2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ついに決まったリトルバスターズの初試合。まあ、タイトルの終わりにボールマークが付いているアニメ版ですから、最終回に試合をやらないことには偽りありってものです。相手は各運動部の部長ぞろい。野球経験は不明ですが、運動能力が高いことは間違いない…
こちらも最終回。これまたなんと評したら良いのやら。 「豪華なダイジェスト版(しかも終わらない)」あるいは「長大な予告編」といったとこですかねえ。 そもそもあの大作を1クールでやろうというのがどう考えても無理なのであって、制作陣の努力は伝わっ…
京アニけいおんスタッフの新作ということで注目された今作も、最終回になってしまいました。「なってしまった」というのは少々微妙な表現ですが、結局いまいち盛りあがりきらなかったなというのが正直なところです。さすがに作画演出はしっかりしていたので…
埼玉西武ライオンズ 3-5 北海道日本ハムファイターズ 惜敗。ちょこちょこヒットはでましたが、中島中村抜きの決定力不足が早くも露呈した形でした。大谷に名を成さしめてしまいましたね。しかし敵ながら大谷はすごい。打席での雰囲気、打球の早さが高卒ルー…
<埼玉西武ライオンズ> ○2012年成績 72勝63敗9分 2位 516得点(1位) 518失点(5位) 得失点差 -2 主な戦力異動: +サファテ、スピリー、金子 −中島、中村(前半戦) 昨年、得失点差マイナスで2位はすごいかも。逆に言えば、たまたま上手くいっただけとい…
見事なラストでした。単純に感動とか面白いとかいう言葉だけでは済ませられない重みを持って、長編ドラマが静かに幕を下ろしたという感慨があります。 まずは「悪鬼」との決着。彼(?)は悪鬼なのではなく、攻撃抑制と愧死機構がバケネズミに対して働くのだ…
開幕も近いので、二本立てで行きます。 <東北楽天ゴールデンイーグルス> ○2012年成績 67勝67敗10分 4位 491得点(4位) 467失点(3位) 得失点差 +24 主な戦力異動:+ジョーンズ、マギー、斎藤隆、則本 オフに大物メジャーリーガーの補強で球界を驚かせた…
<千葉ロッテマリーンズ> ○2012年成績 62勝67敗15分 5位 499得点(3位) 502失点(4位) 得失点差 -3 主な戦力異動:+ゴンザレス、松永、GG佐藤 昨季前半は快調に首位を走り、後半はガタガタっと崩れていったロッテ。果たしてどちらが本当の姿なのかという…
鈴のもとに新たに届いた手紙の指令、それは「人形劇をせよ」。これまでは鈴と理樹が協力してミッションを解決してきたわけですが、さすがの理樹も人形劇には手を出しづらかったのか、今回は小毬がサポートの中心になりました。もちろん、翌日までという短い…
さて、WBCも終わり、もう開幕まで一週間足らずです。やはりここは大急ぎで戦力分析をやっておかねば。例によって知識・情報不十分な点があろうかと思いますが、ご容赦ください。 <オリックス・バファローズ> ○2012年成績 57勝77敗10分 6位 443得点(6位…
・ロックマン2(3DS バーチャルコンソール版) 3DSでこんなのやってました。名作シリーズ・ロックマンの2作目。ファミコンでは1と3はプレイした記憶はあるんですが、2は無かったかなということで。シンプルなアクションに、シリーズ恒例の歯ごたえの…
157キロと来ました。松坂がデビュー戦で155キロを投げて野球ファンを魅了したのは今や伝説ですが、球速だけならオープン戦で上回ってしまいましたよ。打者としての素質のほうが上と言われたりもする大谷ですが、こんなピッチングを見せつけられては、…
ほぼ全編地下での逃避行。しかし退屈は全然なく、むしろ緊迫感であっという間の1話でした。 前回ラストで早季の眼の前に現れた瞬ですが、朝日とともにその姿を消し、入れ替わるように立っていたのは奇狼丸でした。やはり瞬の姿そのものは早季の幻覚だったよ…
・<ヘイトスピーチ>「殺せ」… デモ、目立つ過激言動(毎日新聞) 法律で規制すべきかどうかは表現の自由とのからみもあるので一概には言えないところでありますが、道徳的に受け入れがたい行為なのは間違いないでしょう。人として恥ずかしい言動と思います…
日本 1−3 プエルトリコ 残念でした。試合はほとんど見られませんでしたが、1点どまりではなかなか勝てませんね。そんなに相手投手が良かったのでしょうか? 頼みのマエケンが先制点を許し、イニングも5回どまりだったのは痛かったなあ。普通なら5回1失…
感動のクドエピソード完結編。 「あれ、クドシナリオってこんなに分かりやすかったっけ?」 という印象が第一に来てしまったのは、原作プレイ時の混乱した印象が強く残っていたからなんでしょう。一度しかプレイしてませんし。ただ、記憶が曖昧なのを差し引…
これまでいまいち前面に出てくることはありませんでしたが、バトン部員であるところの3人娘。文化祭で日頃の練習の成果をいざ見せんというところでしたが、良く考えると、バトン部というのが一体どういう活動をするのかあまりイメージできなかったりします…
いきなり物語を外れたところの感想なのですが、早季は魅力的なヒロインになったなあ、と思うわけです。美少女というには年が上ですし、美人というのもちょっと違う感じがする。凛々しいというのは近いですが、「いい女」という表現が一番似合うんじゃないか…
プロ野球選手写真名鑑 2013年―オールカラー (NIKKAN SPORTS GRAPH)出版社/メーカー: 日刊スポーツ出版社発売日: 2013/02/23メディア: ムック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 毎年購入しています。過去数年、次第に内容が薄くなっ…
きな臭くなってまいりました。サーベラスとはかの「地獄の門番」ケルベロスから来ている名前だそうで、いよいよ本性をあらわにしたか、と思わずにはいられないところなのです。こういう書き方は偏っているように思われるかもしれませんが、西武秩父線や西武…
予告時のタイトルからしてなにかなと思っていたら、まさかの総集編。明らかに時間足りなさそうで一杯一杯な本作が、この期に及んで総集編を入れてくるとは予想外でした。 いやたしかに僕も「分かりづらいから説明入れて欲しい」とは思っておりましたが、そう…
対話型講義 原発と正義 (光文社新書)作者: 小林 正弥出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/03/16メディア: 新書この商品を含むブログを見る 福島第一原発事故を受け、「そもそも原発は正義なのか」を徹底的な対話から問い直そうという一冊。著者はサンデルの…
「もう2年」か「まだ2年」か。人によって異なることでしょうが、個人的には「もう2年」という思いが強いです。しかし、その2年でどれだけ前に進むことができたのでしょうか。原発の暴走はかろうじて停められたものの、廃炉への道は遠く、原発政策の方向…
明かされるクドの過去。母のような宇宙飛行士になろうと、つい半年ほど前まで航空学校へと通っていたのですね。しかし現実は厳しく、努力家で秀才のクドをもってしてもついていけなくなってしまうのでした。まあ、宇宙飛行士というのはエリートなんでしょう…
いきなり前回の感想になってしまうのですが、第8話「みかさのやまに いでしつきかも」は今作にしては稀有なことに、いささかお話が滑っていたような感がありました。千葉県代表の外国人チームに戸惑う千早たちの話は、「日本文化に興味を持つ面白外国人たち…
・日経平均続伸、終値でリーマン前の水準を回復(読売新聞) 「リーマン前」というのも、考えてみれば妙な表現ですが、それはともかく、日本株はもう止まらない勢いになって来ました。2005〜06年頃の「小泉相場」を思い出します。あの時も小泉首相の元…
日本 4−3 台湾 ビハインドで9回2死からの盗塁、そして同点打! シーズン100試合以上戦っても、こんな試合はそうそうないですよ。鳥谷、井端、そして決勝犠牲フライの中田、良くやってくれました。 まあ途中までは例によって貧打でじわじわ点を取られ…
早季が母親から託されたものは、真理亜のそれを思い起こさせる愛情のこもった手紙と、意外やミノシロモドキこと国会図書館端末でした。まだ在庫があったのですね。さすがは図書館司書です。いやあ、あれだけ貴重な情報源を離塵師が壊してしまったのはもった…
NYダウ終値、史上最高値を更新(CNN.co.jp) 株価が半値になったリーマン・ショックから5年足らずで持ち直すとは、アメリカの底力には舌を巻きます。 それを受けて日本株も上昇しているのは結構なことですが、日経平均株価が最高値を更新するのはいつの日…
・韓国、1次敗退に「台中の惨事」(日刊スポーツ) 勝率は2勝1敗で並んでいるのに、得失点差で敗退とはいまいちすっきりしない結末ですが、事前に決まっていたルールですからしょうがないですか。思い起こせば日本も第1回大会では失点率というルール(と…