素直に面白かったです。さすがに名作と言われるだけはありますね。まあそれでも普通に本で読んだほうが楽しいんじゃないかという気もするのですが、最後の「あれは私のでっちあげです」というポワロのセリフなんかは、声があるアニメならではの味わいが出て…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040830-00000101-yom-spo こちらは終了。アテネオリンピックも無事閉会となりました。それほど熱心に見ていたわけではないのですが、今回の日本勢はメダルラッシュで沸きましたね。頑張ったのは選手であって観客ではな…

首位の座を駆けた所沢でのダイエー３連戦にあえなく負け越し。今日もロッテ相手に大差をつけられ敗れたライオンズ。ダイエーとは３ゲーム差となり、残り試合数を考えると首位通過は相当厳しくなってしまいました。熱戦の末惜しくも敗れるというのならまだし…

http://athens.yahoo.co.jp/hl?c=athens&d=20040829&a=20040829-00000067-mai-spo室伏選手としても複雑なところでしょうね……。自分が全力をかけているハンマー投げの世界がドーピングに汚染されているという話ですから。でもおめでとうですね。 それにしても…

難易度ノーマルという線は落とさないですみましたが、コンティニュー１３回も使えば辿りつけて当然というものでしょうか？ ああ、難しかった……。でも次第にクレジットが増えていくこともあって、やる気が落ちない絶妙な難易度でした。これが巧いゲームという…

気がつけば残り試合も２０を切っていたんですね。ということはライオンズはここで負ければちょっと後がなかった訳です（プレーオフのためにいまいち危機感が薄いのですが）。ましてやまだ五輪組の松坂、張は出せない苦しい戦い。しかし今日はそこを帆足がが…

http://www.future-baseball.org/ ネットを散策していて存在とイベントを知ったのが昨日。「一応合併を憂うファンとしては参加してみるべきか。枯れ木も山のにぎわいだし」ということで、のこのこと日比谷公会堂まで行って来ました。会場は４〜５分の入りと…

実はまだ続いていたりしたのです。まさかこんなにかかるとは思いませんでした。やはり物事はもうちょっと考えてからはじめないとなりません。ともあれ、今回はシナリオ以外のもろもろ感想です。 ・絵 なんと言ってもビジュアルノベルで大切なのは絵。まず背…

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/f-bb-tp2-040827-0033.html 本当は首位攻防西武−ダイエー所沢決戦を書きたかったのですが、試合内容があまりにアレなのでカット。イチローにいきましょう。メジャー移籍（「挑戦」という言葉では変ですよね）か…

なんだかまだ気持ちがもやもやしています。銅メダルという結果はやはり「残念」という一言に尽きますね。なまじ準決勝のオーストラリア戦が「相手投手が良くて点が入らない」という野球で一番「お手上げ」な負け方だったのも、悔しさを増幅させている気がし…

昨日の敗戦がじわじわ響いてきて、色々考えさせられてしまう日でしたが、それはとりあえず保留にしときます。ともあれ選手スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

http://www.nri.co.jp/news/2004/040824.html ヤフーのトピックスに載っていたのでかなりの方がご覧になったことでしょうが（ポータルサイトの影響力ってすごいなあ……）、ついつい触れたくなってしまうニュースではあります。野村総合研究所、一体何を狙いに…

う〜ん、無念。まさか一度のみならず二回の敗北を喫してしまうとは……。実力でも勝利への執念でも決して負けていたとは思わないのですが、野球とはこういうものですか。「結果がすべて」とはいえ全力を尽くした末のこの敗北は責められません。松坂、よくがん…

面白いアニメには良い音楽あり。タイトルに旋律とついているだけあって音楽にもなかなか力の入っている、忘却の旋律サントラです。作曲は桑野聖さんと周防義和さんですが、周防さんといえば個人的に魔法少女プリティサミーの楽曲も印象に残っているところ。…

今日は西武の反撃がことごとくオリックス救援陣の前に断たれることに。とくに栗山のピッチングは光りました。一死満塁で佐藤、赤田が連続三振ではしょうがありません。一度は解雇され、「松坂にタイムリーを打たれたピッチャー」ということだけ印象に残して…

放映時にも見ようと思えば見られたのですが、当時はゲームの購入も検討していたためネタバレを恐れて回避。でも結局買いそうにないので借りてきてみることにしました。この手の作品としては意外と評判も良いようですし。 まだ最初の数話だけなのですが、なか…

ご存知、マイケル・ムーア監督の反ブッシュプロパンガンダ的話題作。悪口を言うだけの映画だったらイヤだなあと思いつつも、前作「ボウリング・フォー・コロンバイン」もそこそこ面白かったので見にいってきました。一般公開は初日のはずですが、お客さんの…

本当に雑談でさっぱり意味がない話題ですが、実際好きなのです。夏場はほとんどこのためだけに足しげくモスに足を運んでしまう自分……。売り上げに大分貢献してますね。杏仁木いちごも良いのですが、どちらかいうと抹茶黒豆でしょうか。名前が地味なので損を…

オーストラリア戦敗北で少し心配しましたが、さすが実力者達。気持ちを切り替えて圧勝ですね。初対面の和田毅を打てるものなら打ってみろ！ という感じでしょうか。だいたい、何回戦ってもなかなかまともに打てないピッチャーなのですから……（汗）。この調子…

「あれ、四季ってこんな萌えキャラだったっけ？」などと思ってしまう第二巻。１３歳になって知性も美貌も一段と成長した真賀田四季ですが、書かれるのは意外にも自らの限界と思考のゆれに戸惑う彼女の姿でした。これまでほとんど完璧超人だっただけに、新鮮…

……まいりました。素直に感動。総理とココの握手による別れからはじまって（わりとあっさりしているのがまたうまい）、遠音の復帰、強敵の出現と続き、メロスの戦士が力を合わせて立ち向かうという燃える展開。そして激しい戦いの中、静かな音楽とともに交わ…

豊田様が打たれては仕方ない、ということで勝敗については置きますが。……一体ライオンズは何回４時間ゲームをやったら気が済むのでしょうか？ たまには２時間台で終わらせて欲しい……。

おめでとうございます。見てなかったんですが、大記録を自らのプロ初本塁打で飾るというあたりは、まさにスーパースターのもつ強運と言えましょう。西武時代ももちろんすごい投手でしたが、年齢を重ねてこれほどの大投手になろうとは脱帽するばかりです。ダ…

昔の人は良いことを言いますねえ。猛暑を誇ったこの夏もどうやら先の日曜日を機に少し秋に向かって流れ出した模様？ ようやく一息つく心地です。 なお、割と有名な句ですが作者の名前は知りませんでした。藤原敏行さんです、はい。

それほど同人誌を買いこむタイプでもないのですが、とりあえず数冊ＳＳ系の本を購入。「TinyPalms」や「まこみしＳＰ」が入手できたのでよかったです。どちらも豪華メンバー。おまけに分厚いということで、たっぷり楽しめそうです。 それにしても、コミケと…

終戦記念日というタイトルなのに１日過ぎ去っているのは、あまりに重くて書きにくかったからであって、決してコミケがあったせいではありません。……などと言ったら大嘘になってしまいますが（汗）、難しいテーマなのも間違いないですね。結局、自分も含め戦…

ＴＶ放映時は途中で見切ってしまった作品。絵なんかはきれいだったんですが、分かりにくい設定と、いかにもエヴァに似せたようなつくりが引いてしまう要因でした（製作者側の「べつに似せてない」というコメントもあったような気がしますが、現にそう見えて…

とりあえず、はじめて生で聞いた細川のテーマ曲、「きよしのズンドコ節」は予想以上にインパクトがありました（笑） 少なくとも”ファン受け”という点においてはこれだけで野田に大差をつけてしまったと言えるでしょう。すごいぞ細川。なお試合のほうではさり…

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-040813-0036.html http://www.nikkansports.com/ns/baseball/amateur/f-bb-tp5-040813-0046.htmlなんとも驚きましたが、どうも不思議な話ではあります。新人獲得にあたってのいわゆる”裏金”の存在はファン…

「おお、これはなかなか！」と言いたくなる様な美麗な映像ですね。ますます期待が高まります。高まりますが……公開時期がさりげなく「２００５年初頭」に伸びているんですけど……。そもそもが夏にやるべき作品だと思うのですが、なかなかそうもいかないんでし…