2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ひぐらしのなく頃に解 第4話「厄醒し編 其の参「予定調和」」

ここまで絶賛の第2期でしたが、今回はちょっと不満です。見せるべきところとそうでないところが微妙にずれているような感で、もったいない気がしました。個人的にもっと説明すべきだったと思うのは富竹、鷹野の死について。逆に、もうちょっとあいまいにし…

「大きく振りかぶって 8」

おおきく振りかぶって(8) (アフタヌーンKC)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/23メディア: コミック購入: 4人 クリック: 66回この商品を含むブログ (282件) を見る おや、勝ちましたか。 結局強豪校である桐青に負けてしまうという結…

エンコードなおもちゃ

I-O DATA GV-MVP/RX3 MPEG-2エンコーダ搭載TVキャプチャボード出版社/メーカー: アイ・オー・データ発売日: 2005/09/30メディア: Personal Computers購入: 1人 クリック: 83回この商品を含むブログ (28件) を見る 今までつけていなかったTVキャプチャを手…

事前予測

参院選。今のところ自民大敗・民主躍進といったテロップが踊っていますが、事前予測の方向内であんまり面白みはないですね。まあ意外なら良いというものではないですが、近年投票率が下がる一方なのは、事前の予測が細かになされすぎるためではないかという…

世界的株安

最近株の話を書いてなかったなあ。あんまり面白いことがありませんでしたので。 しかしここに来てちょっと困ったことになりました。ここまで強気だったNY株が一転して急下降。それに伴い、さらに参院選の不透明性も加わって日本株も一気の下り坂です。NY…

ロミオ×ジュリエット 第16話「ひとり〜いとしくて〜」

ロミオ出番なし。ということで、今回はしっかりとジュリエットとハーマイオニな話でした。たきつけたマキューシオですら予測できなかったほどの勢いでロミオの元に向かうハーマイオニ。しかしそこで出会うことになるのがよりによってジュリエットとは! ……ま…

参院選

今日投票に行って参りました。期日前に行くのは初めてだったのでちょっと新鮮。最近は以前に比べて条件が緩和され、期日前投票者も増えてきているとのこと。確かに周りを見ても結構投票者がいました。 しかし、当日投票じゃないとライブ感が無くていまいち盛…

魔法少女リリカルなのはStrikers 第17話「その日、機動六課(後編)」

久々に息つく間もなく見入ってしまいましたよ。なんですかこの突然の高クオリティは。熱く激しいバトル。各キャラに見せ場も充分(なのはとはやては目立ちませんでしたが)。このバトルがあってこその「なのは」です。飛行魔法が使えないことを逆手に取って…

「リトルバスターズ」発売前夜

早い方はもう手に入れてプレイされているようで。それほど期待もワクワク感も無い、と言ってみたりはするものの、普段ゲームの発売日なんてほとんど気にもしない僕がこうしてしっかり気にかけているのですから、やっぱりKEY作品は特別なのです。とっても…

アイドルマスター XENOGLOSSIA 第17話「迷子の兎」

やっぱりiDOLが動かない方がずっと面白いです。とうとう再び雪歩が目立つ時が。 やっぱり彼女は芯から悪意で動いていたわけではなく、春香との友情も偽りだったわけでもなく。でもそれ以上に恩を感じるトゥリアビータのために働いていたのですね。迷いながら…

選挙前報道花盛り

「自民党苦戦、民主党躍進か」見たいな新聞の記事が目に付く昨今ですが、あんまり事前に予断を与えるような報道をしないほうが良いんじゃないですかねえ。報道の形を取って世論を誘導しようとしているのかのような印象を受けてしまいます。アナウンス効果に…

ハイビジョンへの道は遠し

にわかにハイビジョン映像を視聴録画したいという気分が高まったので、色々調べてみました。何しろ地上波デジタルでハイビジョンも少しは身近になっていることですし。 ……ですが、やっぱり甘かったです。まずテレビが対応していません。加えて、録画するには…

ひぐらしのなく頃に解 第3話「厄醒し編 其の弐 「無力」」

はやくも週に一度が待ちきれない出来栄えのひぐらし解。今回も力の入った作りでありました。作画はキャラクターはもとより、今作の影の主役ともいえる雛見沢村の風景までもくっきりと描き出していて、祭の前の情景とか、沙都子を文字通り村八分にする光景と…

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第29話「テナルディエの罠」

いよいよジャン・ヴァルジャンとテナルディエの対峙! 期待したコゼットとエポニーヌたちの再会は実質なかった(コゼットが気づいていたのは意外といえば意外でしたが)のは残念だったものの、緊迫感あふれる場面続きで面白かったです。レ・ミゼラブルってこ…

「国連の政治力学―日本はどこにいるのか」

国連の政治力学―日本はどこにいるのか (中公新書)作者: 北岡伸一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/05/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 43回この商品を含むブログ (21件) を見る 面白かったです。タイトルは地味でも中身は剛健。日本政府代表…

ロミオ×ジュリエット 第15話「自我〜進むべく道〜」

今回も鉱山で働くロミオメイン。前回の流れを受けた正当な展開という感じで、自らの意思を固め、サブタイトルどおり自我を確立していきます。囚人達の信望を得ていくロミオの図が、さすがに堅実に描かれていました。 とはいえ、それほど大きな山場も無かった…

時をかける少女

一年前の感動がよみがえる! 劇場の大画面で見たわけですし、テレビだとちょっとつまらないかななどと思っておりましたが、なんのその。名作はやっぱり名作でした。さわやかにして切なく、どこまでも青い空。物語の絶妙な進行とか作画演出の上手さとか真琴の…

魔法少女リリカルなのはStrikers 第16話「その日、機動六課」

ようやくようやく、話が本格的になりましたかね。もう16話、これまで溜めに溜めたキャラと設定を残りで一気に解放して行って欲しいものです。 真の目的はいまだ不明ながら、結構全力で管理局地上本部を攻める戦闘機人たち――どうも、博士も含めたグループ名…

アイドルマスター XENOGLOSSIA 第16話「アイドルとアイドル」

今回は久々にかなり面白かったです。iDOLが動かない方が楽しいというのはロボットアニメとしていまいち間違っている気もいたしますが、ほんのお遊びネタだと思っていた春香のアイドル化が予想以上に進行して、次回以降まで引っ張られるとは意外な展開でした…

「星新一 一〇〇一話をつくった人」

星新一 一〇〇一話をつくった人作者: 最相葉月出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 177回この商品を含むブログ (223件) を見る 星新一さんのショートショートは多分ほとんど全部読んでいます。僕のみならず、そうい…

ひぐらしのなく頃に解 第2話「厄醒し編 其の壱「鬼ごっこ」」

一週間心待ちにいたしましたよ。何しろ前回は30年後の話で主要キャラクターの活躍がありませんでしたからね。始まったアニメオリジナルの厄醒し編。前作ではバサバサ省略されてしまっていた部活がたっぷり描かれていました。詩音も加わってにぎやかさ増。…

第137回直木賞は松井今朝子氏に決定!

ということで桜庭一樹さんは残念でした。でもノミネートされただけでも結構すごいことのような気がしますよ。 そもそも「赤朽葉家の伝説」を読んでないので、なんとも言えないところですけど。

レ・ミゼラブル 少女コゼット 第28話「拾われた手紙」

いっこうにOPが変わらないところであり、ひょっとしてこのまま最後まで行くのだろうかと心配になってきます。いや、別に変えなきゃ駄目という決まりがあるわけでもないんですが。 とうとうアゼルマや妻(そういえば名前が分からないような)まで震え上がら…

ヒロイック・エイジ 第15話「光降るとき」

ここ数回、エイジがエイジとして登場せず、ひたすらベルクロスとして戦い続けていたのは、最後のシーンを描きたかったがためなんでしょうね。そう思わせる力の入り方でした。結局狂乱ってなんだとか疑問もありますが、細かいことは置いといて、エイジとディ…

ケース新調と静音と

6年ほど使っていたPCケースを新調しました。最近評判の良さそうだったAntechの「Solo White」です。約1万4千円なり。 これまでのケースは無名の安物とはいえ、デザインは気に入っていました。実は今でもデザインだけはSoloよりも気に入っています。ただ…

ロミオ×ジュリエット 第14話「重責〜この腕の中で〜」

ロミオが鉱山に送られ、舞台が変わったことで新鮮さがありました。鉱山におけるロミオの言葉と行動はまったくもって正しいと言えるのですが、今までやってきた管理人には、また労働者にとっても、「新人貴族のきまぐれ」としか映らないのもしょうがないとこ…

魔法少女リリカルなのはStrikers 第14話「Sisters&Daughters」

全然話が進展しないので、今回は正直あまり面白くないなあ、と思いながら見てました。ナカジマ姉妹の仲とかナンバーズの状況とかそのあたりを描きたかったのかなとは思うのですが、もうちょっと圧縮しても良かったような。いささか間延びした印象です。 演出…

<コピー緩和>デジタル放送からDVD、1回を最大10回に

これは良いニュースですね。さんざん消費者から不平不満をぶつけられて、ようやく改善方向に。「3人家族の家庭で、1人が3回録画できる」という理屈はいまいち分かりませんが(5人家族だったらどうするんでしょうか)、10回という数字は分かりやすくて…

アイドルマスター XENOGLOSSIA 第15話「格納庫天国」

謎の内通者に仕掛けられてあっさりと暴走してしまうインベルでした。不可抗力とは言えこうも不安定続きですと、もうアイドル使うの止めた方が良いんじゃないかと思えてきます。仕掛けたほうも仕掛けたほうで、これで何の得があるのだかいまひとつ分からない…

「精霊の守り人」

精霊の守り人 (新潮文庫)作者: 上橋菜穂子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03/28メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 135回この商品を含むブログ (357件) を見る 「NHKでアニメ放映されるということは、原作が面白いということに違いない」 「ネット…