2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

株な日々

本日も予想通りにエルピーダメモリは続落でした。ここまで来るともうどうにでもなれの心境になりつつあるので、さほどショックはないのですが、それでもきついことはきついです。さすがに明日あたりは上がりそうな気もするのですが、そこからどうなりますや…

ネギま!? 第18話

どうやらネカネ=黒バラ男爵というのは冗談ではなくて確定のようです。それをみんなが知っていてもネカネには知らせないという息の詰まるような話に。ううむ、キャラ同士のやり取りは結構楽しいのですが、どうもお話の本筋が遅々として進まないような……。あ…

DEATH NOTE  第16話「決断」

この後がつまらないというわけでは決して無いのですが、やっぱりこの辺がデスノートの一つのピークだったのかなという気がしますね。とにかくここ数話は面白いです。 月がデスノートを捨ててキラとしての記憶を無くしてしまうという展開には、原作を読んだと…

株な日々

エルピーダメモリが下落下落下落の一直線で、いいかげん精神的に辛くなってきました。いやもう、いったいなんなんでしょうね、これは。 教科書的に言えば「損切りが大切」なんでしょうが、今回はあえて覚悟を決めて、よほどの悪材料がでない限りは保有し続け…

マイクロソフト、Windows Vista/Office 2007の一般販売開始!

さてさて、ようやく発売となりましたビスタ。といっても、盛り上がりに欠ける感は否めないようで。僕も当面は様子見です。便利になっているのは確かなのでしょうが、これといって目玉がない感じですし。逆に言えば「XPで特に不自由していない」ということ…

「「日本は降伏していない」―ブラジル日系人社会を揺るがせた十年抗争」

第二次大戦終結後も「日本は戦争に勝った」と信じ続けた人たちがブラジルにいた――話に聞いたことがありましたが、本書によって想像以上に広く深い問題だったことが伝わってきました。 あくまで日本の勝利を信じて疑わない「カチ組」が多数を占め、少数の「マ…

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第4話「お母さんの手紙」

相変らず見るのに痛々しい話が続きます。今回はジャン・バルジャンの出番もほとんどありませんでしたし、ファンティーヌはいじめられこそしていないようでしたが、自ら孤立を招いてしまっている模様。コゼットの明るさと神父さんだけが救いという感じでした…

第2巻買おうかどうしよか

Kanon 2 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2007/02/07メディア: DVD クリック: 11回この商品を含むブログ (65件) を見る さてもうすぐ京アニKanonの第2巻が発売されます。「待ちに待った」と言いたいところですが、実は今後買い揃えるべきか…

グロービートジャパンとグーグルとラーメン花月

書店で「グーグル八分とは何か」をパラパラ眺めていると、「グロービートジャパンの裁判に関する事例がグーグルから弾かれている」という話が載っていました。なんでも「グロービートジャパンが右翼過激派団体とつながりがある」という指摘に関する裁判にお…

ひだまりスケッチ 第3話「6月17日 またはインド人」

今回はかなり面白かった。なんと言っても宮子の元気さに加え、作画の良さもあってくすくす笑えました。あからさまな萌え狙いではなく、ほのぼの微笑ましいのが良いですね。ブルータスとか食パンとか肉まんとか走る豆腐とか。あと校長の真似も。 演出の方は回…

久遠の絆 オリジナルサウンドトラック

http://www.fog.jp/main/products/st_kuon.html一世を風靡した名作、久遠の絆のサントラを最近になって買いました。もともと一般流通していないネット販売だけだったのですが、それも最近では休止していますので、中古CD店でちょっと高めになっているのが…

カレイドスター 第7話「笑わない すごい 少女」

2話ごとに放映されているので展開が速いです。冒頭からジョナサンって誰ですか、と思ったらアシカ(?)でした。さすがに流れが読みきれません。全話放映して欲しいなあ……。 そらの方もまだ未熟とは言えすっかりステージに馴染んできたようで、魔法使い役も…

ネギま!? 第17話

OPが変わりましたか。今までインストだけだったところに歌がついたのもさることながら、色合いを変えてくるとはやられました。面白いけどまぶしいです。これはこれで楽しいのですが、いまさらながらリリカルなのはが新房監督の演出を抑えたというのに納得…

「ローマ人の物語 15」

ローマ人の物語 (15) ローマ世界の終焉作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (74件) を見る 塩野七生さん渾身のローマ史、全15巻完結。ローマ1000年の歴史に感無量です。 もは…

エルピーダが5日続落、クレディスイス証は投資評価を引き下げ

ううむ、外資系証券によるレーティング引き下げですか。僕に限らず、証券会社のレーティングというものに不信感を持っている個人投資家は多いのではないでしょうか。「あてにならない」程度ならまだしも、「自己の利益のためにしているのではないか」と邪推…

「「あるある大事典」打ち切り−関テレ」

打ち切り自体はもはや当然の事と言えるでしょうが、これで終わりにして欲しくないですね。類似の健康番組や、疑似科学、オカルトなどを安易に扱っている番組も散見されますし、マスコミは確かさに十分気を使って欲しいです(まあ、宇宙人話とかは一種の冗談…

「TECHGIANスーパープレリュード『ef - the first tale.』」

「ef」は迷った末に今のところ買っていないのですが、このムックは買ってしまいました。なんと言っても目玉は新海さんOPの超高画質バージョンです。そのサイズは3分17秒で261メガバイトで、1秒当たり1.3メガという贅沢さ。映像が今まで以上にく…

続・IXI

IXIがストップ安、民事再生手続きを申し立て、2月22日に上場廃止に 疑惑からすっ飛ばしていきなり倒産。盛者必衰諸行無常……。わびしいなあ。 当然株価はストップ安マイナス4万円となりましたが、こうなると一層不思議なのが金曜日のストップ高です。…

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第3話「新しい友だちシュシュ」

さて週に一度の楽しみ、少女コゼットの配信日です。今回画面の下に「帯域切替」というボタンがあるのに気づいたので、デフォルトになっていた「高画質」から「超高画質」に変更してみました。今まで以上にくっきりはっきりとした画像に感激します。どのくら…

IXI(4313)に粉飾疑惑

先日から監査法人の指摘で監理ポスト入りしていたIXI(4313)ですが、今回発表された「19期半期報告書提出遅延に関する調査の状況についてのお知らせ(PDF)」によると、取締役クラスで循環取引が行われていた疑いのようです。う〜ん、これはもうだめかもし…

冬の新アニメ雑感

新アニメもおおむね2〜3話まで出揃ったところですが、ざっと見たところ「不作」という話になっちゃいますかねえ。少なくとも個人的にはそんな印象です。 再放送であるカレイドスターを除くと、「見逃したら後悔」レベルなのは「レ・ミゼラブル 少女コゼッ…

デルトラクエスト 第3話「黄金の騎士ゴール」

物語的にも絵柄的にも15年位前の雰囲気(良くも悪くも)があるのですが、CGがむき出して使われていたりするので妙なミスマッチ感があります。宝石がCGというのは綺麗で良いですが、騎士のキラキラ感は過剰だったかと。 「命のユリ」をめぐって騎士同士…

Venus Versus Virus 第2話「イケイ セカイ」

「イケイ」ってなんだろう。「異形」かな? スミレは可愛らしくて、二重人格的超能力設定も好みです。でもそれだけという感じですね。敵役のヴァイアラスがデザイン等いまひとつ安っぽく見えるほか、話を進めるのに説明セリフが多すぎるようにも感じられます…

ひだまりスケッチ 第2話「ニッポンの夏」

ハルヒの向こうを張って、かどうかは分かりませんが、いきなり夏になってました。安定した出来栄えで楽しめます。ねぎま!?とともに、週二回新房さんの演出というのはちょっと疲れる気もするのですが、この作品のヒロイン達は美術科の生徒たちなので、監督…

フジ『発掘!あるある大事典II』の納豆特集でねつ造

番組を見てはいませんが、取り上げるたびに品物が売り切れになるような影響力というのは聞いていました。今回は我が家でも納豆が買いにくくて難儀したものです。正直、視聴者も影響されすぎなのではないかなあ、などと偉そうに思っておりましたが……番組の方…

エルピーダメモリ、またも大下落

個別に悪材料が出たわけでも無いというのに、二週間前に続いての落下で、またも6000円を割ってしまいました。3歩進んで4歩下がる。泣きたくなってきます。出来高600万株ということはざっと360億円が動いたわけで、個人投資家にはどうしようもな…

「社説対決・五番勝負」

社説対決・五番勝負 (中公新書ラクレ (235))作者: 諏訪哲二,森永卓郎,戸高一成,長山靖生,桜井裕子,ラクレ編集部出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る 本当にパラパラと立ち…

日銀利上げ見送り

この前グリーンスパンさんの本を読んだものですから、「利上げは政治の横槍を恐れず、信念を持って断固としてやるものだ」などと刷り込まれてたりしてます。「適切な利上げは結局経済にプラスになる」と知りましたし。 とは言え、今の状況が簡単にインフレに…

カレイドスター 第5話「いつも すごい 遠い家族」

う〜ん、本当にいい話だなあ。本当の父親だったら、そらのことだから多分堂々と帰るのを拒否できたと思います。でも実の親子じゃないからこそ、愛情を持っているからこそ遠慮してしまう。この設定のはまり方がうまい。それにレイラの「意外だったわ、そんな…

日経新聞とホワイトカラー・エグゼンプション

今朝の日経5面にWE法の先送りについての解説記事が載っていましたが、やっぱりというべきか残念そうな雰囲気でした。「野党や労働組合が「残業代が無くなる」と喧伝したことによって、制度の利点が見えなくなってしまった。厚労省も説明不足だった」と指…