やっぱり大晦日には誰もがやりたい今年のアニメ振り返り企画です。といっても、僕の場合見ている本数そのものが少ないのでベスト５とかやってもあまり信頼性がないのはご容赦ください。 １・涼宮ハルヒの憂鬱 今年はやっぱこれですかねえ……。話題性は間違い…

さて、少々唐突ですが近頃話題のホワイトカラーエグゼンプション制度について。仮に実施されたとしても僕が適用対象になることは当分無さそうですが、やはり労働者の一員として見過ごすわけにはいくまいってことで取り上げてみました。 そもそも「exemption…

イリアム (海外SFノヴェルズ)作者: ダンシモンズ,Dan Simmons,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (90件) を見る 遅ればせながらイリアムです。「ハイペリオン」作者の新作とい…

今日は大納会でした。いつもこの日は、午後に取引がないのを見て「そういえば今日は半日だったっけ」と気づいたりします。さて気になる結果の方ですが、僕の今年の成績は −３．８％ ということで、残念ながら４年目にして初めてマイナスを記録してしまいまし…

ここ数日、はぴねすなどのＳＳを検索してこちらに来られる方が何人かいらっしゃるので（アニメが終わったからでしょうね）、ちょっと申し訳ないです。当ブログのＳＳカテゴリは感想用であって、ＳＳ自体は置いていないもので。しかもその感想すらほとんどな…

http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/久々に行ったら、「旅の記憶〜ファッション〜」なる特典ページが出来ていてちょっと感動でした（苦笑）。お着替えアニメとしての本領がこれ以上無い形で発揮されていて、もうちょっと画像が大きいとなお良かったかなあ…

グリーンスパン―アメリカ経済ブームとFRB議長作者: ボブウッドワード,Bob Woodward,山岡洋一,高遠裕子出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2001/05メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る 在任中から伝説的人物のように語られ…

３１人もクラスメートがいると、描くの大変そうですなあ。まあそれ以前のレベルのような気もしましたが。いかに演出の妙があるとはいえ、もうちょっと作画水準を上げていただかないと興が削がれるというものです。 とはいえ、ついクスクスと笑ってしまう作り…

赤田がスポーツ紙のトップに載るなんて、少なくとも空前、ひょっとしたら絶後かもしれませんねえ（いや、今度は大活躍して一面とって欲しいですが）。正直それほど騒ぐほどの話とも思えないのですが、オフ真っ最中でネタがないのでしょう。 僕は心情的には赤…

悟編グッドエンド＆エピローグまで終了！ ……なのですが、なんだかエピローグなんだかバッドエンドなのだか良く分からないくらいの終わり方で、ちょっと呆然。ひょっとしてまだバッドエンドなのだろうかと心配になってしまうくらいでしたが、どうやらもっとや…

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/04/28メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 312回この商品を含むブログ (602件) を見る 割と評判が良かったので購入しましたが、う〜ん、…

ブラボー、ブラボー！ 素晴らしいラストでした。これほど見ていて幸せになれる最終回は久しぶりだったのですよ。 瑞穂の正体を知っても誰にも言わず、それでも「お姉さま」とは呼べなくなった貴子に、自らダンスパーティを最後にけじめをつけようと決意する…

この時期に東京の街を歩いていると、「神の裁きの日は近い」とか「天の国は永遠です」とか拡声器の声が聞こえてきます。あれ、一体何なのでしょうか？ もちろん、クリスマス＆年末を狙ったキリスト教系の活動ということは予測がつくのですが、一口にキリスト…

最終回。ともあれお疲れ様でしたが、贔屓目に見ても良作とは言いがたい出来になってしまったのは残念でした。５話くらいまでは作画がやや不安ながらも楽しめていたんですけどねえ。伊吹の出番が増えてから物語の展開が迷走してしまった感です。 なんといって…

え、これで終わり？ 第３話無いの？ ……と言うのがなんと言っても第一感想であり、好評だったら来年のクリスマスに続きをやったりしそうな雰囲気だよなあ、と思ったりもいたしました。まあこの終わり方も「後は想像にお任せ」感があって悪くはないのですが。 …

一気呵成にこころ編終了！ プレイ時間は５時間ほどだったので、思ったよりコンパクトですな。しかしだれるよりは良いです。最後まで面白くて面白くて……さっぱり分からないわけなんですがね。 次は悟編ですが、このまま続けると夜中までやっちゃいそうな勢い…

ＣＭでは「デ・ジ・キャラットシリーズ最新作」と書かれてましたが、どう見ても名前が同じだけの別人なような。もっとも、それはそれで良し。作画水準はさほどでもないものの、普通に作りの良いアニメとなっていました。ラブコメ話は気恥ずかしくて苦手なん…

Remember11 ~the age of infinity~限定版出版社/メーカー: キッド発売日: 2004/03/18メディア: Video Game クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る というわけで、efの代わりにこちらです。前から気になってはいたものの、手を伸ばしていなかったイ…

ef - the first tale.出版社/メーカー: minori発売日: 2006/12/22メディア: DVD-ROM購入: 3人 クリック: 170回この商品を含むブログ (63件) を見る 今日が発売日ということで、実は秋葉原において、買おうか、買うまいかと手に取ったり下ろしたりと何度も繰…

クルーグマン教授の経済入門作者: ポール・クルーグマン,山形浩生出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 1998/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 65回この商品を含むブログ (40件) を見る おなじみクルーグマン教授の著書を山形浩生さんがザクザク…

アバンタイトルの木乃香と刹那のシーンを見て、やっぱりこの作品は二次創作的だよなあ、と感じたりしました。少なくとも、初めてネギまを見る人向きではあまり無いですよね。ある程度原作を知っている人がネタとかキャラの変貌とかを楽しむ向きなんだろうな…

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/18/20061218000038.html朝鮮日報に「ローマ人の物語」の話題が出てくるとは驚きました。 『ローマ人の物語』は日本で540万部を売った。また韓国でも1995年に第1巻が翻訳されてから、200万部以上を売…

うん、良い最終回でした。夜の岬での佐藤君と岬ちゃんのやり取りが他作品とは一味違って、この作品らしかったです。佐藤君が体を張って岬ちゃんをすくい上げる、まではまだ普通でしたが、そこから突如Ｎ・Ｈ・Ｋの陰謀を語りだすあたりがすごい。不幸の原因…

まりやの肌を平然と拭くみずほちゃんはすごいと思いました。「それとこれとは違う」と言われても違いません。もうこういうところではすっかり女の子モードなのですな。とはいえ、矛盾するようですが最近の瑞穂は割と男っぽく見えたりもするのです。先入観か…

冬だ、年末だ、大掃除だ、ということで今日は部屋の整理に加えて、ＰＣファイルの整頓も行っていました。中でもローカルで作っているＳＳサイトリンク集の更新が一苦労。２００近いサイトを記録しているので、チェック＆修正に数時間かかってしまいました。 …

クライマックスということで力が入ってきたのか、今回は意外なほどに出来が良かったと思います。何より作画が通常比１．３倍増しくらいには美麗です。お話も過不足無く説明があってラストもうまい流れで盛り上がりました。 とは言え、以前から気になっている…

先週見た「父親たちの星条旗」に続き、今週はこちらを鑑賞。やはり二部作だけあって両方見るべきだと思いましたね。倒れていくアメリカ兵の中にフランクリンやマイクがいたかと思うと、戦争のわびしさとむなしさが一層募ります。 初めから勝ち目の無い戦い。…

坂東眞砂子さんが「北朝鮮の某独裁者を暗殺するという筋書きの小説を読んで疑問を感じた」ということを書いていました。僕はその小説を読んでいないのですが（これのことですかね？）、確かに、実在の人物――むろん金将軍様のことでしょうが――を殺しちゃうの…

「バーガーキングはおいしかった」と僕としては思っているのであり、近くに出来たらまた食べに行きたいところであります。ワッパーバーガーはジューシーで、モスバーガーやフレッシュネスバーガーとはまた一味違う旨味がありました。一旦撤退してしまったの…

新宿署は十三日、詐欺の疑いで、新宿区歌舞伎町二のホストクラブ「Ｒｏｚｅｎ Ｒｉｔｔｅｒ（ローゼンリッター）」のホスト土田佳祐容疑者（２１）＝同区大久保一＝を逮捕した、と発表した。 「ローゼンリッターかい！」と思ったあなたは銀英伝ファン。ひょ…