2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
こちらも順調に再放送視聴中。ひとみは天野先輩からアレンに移り気すぎなんじゃあるまいか、と思わないでもないですが、今から見ても美麗に動く作画と、しっかりしたストーリー展開に引き込まれます。 ひと昔前の作品ということで、最近あまりみない入射光演…
感想は毎回ではないですが、毎回見てます。小学校編が面白かったので高校生に入ってからはやや足踏みという感もあったのですが、かるた部創設へ部員を集めていくところからは、一歩一歩目標へ向かって走っていく流れが心地よいですね。千早自ら「もう独りじ…
以前からスポニチなどでは記事が出ていましたが、個人的には「まさかないだろう」と思ってました。地元の強豪球団でエースとして高給ももらって、メジャー挑戦というならともかく、国内他球団にFAとは想定外。 査定方法に不満とはいえ、それだけでチームを…
今回は、ファム、そして仲間の空族たちがアデス連邦の本気と対峙することになるエピソードでした。 僕は以前の感想で、「略奪行為を簡単に考え過ぎていて危うい」とファムのことを評しましたが、まさにその懸念が表面化してしまいましたね。ジゼルは持ち前の…
夢として、ランサーことディルムッドの過去を見るケイネス。騎士団長と婚約したグラニアと恋に落ちて逃亡生活に入ってしまったのですね。EDに登場していた美女はただのイメージ映像かと思いきや、グラニアさんでした。 今までフィオナ騎士団とかディルムッ…
前回の感想を飛ばしちゃいましたが、正直、だんだん期待値が下がっている感です。 まず、魅力的なキャラが不在。これが痛い。集は嫌いとは言わないまでも、受動的なキャラで魅力あふれるとは言いにくい。人気面でそこをフォローすべきヒロインのいのりも、や…
晶馬と陽毬との出会いがしっかりと描かれた一話。他にも、終盤に来ているだけあって、高倉剣山らの活動についても、いくつか見えてきました。 剣山らの率いる思想団体(?)「ピングフォース」は冒頭の演説を聞く限り、「人に何かを与えようとせず、求められ…
ちょっと意外なことに、もう一回千早話を引っ張って来ました。前回で終了でも十分綺麗だったのですが、さらに961プロとの因縁も含めて、きっちり完結させてくれましたね。 ……という書き方でいこうかと思っていたのですが、最後に小鳥さんが全部持ってっち…
以前のアニマス感想で「彼女たちの学校生活も気になる」と書いたのですが、なにかそういう話がないかな〜とネットをうろついていたところ、すっきりぽんさんが作られた「うちのクラスの天海さん」に出会いました。 本来はニコニコ動画でアップされた作品、い…
錯覚の科学作者: クリストファー・チャブリス,ダニエル・シモンズ,成毛真,木村博江出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/02/04メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 445回この商品を含むブログ (39件) を見る 評判が良かったので購入。「錯覚」というと、…
・【西武】中島米挑戦「自信はあります」(日刊スポーツ) 西武が22日、中島裕之内野手(29)のポスティングシステムによるメジャー挑戦を容認する意向を明らかにした。この日、西武ドームで交渉し、中島からの申し入れを受けて了承した。 入札され、契約…
シリーズ開幕前に、ソフトバンクは攻守ともに死角無しと見て「4勝0敗」と予想したのですが、さすがに中日投手陣は強力で、そう簡単な戦いではありませんでしたね。ただそれでも、7戦に杉内を持ってこれたソフトバンクと、山井に託さざるを得なかった中日…
城から逃げるアイリスフィール、そして舞弥。比較的原作を覚えていたシーンなのですが、ちょっとアイリと舞弥の関係性の描写がすっ飛ばされ気味だったような感はあります。アイリが舞弥のことをどう認識しているのかは表には見えにくいですが、舞弥の切嗣に…
いよいよ物語も佳境、シリアスな展開に目が離せません。これまで広げてきた要素が、色々と収束していきそうです。 まずは冠葉。前回、多蕗相手に言った「父親の居場所を知らない」というのは嘘でした。あの状況でそこまでハッタリを効かせられる演技力と度胸…
ちょっと重くて、辛くて、でも感動的な良いお話でした。 詳細は語られませんでしたが、千早の前で交通事故にあい、亡くなってしまった弟。当時8歳の千早が、たとえ実際に何も出来なかったとしても責めることは出来ようもないと思いますが、卑劣な961プロ…
ウォール・ストリート・ジャーナル陥落の内幕作者: サラ・エリソン,牧野洋 解説,土方奈美出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2011/05/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (13件) を見る 伝統あるアメリカの高級経済紙、ウォ…
・「マネーボール」オフィシャルサイト 観ましたよ。まあ野球好き・原作好きとしては観ない訳にはいかないでしょう。なお、原作の感想はこちら。 あの濃厚な原作をよく2時間ちょっとでまとめたなあという感想。ブラッド・ピットがビリー・ビーンを熱演で、…
う〜ん、やはりどうにも、主人公への感情移入度が低い感は否めない。これは集だけでなくて、もう一人の主人公格であろう涯も含めての話ですが。 中途半端な気持ちで、ただいのりを追いかけて葬儀社に入り込んだ集。そんな集の気持ちをどれだけ理解しているの…
765プロのアイドルの中では大人びた雰囲気。美少女と言うよりは美女という表現が似合いそうな四条貴音のメイン回。いつも穏やかで上品な印象で、あの緊迫のライブでも冷静なのが印象的な彼女でしたが、実はプロデューサーも細かい経歴を知らない謎な人物…
アインツベルン城で打ち合わせ。stay nightでもイリヤが使ってましたが、10年前から運び込んでいたんですね。手入れが大変そうですが。いったん分かれていた切嗣とアイリがちゃんと再開できてよかった。戦闘の流れ次第ではあのままお終いという可能性だっ…
中日が先勝。これで昨日書いた「ソフトバンクの4勝0敗」予想は早くもポシャってしまいました。まあこんなものです。やっぱり無難に4勝2敗とかにしておくべきだったか。でもそれだとあまり面白くありませんですしね。 中日としてはロースコアの得意パター…
いやあ、すごい話でした。陰鬱で、悲しくて、目が離せない30分。本作の力をあらためて見せつけられた思いです。 多蕗もまた、幼い頃に親の愛を失った子供でした。自らピアノを捨て、自分の価値が無くなったと思い込んだ彼が迷い込んだのは「こどもブロイラ…
と、上記のようなゴタゴタはありますが、ともあれ明日から日本シリーズです。ソフトバンクと中日、今年はリーグ優勝チーム同士の正統派シリーズですね。さっそくですが、ズバリ予想は、 ・4勝0敗でソフトバンク としておきたいと思います。中日ファンから…
巨人が「コンプライアンス上の重大な件」で記者会見ということで、すわ、ドラフトの裏金でも発覚したんだろうか、と想像しましたが、蓋を開けてみれば清武GMが渡辺会長を告発という、予想のはるか斜め上をすっ飛ばす展開であり、僕を含め多くの野球ファン…
かなちゃんすごい。奏の流れるような解説に、千早とシンクロして感心してしまった回でした。 従来はあくまで競技として、「音」としてのかるたを聞いていた千早。しかし奏の言葉により、歌本来の意味を知り、それがまた競技のレベルアップにもつながると。奥…
少し期待してたんですが、やっぱりというべきか残念ながらというべきか、アプコン画質でした。トホホ。さすがに4:3放映という暴挙にはでませんでしたが、BSでの放映と同レベルですかね。まあ、1期に関してはHD画質で見たければBDをどうぞ、という…
謎の戦艦シルヴィウスへのアタックを決めたファム。その準備作業で和気あいあいと盛り上がります。ミリアが次第にカルタッファルになじんでいく様子もしっかり描かれていましたね。 「私が床で寝る」 「お姫様にできるのかな?」 ミリアが「姫」であることを…
どこかであるんだろうなと思っていた律子回。さすがに本格的なアイドル復帰はないだろうと予想していましたが、あずさの病休によるピンチヒッターという役回りで来ましたか。なるほど。 すっかり指導する立場が板についていただけに、久々のアイドル業に戸惑…
7度目挑戦ついに!ソフトバンク突破/CS(日刊スポーツ) まあ、シーズン中から十分わかっていたことではありますが、ソフトバンクは強い、強すぎます。西武も決して調子がでなかったわけではなく、現時点での全力を尽くしたと思うのですが、接戦を演じる…
冒頭から車で峠道をすっ飛ばすアイリさん。いつも冷静なセイバーも冷や汗ものな運転がお茶目です。「専門の運転手を雇っても良かったのでは?」とのセイバーの問いに、 「ダメよつまんない……じゃなくて危険ですもの」 とのご返答。本音がどちらかは明らかで…