新年も新大統領もご祝儀とはならず、相変わらずの勢いで落下する日経平均の恨めしい日々でした。年初が８８５９円で現在が７９９４円ですから、ほぼきっちり１０％下がったわけで、当然のように僕の資産もマイナスでした。この調子だと今年はどこまで行って…

なんだかいきなり大団円チックになっちゃいましたよ！ 異世界の話はおいといて、まずはカズヤとスズメが河を越えるところから。どう考えても理屈では意味不明な行為としか思えないのですが、 「カズヤ君、ここから二人の未来が始まるって言ってた」 「何かを…

今回ほど、CLANNADを見る気にならなかったのは初めてです。理由は言うまでもないでしょう。それでも、見るとやっぱり良い出来で、引き込まれて、だからこそ辛いなあ……。 Ａパートは春原に藤林姉妹にことみもやってきて（芽衣ちゃんイベントが省略されたのは…

科学を捨て、神秘へと向かう理性作者: ジョン・ホーガン,竹内薫出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2004/11/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る ジョン・ホーガンは、「科学の終焉(おわり)」において現代科学が複…

…………どうも、あんまり青じゃない、というか、ホームとビジターの違いがよく分からない、というか、はっきり言って全然馴染みませんね。慣れるのかもしれませんが、もし多くのファンが慣れないようだったら、元に戻してほしいです。

口では反抗しつつも実際のところレオパルドのシモベ状態な秋葉です。一体なんで彼にそれほどしたがっているのか良く分かりませんが、第一には状況に流され、第二には、レオパルドというよりほのかに押し切られているのでしょう。でも、なんだかんだで結局楽…

ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)作者: 西尾維新,take出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (471件) を見るネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)…

いよいよ本格的なレースに参戦。マイナースポーツとは言っても、ＣＳか何かの中継はあるようです。コースは単に舗装道路を走るだけでなく、崖をくだったりと相当に難しそう。新人がいきなり出るのが無謀というのは事実のようですね。 レースシーンはスピード…

うららかな小春日和の休日に、久々にＳＳ読書モードでした。脈絡なく、ドラクエ２です。ＤＱ小説同盟で引っかかったサイトをザックザク。どれがどれやら分からなくなるくらい。いろんな王子王女と旅をしてしまいました。 お気に入りは「破壊神を倒した英雄達…

ハーキュリーの主張には間違いなく正義感と信念があって、筋が通っているように見えます。同調したくなります。でもやっぱり、軍人の暴走であり、叛乱であることは間違いないんですよね。なんだか銀英伝のグリーンヒル大将のクーデターを連想しました。ヤン…

「毎回間違いなく楽しませてくれる」という安心感はすごいなあ。さすが。 いまさら言うことじゃないかもしれませんが、かなこもかなり変人ですね。あの打たれ強さとヘンテコ思考には、むしろ鞠也もびっくりかも。ロザリオとアクセサリの違いは僕も知らなかっ…

カズヤは本気すぎるほどにスズメのことを考えていました。一安心と言いたいところですが、河原で長々と語り続ける姿に逆に不安になったり。いや、そもそも結婚とか言い出す時点で不安か……。「超えなければならない」とか抽象的な言葉が多くて意味不明なのに…

若妻渚に萌えた前回に引き続き、今回は妊婦渚さんに萌える回でした。……もっとも、そんなことを言ってられたのも前半までで、後半は忍び寄る不安と向かい合うシリアス一直線。もうこちらも固唾を呑んで見守るしかございません。 「小僧……いや、朋也。」「俺達…

さて、先日のコミケで買ったひまわりサントラについて触れてなかったので、軽くレビューを。（とらのあなの販売ページ） ひまわり世界を彩った数々のＢＧＭが収録。元はフリー素材だったということで、各作曲者さんの許可をとるのは結構大変だったかもしれま…

ふむふむ、３話にしてだいぶん良い感じに馴染んできました。とうとうレオパルドの主砲発射。さすがに自慢するだけあって見栄えも威力もすごいものでしたが、その後調子に乗っているところをいもちゃんにボコボコに言われてしまいました。やっぱり憎めないキ…

今回インデックスの水着姿を見たらもう見切っちゃおう、とほとんど決めていたのですよ。ですがしかしあにはからんや、これが面白かった。今作のこれまでで一番面白かったと言っても過言ではありません。 当麻の記憶にない両親との再会ということでちょっと緊…

前回、期待以上の立ち上がりを見せてくれただけに、２話で落ち込むことがないか若干の心配もあったライドバックですが、なんのその。今回も良いクオリティで見せてくれました。 冒頭に今後関わってきそうな政治向けの話が挟まりますが、まだそこは深く言及せ…

軍の一部でクーデターを画策する動きが。ふむ、やっぱりアロウズのやり口には軍内部でも反感が高まっていたんですね。正直、こういう世相がいまいち見えないのがセカンドシーズンの欠点だと思うです。前回は一般人代表として沙慈とルイスがいましたが、二人…

一見悪いことのように見えますが、よく考えれば有給休暇中にパチンコに行ってもそれ自体は悪いことではないですよねえ。「突き指程度で休むのはおかしい」という意見も見かけましたが、有給自体は労働者の権利であって、責められる言われはありません。こう…

いかにもシャフト的で新房監督的に楽しい作品です。 かなこが鞠也にいじめられるだけだったら、さすがにギャグと言っても救いがないところでしたが、クラスに友達ができてよかった。これで安心して見てられますよ。

今期の金曜日は京アニＤＡＹになりました（まあ、これを書いている今日は土曜日ですが）。ＯＶＡ版のＭＵＮＴＯは未視聴。ですので、変更点とかは分かりませんが、タイトル的には「ＭＵＮＴＯ」よりも「空を見上げる少女の瞳に映る世界」の方が数段魅力的で…

原作未読なのではありますが、作品紹介を見るかぎり、「ほのぼのと言っても、国のステレオタイプ化と、下手すると差別につながりかねないなあ」という危うさを感じてはおりました。 こういう記事（「アニメ「ヘタリア」に怒っている韓国ネチズンがいる？」）…

あれ、ＯＰの名前は古河渚のままなんですね。これは正直期待外れでした。まあ、あの制服時代の渚は確かに古河なんですが、むしろ画像ごと入れ替えてくるかと思ってたんですけど。京アニにしてはサボった感。 ……なんて厳しいことを書いちゃいましたが、本編は…

TVアニメ 「CLANNAD AFTER STORY」OP&EDテーマ 「時を刻む唄/TORCH」 / Liaアーティスト: Lia出版社/メーカー: Key Sounds Label発売日: 2008/11/14メディア: CD購入: 18人 クリック: 155回この商品を含むブログ (70件) を見る ちょっと遅ればせながらですが…

まだまだキャラクターもストーリーも手探り状態、ですが、とにかく勢いがありますね。舞-Himeの雰囲気に近いですが、それ以上に「なんだかヘンテコな面白さ」が前面に出ているような気がします。秋葉は元気で、でも自分で動くことが見つからなくて、今のとこ…

最近今作を見るたびに、見切ろうか継続しようか悩んでます。積極的に見続けたいほどの面白さは感じられませんし、さりとて切るにはもったいない気もするし。鶏肋鶏肋。 ということで、「最強」であるアクセラレータとの戦いには期待したのですが、終わってみ…

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―3― (角川スニーカー文庫)作者: 岩佐まもる,木村貴宏,toi8出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/11/29メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見るコードギアス 反逆のルルー…

これまでのアリソン編でお話的にも気持ち的にも区切りがついたのでどうしようかなと思ってましたが、結局視聴続行。トレイズ君が何者なのかなと思ったらあっさりと正体分かりましたね。トレイズの双子であるメリエルが誰に似たのか勝気そうな性格で、リリア…

ノーマークでしたが、これは良いかも。まず冒頭のバレエシーンからして良い緊張感があります。その目つきの真剣さに、ヒロインの尾形琳はちょっときつめの性格なのかなと思わせましたが、大学生活が始まってみると結構純朴気味な子でした。人間、真剣な時と…

さて、まずは予告どおりＯＰが変わりましたね。歌も絵も飛びぬけて印象的というほどのことは無いですが、なかなか良いんじゃないでしょうか？ いきなりマリナから始まったことには驚きました。彼女、ここまでいまひとつ存在感が無いですが、これからいよいよ…