【西武】石井一が引退、吉本興業へ（日刊スポーツ） 一時代を築いた名投手がまたひとり去りますか。今シーズン何度か登板し、ベテランの味は見せたものの、さすがに球威の衰えは否めませんでした。それでも、もうちょっと頑張るかと思いましたが、いさぎよい…

巨人ファンの方には悪いですけど、ペナントレースとしては盛り上がりに欠けましたねえ……。戦前の予想通りに、いや、それ以上に盤石の戦い方で快勝でした。もう中盤からは消化試合的なムードすら漂い、むしろ広島や横浜の健闘のほうがニュースとして目立つ印…

いよいよクライマックス？ 何となく疑問形になってしまうあたりが最近の今作の評価なのでありますが、ともあれ。 どんなに学業優秀でも学園都市では能力のみで評価されてしまうという有冨。いやまあそれは分からないでもないんですが、だったら他の街に行け…

さて、次は誰の話かなと思ったら撫子ちゃんでした。偽物語では出番が少なかったので久々に登場という感じで嬉しい、と思ったのもつかの間。そこで繰り広げられたのは、大好きな暦お兄ちゃんとの文字通りの死闘。髪を真っ白な蛇にして、忍をなぎ払い、暦の心…

長いサブタイトルですが、それにふさわしい（？）緊迫感と衝撃の展開となりました。まずは全員が記憶喪失だったという苗木の発見。これまでも何度か過去に彼らが出会っていたことが示唆されてはいましたが、どう解釈したものか迷っていたんですよね。ループ…

展開が細やかで上手いですねえ。明かされていく各人の心境、大会直前の移動も含めたドキドキ・ワクワク感、より一層一つにまとまったチームで、さあついに大会だという盛り上がり方。なんだか、ラスト前としては理想の形に見えましたよ。それでいてあっさり…

書くのが遅れてもう旧文になってしまいますが、まずはバレンティン選手、本塁打記録更新おめでとうございます。 王さんが記録を打ち立てたのが１９６４年ですから、５５本時代はまさに５０年間続いたことになります。僕が野球を見るようになったずっと前から…

もう一体何をしたのだかも覚えてないようなテレスティーナさんが再登場ですが、性格の悪いのは漠然と覚えており、それはきっちり今回も確認させてくれたのでした。ただ、そんな彼女を前にしても一歩も引かない美琴は、元来の気の強さもさることながら、色々…

発見された死体は何者なのか、本当に６人のうちの誰かが殺したのか。それすらあやふやなままに開かれる学級裁判。当然のようにアリバイのない霧切が疑われますが、彼女は嘘をつき、苗木に責任をかぶせることで逃れようとします。いつも冷静な彼女の表情に汗…

めでたく最終話。いろいろありましたが、イリヤと美遊はバーサーカーを撃退することに成功するのでした。 う〜ん、まあ、原作ファンで期待していた者としては、アニメの満足度は７０％くらいですかねえ……。決して駄作というほど悪かったとも思いませんが、テ…

花火に誘い出されたたくさんの亡者たち。そこに現れた生き残りのたくましい女性。彼女の名前は？ 「八九寺真宵さんだけど？」 ……ああそうかあ。これはやられたって感じでした。事故から助けても多少時間を伸ばすだけ、みたいなことを忍が言ったものだから、…

やっぱりどうもオリジナル展開に入ってから勢いがないなあ、と感じざるをえないところではあるのですが、それでも今回は、ちょっと腑に落ちたことがありました。 このフェブリ編、一体何を狙ってやっているのかというのが今ひとつ分からなかったのですよね、…

女型の巨人に攻撃をかけるリヴァイとミカサ。……もっとも、実際のところその攻撃のほぼ全てはリヴァイによるものでした。同期の中ではずば抜けた実力を持ち、自他ともに認める強力な兵であったはずのミカサが、リヴァイの前では足を引っ張る子供にしか見えな…

さほど熱を入れて見守っていたわけでもありませんが、決まったからにはめでたいものです。何年か越しの悲願が叶いましたね。 どうも経済効果ばかり注目される世知辛いご時世ではありますが、第一には世界トップレベルの選手たちが集うスポーツの祭典として、…

戦いの日々から離れ、ルビーとともにお風呂でのんびりのイリヤ。「日本人に生まれて良かった」から「イリヤさんはハーフでしょ」というルビーのツッコミの流れは結構好きな場面です。ただ、原作であった「あとジャパニメーション観てるときとか」がカットさ…

どうやら希望が峰学園は予想以上に広かったようで、あらたに５階への道が開かれました。当然のように脱出口はありませんでしたが、惨劇の跡が残る教室の発見。いったいこれはなにを示すのか。 生き残った６人はさすがに安易な殺人を犯しそうにはありませんが…

・宮崎駿監督、引退会見「今回は本気です」（オリコン） もののけ姫のあたりでもう引退と言っていた気がしますが、それからはや16年。とうとうこの日が来ましたか。 個人的には、宮崎監督の全盛期はナウシカ（あるいはカリオストロ）から魔女宅までと思って…

「世界が滅んでいた」 という前回の引きはどういう意味だったのか注目の今回。まったくもって見事に滅んでました。戦争などによる破壊ではなく、人っ子一人見当たらなくなっていた世界。無論、いくら二人が数時間かけて見聞しても、世界中隅々まで探したわけ…

凛に辞表を提出するイリヤ。最初に美遊に指摘されたように、結局イリヤには戦う理由がないんですよね。むしろ良く付き合っていたもので。原作でも思いましたが、凛はイリヤに対して言葉以外の謝礼を渡すべきですよ。宝石の一つくらい付けてくれても良いでし…

う〜ん、どうもこう、オリジナル展開に入ってからキレがないといいますか、テンポの悪い感は否めないなあと思うわけです。まあ良く言えばのんびりほのぼのなんですが、やっぱり超電磁砲は日常ものではないので、なにかこう、もっと緊迫感がほしいところで。 …

重すぎる悲壮な戦い。再び姿をあらわした女型の巨人に戦いを挑むリヴァイ班のメンバー。エレンを逃がしながらも、さすがの戦いぶりを見せますが、それでも女型の巨人の圧倒的な強さの前に次々と殺されていきます。前回のグンタに続き、エルド、オルオ、ペト…

二転三転の学級裁判。なかなかに見応えがありました。腐川、葉隠、十神のいずれかが犯人であると指弾する朝日奈でしたが、状況からそれは否定されていきます。一方、毒薬の瓶を証拠として、逆に朝日奈を追い込まんとする十神。すると彼女はあっさりと自白す…