ひまわり 2nd episode(3)(完) (ガンガンコミックスJOKER)作者: ごぉ,檜山大輔,たつきち出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/07/21メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る コミック版「ひまわり 2nd episode」…

原作でも思ったんですけど、この作品って、良くも悪くも「青いなあ」って感触なんですよね。まさに青春的な痛々しさというか。 今回の稲葉の悩みも、伊織のごとく「心配性」と言ってしまえばそれまで程度のことですし、その伊織の悩みにしたって、「考え過ぎ…

前回でとみに不安が増してしまった本作ですが、今回は持ち直し。展開的にも時間的にもまとまった好エピソードでした。 シリカが絶体絶命のところを助けたキリト。またか、という感じもしないでもないですが、そこは主人公補正ということで良しとしましょう。…

MXテレビでやっていたsolaの再放送をなんとなく見てみました。あれは2007年放映でしたか。当時はアナログテレビだったので分かりませんでしたが、HD画質だったんですね。 久弥直樹さんの原案と七尾奈留さんのキャラデザということで注目され、実際なかなか面…

ご存知の通り今年はうなぎの稚魚が不良ということで、価格も高騰。価格だけならともかく、心配なのは資源の枯渇です。ということで、ちょっと自粛して見ることにしました。 万一「日本人の食べ過ぎでうなぎが絶滅した」なんて話になったら、世界にも将来の日…

頑張って文集を売りさばく話かと思いきや、なんだかんだで文化祭を満喫している古典部メンバーでした。今回のメインは料理大会。屋外で料理大会というのはなかなかダイナミックです。雨降ったらアウトでしたね。 それにしても、高校生が即席２０分であれだけ…

だいぶ今作のペースにも慣れてきました。なんだかんだで活動が続く「合唱時々バドミントン部」。ほんわかしつつもしっかり青春してますね。 和奏を追いかけていたストーカーおじさんは、実はプロのミュージシャン・コンドルクインズの一員でした。来夏もファ…

いや驚きましたね。昨今の成績低下と、マリナーズの若返り路線から、今オフの移籍の可能性はあるのかな、程度に思ってましたが。急転直下のヤンキース。それも即出場というのがさすがメジャーです。 大きく環境が変わる中で、精神的な張りは増すでしょうから…

さて、数日遅れですがこちらの話題。 率直に言えば残念です。まだ交渉の余地があるのかどうなのかよく分かりませんが、第３回のＷＢＣでも、日本代表の勇姿を楽しみにしていただけに。 それはまあ、配分が不平等とか真の世界大会になっていないとか、選手会…

「わたし」たちが閉じ込められたのはマンガのコマ！ 真っ白は目が痛いです。プラズマテレビの場合は電力消費量も大きくなっちゃいますよ。 まあそれはともかく、脱出のために自らマンガのキャラとなり、同時にマンガ家にもなるというハードな労働が待ってい…

ええと……お話すっ飛び過ぎじゃないでしょうか？ 前回は第１層をクリアするのにあれだけ苦労していたのに、いきなり２８層とかになってますよ。そりゃまあ、毎回１層ずつとかやってたら終わらないのは分かりますけど、違和感は否めないです。 いつの間にやら…

原作未読。他のアニメに追われてなんとなくスルーしちゃってたんですが、話題作なので録画はしてました。それを本日視聴。 いや、面白いじゃないですか。 完璧なまでの臨場感を持ったオンラインゲーム。ゲーム開発者・茅場の策謀により、その仮想世界に閉じ…

最初に見出しを見たときは、 「１６０キロと言っても、スピードガンの甘い球場とか、誤計測なんじゃないの？」 なんて疑っていたんですが、動画を見たら本当に速い。しかも１５７キロ以上を連発している。恐れいりました。 伸びるというよりはズドーンと低め…

西武は３７勝３８敗４分の借金１。今日ソフトバンクが勝ったので、えっと……（僅差過ぎて計算に手間取る）５位での折り返しとなりました。昨日勝っておけば４位＆貯金で終われたのに残念。とはいえ、首位ロッテとはわずか５ゲーム差ですし、去年の最下位ター…

妖精さんたちが出てこないぢゃないか……。 ある意味主役であるはずの妖精さんたちが、３話にして出番なしというのはいかがなものかと思うところではあります。話的にも「同類誌」という単語は面白かったですけど、コミケネタはいささか内輪ネタ感がしてしまっ…

まあ、やっぱり観に行かなきゃいけないでしょう、この作品は。初日とかはさすがに混みそうなので、今日に。それでもほぼ満員でしたからさすがです。 さて、映画の内容ですが「A'sの正統派劇場版化」と呼ぶのがぴったりな出来栄え。パンフレット等のコメント…

アニメで入れ替わりを分かりやすく描けるのかなあ、というのが少々心配ではあった今作ですが、今回の様子を見ると問題無さそうですね。むしろ、絵で見ても誰が誰やら分からず、声優さんの演技で区別するというのが面白い。皆さん熱演です。 さてしかし、見て…

前回が「アルカナ能力を使って戦いだ！」みたいな話でしたが、今回は猫を追いかけるほのぼの話。フェリチータがファミリアに入る時の回想や、自己紹介も入ったので、むしろ前回よりもわかりやすい作りでした。 まあ、アニメの出来として特筆すべき何かがある…

なんだかここのところアニメの視聴が遅れ気味なのですが、ここの連休で追いつかないと、というところ。 さて、１話の段階では「微妙につき、もう少し様子見」という評価だった本作。で、２話を見てもそれは一緒でした。 評価できるのは、やはり圧倒的力で押…

パナソニック ヘアードライヤー ナノケア 白 EH-NA94-W出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)メディア: ホーム&キッチン購入: 3人 クリック: 93回この商品を含むブログ (11件) を見る 頭皮ケアにつづく物欲シリーズ第２弾。これまでは自然乾燥だったので…

「あれ、２話完結ですか？」と聞きたくなるようなハイテンポ。曲を決めて、ちゃんと人が集まって、和奏が名前を貸したのが聞いて校長が顧問になって、そこまででも急展開と思ったのに、いつの間にやら発表会当日という慌ただしさ。せっかく部員になってくれ…

さあて、いよいよもって文化祭。カンヤ祭です。その割には浮かない表情の古典部員。いったい何が起きたかと思いきや、注文ミスで文集「氷菓」を大量製造してしまったとのこと。 ……そうか、そういえば謎を解決しただけで、まだ売ってなかったですね、あれ。せ…

１、２話とのっけから色々とすっ飛ばしてくれます。全編これすべて突っ込みどころ的な、良い意味でのネタ満載というか。謎の工場の中を分断されていく「わたし」達。……いちいち「わたし」と書くのは面倒なので、何か良い呼称がないかなあ。ヒロインというの…

君望以来の懐かしいアージュ印。なんでもマブラヴ オルタネイティヴに通じる世界観らしいのですが、そちらの方はよく知りません。日本帝国で首都が京都だったりするところを見ると、おそらく現実とは歴史が違ったパラレルワールドなんでしょう。でも、東京が…

原作は既読。１巻の感想はこちら。結構好きな作品ですが、わざわざアニメで見ることないかな、とも思っていました。ですが、１話を見るとやっぱりアニメならではの良さがあるなあ、と再認識。単純に、文研部の彼ら彼女らが動いてしゃべっているのは楽しいで…

１年半ぶりに千鶴ちゃんキタ〜というところですが、今回は回想編。本編は黎明録の名の通り、新選組誕生までの前日譚をやるみたいです。薄桜鬼Zero的に。 ……ってことは、今後千鶴ちゃんの出番なしってことですか？ そこ、重要なとこだと思うんですが。

乙女ゲーム原作ですか。どんな話かと思ってましたが、能力者のバトル物になるようですね。舞台は「ファミリア」によって守られている地中海の島。それぞれがタロットカードの能力を持つキャラたちが、後継者の座及びフェリチータとの結婚をかけて戦うと。分…

P.A.WORKSオリジナルアニメの高値安定感。 前情報全然なしで見始めましたが、パッと見「花咲くいろは」を連想させる絵柄とキャラたち。とはいえ、別に二番煎じ的なマイナス感はありません。タイトルでは分かりませんでしたが、どうやら合唱部を設立する少年…

おや、このエピソードは今回で終わりなんですか。ふむ、結局分かったような分からないような印象が。 せっかく映画が完成したのに、３人に問い詰められてしまう奉太郎。やれザイルがないの叙述トリックは駄目だの本郷の真意ではないだの、みなさん、やけに真…

原作は４〜５巻くらいまで既読。その後どうなってるのかチェックしない程度の読者ですが、ファンといえばファンです。田中ロミオさんの、ほのぼのなんだかギャグなんだかシュールホラーなんだか良くわからないごちゃまぜ感が魅力。今季期待の一作です。 人類…