2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

咲-Saki-全国編 第12話「真実」

行き詰まる2回戦。……ああ、まだ2回戦なんでしたっけ。このテンションで準決勝に決勝まで持つのか心配になってくるというのは、ファンの贅沢な悩みというものでしょうかね。 前回終盤から雰囲気一変した咲が怒涛の勢いで勝ち進むのかと思いきや、一転して今…

キルラキル 第24話「果てしなき闇の彼方に」

最後の戦い、そして大団円に! 文句のつけようのない素晴らしい最終回でした。人は人であり、そして服は服で在り続けるという、流子の力強い叫びが胸に響きます。一方で、最後まで改心することもなく、立派に悪役としての論を説き、潔く散っていった羅暁の存…

そにアニ-SUPER SONICO THE ANIMATION  第12話「ここにいまうs♪」

最終回。「最後はライブ」は、アニメの一つのお約束的形になりつつありますが(いつからだろう……)、最初からライブがスタートして、歌を流しつつライブが実現するまでの回想や、そに子と縁のあるキャラたちの描写が挟まれるという味のある展開。そに子のた…

開幕戦!

中村が二軍スタートだったり坂田がまた脱臼したりランサムが頼りなさそうだったり二軍ではインフルエンザが蔓延したりと、景気の悪い話ばかりだったライオンズのキャンプ・オープン戦でしたが、いざ開幕となれば話は別。戦力的にはともかくスカッとまずは一…

プロ野球 パ・リーグ戦力分析2014 その2

明日が開幕なのに戦力分析が2球団目とはいかがなものかという感じですが、まあこのさいのんびり行きましょう。開幕しても先は長いのですし。 <オリックス・バファローズ> ○2013年成績 66勝73敗5分 5位 513得点(6位) 529失点(1位) 得失点差 -16 主な戦…

バディ・コンプレックス 第12話「ふたりの絆」

本作のサブタイトルは第10話の「父と子」でもそうでしたが、両陣営について当てはまるような言葉が取られたりしますね。あるいは、そのような対比が出来るシナリオ構成になっているというべきか。今回の「ふたり」は青葉とヒナ、ビゾンとヒナを両方指してい…

咲-Saki-全国編 第11話「脅威」

いよいよ咲さん無双の時間ですよ。脅威なのは永水ではなくて咲であったというタイトルですね。この全国編における彼女はセリフも少なく、何を考えているのか良く分からないところがあります。それが逆にラスボス的な威圧感になってるといいますかね。1期から…

プロ野球 パ・リーグ戦力分析2014 その1

さて、いよいよ開幕間近となりました。そこで、毎年恒例の戦力分析を、というところではあるのですが、今シーズンはいまいちテンションが上がりません。ソフトバンク強すぎですわ……。セの巨人、パのソフトバンクの戦力は鉄板風味であり、始まる前から気持ち…

いまさらですが、桜Trickの8話が良かったと思う

もうだいぶん時間が経ってしまったので書こうか迷ったのですが、やはり流してしまうにはもったいないので、桜Trickの8話です。もっと言えば、Aパートの「桜色のウエディング」が特に良かったなと(Bパートと特殊エンディングも良好でしたが)。 春香が優を親…

株な日々

株価が下がりに下がりに下がり続けるので、心が重くて痛くて辛い日々です。連日当然のように落ちていく数字を見ていると、株価の値動きはランダムであるというランダムウォーク仮説は嘘だよなあ、と思うことしきり。どう見たって、下落トレンドというものが…

バディ・コンプレックス 第11話「真実」

やっぱりヒナはリャザン少佐の本当の子ではなかったのでした。それ自体は予想してましたが、彼の死とセットで語られるというところまでは考えてなかった。ヒナにとっては受け入れがたい事実の連続。これは辛いなあ。 ただですよ。そうした同情できる点もある…

咲-Saki-全国編 第10話「仲間」

前回の後半から引き続き、宮守女子・姉帯豊音の独り舞台に。追っかけリーチ技が知れ渡ったと見るや、今度は鳴きを連発しての裸単騎待ち作戦に切り替え、場の雰囲気を支配していくのでした。姫松はちょっと確認にこだわりすぎたんじゃないですかねえ。優位な…

「埋葬」

埋葬 (想像力の文学)作者: 横田創出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/11/25メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 480回この商品を含むブログ (20件) を見る たまには毛色の変わった小説に挑戦しようと、何やらすごいらしいとネットで評価を聞きつけた本…

真相解明はまだ先

・研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告について(理化学研究所) ・STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答(毎日新聞) 注目された会見でしたが、現状ではいささか中途半端な、煮え切らないものとなっていますね。まあ中間報告だからといえば…

バディ・コンプレックス 第10話「父と子」

ハワイでの休日を舞台に描かれる、ディオ、ヒナ、そして青葉の父子模様。 ディオの父はやけにディオに対して態度が冷たいなあ、碇指令でもあるまいにと思っていたのですが、なるほど、ディオが軍にいること自体に反対だったのですね。逆に、もっと軍で頑張れ…

震災3年

まだ3年か、もう3年か。しかし、1年でも2年でもない3年という年月は、ある程度「過去の話」という区切り感を持つものです。 しかし、今なお避難生活を送る方は26万人以上もいるそうです。26万人といえばそこそこ大きな市の人口ほど。それだけの人が…

咲-Saki-全国編 第9話「出撃」

今回も最初から最後まで問答無用の麻雀尽くし。燃えますね。今にして思うと、最初の3話は何だったかのかと。 今回も永水・薄墨の能力を巡っての駆け引きが主軸。宮守の臼沢は点差と疲労を考慮して、あえてブロックしない方針に切り替えます。状況に応じて変…

「穢翼のユースティア オリジナルサウンドトラック」感想

穢翼のユースティア オリジナルサウンドトラック出版社/メーカー: オーガスト発売日: 2011/08/26メディア: CD クリック: 13回この商品を含むブログ (3件) を見る 勢いで購入したユースティアのサントラです。なんとCD5枚組の大容量。ゲーム中の曲をすべて…

西武の新外国人選手分析 その3

気づけば開幕まで一ヶ月を切り、それどころか20日間ということになりました。しかし西武はひっそりと静かです。キャンプがスローペースだったこともあってか、オープン戦では打線が沈黙中。「開幕に照準」は良いのですが、そのまま照準が通りすぎてしまわ…

バディ・コンプレックス 第9話「カップリングシステム」

ヒナに会うことは出来たものの、過去へ帰る手がかりをつかめずに落ち込む青葉。前回の感想で「なぜ過去のヒナだと思い至らないのだろうか」というような疑問に触れましたが、なるほど、青葉の目的はヒナに会いたいということよりもむしろ、今の疑問や状態を…

鼻うがいで鼻炎解消なるか?

慢性的に鼻炎気味なのがいい加減嫌になってきた今日このごろ。特に花粉症の季節はきついです。なんとか現状を打破できないかと、「鼻うがい」に挑戦してみました。 ハナクリーンS(ハンディタイプ鼻洗浄器)出版社/メーカー: ティー・ビー・ケー発売日: 2002/1…

咲-Saki-全国編 第8話「防塞」

四方から神霊を呼び寄せんとする永水の薄墨に、対抗せんと岩の防塞を張り巡らせてブロックする臼澤。いまさらですが、臼澤の名前はそのまま「塞」なんですね。それにしても、画面だけ見るととても麻雀アニメとは思えない。いやま、それもいつものことなんで…

そにアニ-SUPER SONICO THE ANIMATION  第8話「すーぱーそに子殺人事件」

内容が平和なためか何となく見るのが後回しになりがちですが、見ると期待以上には面白いので、遅くなっても見逃せないそに子です。 今回はミステリー仕立て。リハーサルに鈴が働く店を訪れたそに子が、密室で気絶していたことから、自称名探偵で鈴の妹である…