先日のＩＤ論の話といい、近頃の産経新聞はちょっと暴走気味に見えるのですがどうでしょう。大体、自分の主張に沿う専門家の話だけ取り上げるというのは公平とは言えません。こういうのは自分で自分の首を絞める結果になりそうな気がしますけどねえ。

これは辛い、辛すぎます。「犯人はピーナツ」だけだとユーモラスにも見えますが、全然シャレになりません。嗚呼……。

………………衝撃で言葉が出ません。「ナンダコレハ」という感覚がうずまいて、フェイト的に言えば頭がグルグルです。序盤、久々になのはの家族が出てきた平和な光景も、もはや夢のかなたのよう。 なのは達と守護騎士達の日常での遭遇、そこまでは前回の予告で推察…

僕も要望していたはてなカウンターの月別表示が開発中とのことで、一安心です。でも以前はあったのに、また開発しないといけないものなんですね……。 ミーティング内容のＭＰ３が１８分ならぬ２秒しかないのはご愛嬌なのでしょうか（汗）。

ローゼンメイデン 1 [DVD]出版社/メーカー: TBS発売日: 2004/12/01メディア: DVD クリック: 28回この商品を含むブログ (80件) を見る無印の補完終了しました〜。人形達の話でもありますが、ジュンの成長物語でもあり、両者が上手く交じり合っていたと思いま…

５連敗……。日経が上がりに上がりまくっているのに僕は今日も下げで、そろそろ泣きたくなってきました。ん〜、今はハイテク株に大波が行っているのね……。

晩秋だというのに花粉症です。最近のスギ花粉は季節を選ばないのでしょうか。それとも他の花粉か。一度検査してもらった方が良いかなあ……。 それにしても鼻づまりがきついです。人体における貴重な呼吸器官、兼、匂いセンサーがたかだか花粉の攻撃で使い物に…

達成率９４％にしてようやく花札を手にしたというのは、やっぱり遅いのでしょうか？（汗） おかげで１００％そっちのけで取り掛かることになっています。花札なんて全然知らなかったのですが、親切なゲーム画面とセラリズの解説でだいぶ分かるようになってき…

昨日もちょっと触れました、男系天皇支持論に出てくる「Ｙ染色体継承理論」なのですが、どうも自分の中ですっきりしないと言うか、納得しにくいものを感じたので考えてみました。 とりあえず古墳時代くらいまでさかのぼった時に、当時の日本人が５００万人、…

原作でも印象深い、タズサの舌鋒さえわたる回でした。これでもかと悪く書かれるマスコミ側のため目立たなくはなっていますが、実際タズサのほうもやっていることは相当にムチャクチャです。しかし、そんな彼女がなお魅力的だという点で、この作品は勝ちだと…

地球文明の寿命―人類はいつまで「発展」を享受できるか作者: 松井孝典,安田喜憲出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2001/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るタイトルからして「地球文明の寿命」とはなかなかにスケールの大きい一冊です。…

何となく読売の社説より。報告内容は現状では無難なものだと思います。というより、それ以外にしょうがないというのが正確でしょうか。産経新聞など一部保守派の論調ではあくまで男系継続を望む声も強いですが、具体的に取れる策があるのかが問題です。まさ…

体調は崩すし、自転車は壊れるし、持ち株は４日続落だしと、今週は厄日ならぬ厄週でした。これだけ地合が良いときに一人落ちていくというのは精神的に疲れますね。少々凹み気味。 キャンドゥにしても、素直に昨日売っとくべきだったかと反省中ですが、まあも…

絵はきちんと動いているのに、どうもバトルシーンが決まっていない、と思うわけです。一拍一撃の重みに欠けるというか、緊迫感が伝わってきません。今回もなんでマージョリーがシャナの行方を確かめもせずにラミーの前に突っ立ったりしてたのでしょう。そう…

ローゼンと両立させるために、久しく使ってなかったＶＨＳデッキを接続しなおす羽目になりました。やれやれ、来週も同様かあ……。お話の方は、データベース書庫あり、オトメたちの悲惨な過去の戦争話ありと、コメディの裏に見え隠れするシリアスＳＦ風味が良…

うひゃー、寝耳に水。確かに前からメジャー志向は聞いていましたけど、今年は全然動きが無かっただけにあきらめたのかと思ってました。豊田が移籍ということになったら抑えは森しかいないか、と思っていたのにどうしてくれましょうか。ううむ困った。正直、…

キャンドゥ(2698)の配当と優待の権利を取ってしまいました。正直、今日までにもうちょっと上がると踏んでいたんですが伸び悩みましたね。ただその分、明日以降はあまり下げないんじゃないかと。逆日歩が大きくついて買戻しを誘ってくれることを期待します。

今回は二本立てでアリア社長大活躍でした。立って歩いたり、タイプライターを打ったりと、さすがにそんじょそこらのネコとは違うぞという雄姿。伊達に社長ではありませんね。 映像も良く、笑いあり、ほのぼのあり、感動ありと例によってハイレベル。ラストな…

ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/10/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (265件) を見る作者が桜庭一樹さんですからね、こりゃ読まないと、ということで買いました。中世ド…

行って参りました。アトラクションの抽選に並ぶ気合は無かったので午後から参加しましたが、トークショーや室内練習場の見学など、楽しかったです。それにしても松坂、ファン感謝デーのトークショーで「来年はメジャーで頑張ります」ってのはどうですか。ま…

悪化するはやての病状を受けて闇の書完成に疾駆するヴォルケンリッターですが、「何か大事なことを忘れている」と惑うヴィータ。それはユーノが語った、主の定めのことなのでしょうか。となると守護者である彼女達の記憶も何らかの書き換えがなされていると…

マリナーズですか。最近低迷してますし、イチローも残るか残らないのか分からない状況みたいですが、果たしてそんな苦境を救えるか。打撃面については今年の井口と同等くらいの成績を残すと思いますが、やはり注目は守備ですね。まず正捕手の座を勝ち取れる…

１００％達成してから総合感想を書こうと頑張っているのになかなか達成できないでいたりします（汗）。現在９１．２％……ってことはまだ１割弱も残っているわけですか。ひゃ〜。 というところで余談的感想なのですが、凛ってやっぱり存在感強いキャラですよね…

アメリカを幸福にし世界を不幸にする不条理な仕組み作者: カレルヴァン・ウォルフレン,Karel Van Wolferen,福島範昌出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2000/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る先日読んだ「…

原作の表現を生かしたウェイトレスナンバーはなかなかの出来だっただけに、終わりが「こうして私はショートプログラムを制した」だけであっさり過ぎ去ってしまったのがもったいなく感じられました。ここは万雷の拍手と緊張感の中での得点発表があってこそ、…

こちらとこちらです。どちらも休日ということでなかなか賑わって並んだりもしましたが、行っただけの甲斐はありました。 特に北斎はさすが。彼ほどの力になると素人にもすごいのが分かるのでありがたいです。有名な「冨嶽三十六景」の赤富士にも感動しました…

今回は素直に面白かったです。登場人物がアリカとマシロにほとんど絞られたこともあって、二人の関係の進展とケレンミ十分なアクションを楽しめました。マシロは自分の言われようを知ってはいても、実際の記憶が無いので不安なのですね……。でもこうなると「…

ナポレオン (潮文学ライブラリー)作者: 鶴見祐輔出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2000/12/01メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る感動しました。今まで歴史上の人物として漠然と知るくらいで、実際にどういう…

個人的には「西武」でもう地域名の一種だと認識しておりますが……。「埼玉西武ライオンズ」じゃあ重複感があります。それに、東京西武圏のファンも結構多いのでどうか。あえて地名を入れると言うなら「西武蔵野ライオンズ」あたりにしておけば、略称がこれま…

日経平均は２日連続で２００円超の上昇という無茶な勢いで、喜ぶべきかあきれるべきか良く分からない状態です。これはいくらなんでも加熱してるような。個人的には、一日で２００円上がるより、２０円上昇が１０日続いた方が良いと思うところでありますが。