼ることに。やっぱりもう買い換え時期っぽいなあ。 それはともかく、今回はついに青葉とヒナが「再会」。ヒナの出番とセリフが１話以来の充実ぶりでしたね。青葉があっという間に格闘で負けて縛られてしまう…

２週間ぶりの咲だじぇ！ ああ、やっぱり面白いなあ。週一どころか最後まで一気に見たいくらいですよ、と無茶を言ってみます。 まずは中堅戦の続きからですが、調子に乗りかけたところでストップを掛けられてしまう久でした。気持ちを立て直しはしたものの、…

良い旅アニメでした。そに子以外のレギュラーメンバーは登場なし。まさに、新潟への一人旅で、様々な人や場所と出会うそに子の視点を追体験できます。BGMも控えめで、落ち着いたさわやかな空気感を醸し出していましたね。 はっきり言えば、今回の話なんて、…

・オンナも惚れる『キルラキル』 媚びない強さに夢中（女子SPA！） ちょっとばかし前の記事ですが、キルラキルが女性にも人気があるというお話。一瞬意外に感じましたが、よく考えてみると納得できるかも。登場する女性キャラがみんなカッコ良いですし、あま…

自分が重視しているような点をきっちり押さえておいてくれるので、じわじわ評価上昇中のバディコンです。これほど面白いロボットアニメは個人的にはかなり久々かもですよ。 たとえば今回で言うと、強力な敵の再来襲が分かっているなかで、シグナス首脳がきっ…

アリーメンの回。シリアスなバトルは次回からですかね。カルエル達の騒がしくも楽しい日常と、平穏なイスラの暮らしが描かれました。クレアの様子を見に来るルイス提督の気遣いが心温まりますね。出会いのシーンも含め、彼女が好きになるのはカルじゃなくて…

いやあ、すごい。当初からハイテンションと勢いのあるアクションに魅せられっぱなしの本作ですが、２クール目に入ってからは衰えるどころかさらに加速。広がる世界設定に圧倒されます。 「服」にやたらこだわった作品だとは思ってましたが、人が服を選んだの…

穢翼のユースティア 初回版出版社/メーカー: オーガスト発売日: 2011/04/28メディア: DVD-ROM購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (21件) を見る オーガスト渾身の傑作！ こんなのやってました。もう３年ほど前の作品になりますが、好評は聞いてい…

この１ヶ月間、とにもかくにも下がるばかりで、さすがに精神的ダメージの蓄積を感じる今日このごろ。「売買しても売買してもなおわが投資楽にならざりぢつと手を見る」の心地です。 その、ひと月前に５７００円で買って、すぐに５２００円で売ってしまった日…

カップリングシステムにプロポージング、さらにはカップラーとか、もう今作は用語で笑わせに来てますね。やっていることは真面目なのに、このギャップ感。一体誰が発案しているのやら（作中世界的にも現実世界的にも）。 さて、いよいよ公になってきてしまっ…

白夜と真白の母親・白雪が夜ノ森家にやって来ました。のんびりほんわかしつつも、母親らしく子どもたちを気遣うところも見せて、良い人でしたね。……いや、人じゃないんでしたっけ。 ということで、前回あたりから伏線はありましたが、ここで三峰家の面々が普…

満を持して出番となった部長の久でしたが、会場に着くやプレッシャーが彼女の身を襲うのでした。一回戦の時はすごいサクサク勝っていたはずなのですが、「初戦くらいは勝てる」という見込みがあり、気が楽だったのかもしれません。しかし、ニ回戦ともなると…

・より正しい物語を得た音楽はより幸せである 〜佐村河内守（新垣隆）騒動について〜（森下唯オフィシャルサイト） 件の佐村河内氏と新垣隆氏の代作騒動について色々記事を読みましたが、なかでも一番腑に落ちたのは森下唯さんの記事でした。ということでい…

前回は録画しそこねてしまいましたが、良い話ぽかったので残念。しかし今回も十分な見応えのあるエピソードでした。 地元タウン誌の女性記者から見たそに子の日々。「嫌ですよ！ 水着で写真に撮られて。こんな、自意識過剰な女の子の相手とか」と、最初は拒…

青葉の新人研修。そして、フィオナが実に良い妹さんでした、というお話。 ほぼ初対面の青葉に家族の事情をそこまで話しちゃって良いんだろうかという気はしないでもなかったですが、話を早めるためにはしかたない……じゃなくて、青葉の持つ雰囲気が話しやすい…

・百田氏 都知事選候補応援 ＮＨＫ経営委員も物議（東京新聞） ・長谷川三千子氏、右翼活動家・野村秋介氏の自殺を礼賛 NHK経営委員が追悼文（朝日新聞デジタル） ・長谷川三千子さん「女は家で育児が合理的」 NHK経営委員のコラムが波紋（朝日新聞デジタル…

残念かつ衝撃的なニュース。個人的に、「佐村河内守さんの曲」は聞いたことがありませんでしたが、クラシックのコンサートのチラシなどで名前を見かけていたので、優秀な作曲家なのかなと思っていました。それだけになんともやりきれない感じです。ファンで…

せっかく飛ばしても最後にこけてしまう。それが片岡優希のお約束。今回は最後の最後までトップをキープしていただけに、悔しさもひとしおでしょうね。果たして彼女が最後まで勝ち切ることの出来る日は来るのか？ 今後に期待です。 さて、そして戦いは次鋒戦…

こちらも遅れ遅れの感想ですが、やっぱり出来が良いです。今回で言うと、紅緒の電話をざっくりと切断していく撫子の繰り返しギャグが決まってました。こういうのは、同じことをやるにしてもテンポが重要なんですよね。 あと、女子体操着がハーフパンツだった…

ちょっと遅れ気味の感想ですが、まあ良いや。 習志野での休日。７０年後の街を歩く青葉でしたが、街の様子はすっかり変わっていたのでした。……ということになってはいるのですが、視聴者的には、ほとんど変わってないようにしか見えないのが痛いところです。…

行ってきましたアイドルマスター劇場版。うん、良かったですよ。「最高」とまでは言いませんが、普通に良作でしたね。ＴＶ版が好きだった方なら期待を裏切られることはないかと存じます。映画の日の１０００円はお得感ありでした。そのためもあってか、劇場…