前回に続き、苹果の「運命」実現のための奮闘が続きます。スカンクの臭いを２度も浴びせられたり、せっかくのお弁当をペンギン＆カラスに食べられたり、蛇の吐息にドキドキだったり、ついには溺れて本気で死にかけたりと、汚れ仕事ばかりで可哀想になってく…

７６５プロが久々にテレビ出演！ さすがにまったく初めてというわけでもないようですが、出演する春香から社長まで緊張の面持ちでした。お料理バラエティ番組で生放送って結構冒険な気がするんですが、大丈夫なんでしょうか？ 食材も一定しないのでは、相当…

野球ファンとして衝撃。と同時に、「自殺」という死因に、どことなく納得してしまう自分がいました。現役時代から伝わってくるエピソードは、野球に対する純粋さと傲慢な姿勢との同居。「ワガママ」と呼ばれることも多かったですが、「とても素直な人間」と…

記事タイトルにも入っている「日本沈没」、それに「復活の日」は高校生の頃に読みましたっけねえ。特に「復活の日」は病原体による人類滅亡の危機を壮大に書いていて、衝撃を受けたものです。 思えば両作品とも、根底には人類の力強さへの信頼がありました。…

当初は見切る気満々だったのに、いつのまにやら今作の魅力に引きずりこまれつつあります。やっぱり基本のストーリーラインがしっかりしている作品は強いですね。キャラだけ突出するのではなく、ちゃんとスポーツにかける熱意が伝わるのが良いところ。 さて、…

物語はいよいよ佳境。岡部は過去に送ったＤメールを取り消すべく奔走します（今回はフェイリスに引っ張られて文字通り走りまわってました）。それにしても、自身ではまったく記憶がないはずなのに、岡部の話を認識・整頓してくれる紅莉栖の理解力は半端なも…

2,140円くらいで買っていた日揮（1963）が目標の2,500円に到達したので利確。途中で2,080円くらいまで下がってしまってちょっと焦りましたが、その後は順調に上昇してくれました。こういう素直な上昇トレンドを見ると、やっぱりランダムウォークなんて嘘だろ…

映画話その２。のっけから緊張感あふれる表情の結名を囲む緒花と菜子。そして追いつめられた結名は窓を開けて宙へ飛ぶ！ 下にマットが用意してあるとはいえ、いきなり一回転ジャンプできるあたりが、結名のすごいところです。第一、喜翆荘の仲居じゃないのに…

とうとう地デジ完全移行の日となりました。アナログ放送が日本で開始されてから５８年。長いといえば長いし、まだまだ短いといえば短いですね。最近はテレビ離れと言われてますが、これからどうなるのやら。僕はとりあえず、アニメと野球があるかぎりテレビ…

山奥の村で夏祭りイベント！ まだまだ駆け出しのアイドルはこういうところで修行とアピールをしていくものなんですかね。どの程度リアルなのかは分かりませんが。今回は雪歩がメイン。男性＆犬恐怖症に苦しみながらも、なんとか克服しようと一念発起する雪歩…

前回に引き続き苹果の不可思議ストーカー的行動と、ピングドラムを追って「不良になっちゃう」冠葉と晶馬の探索活動が描かれた第３話でした。過去２話に比べればまだおとなしめだったとは言えましょうか。それにしても、すでに陽毬よりも苹果の方が出番が多…

全セ 9-4 全パ 野球のお祭り、オールスター戦。以前に比べると魅力が薄れたなあと感じるのは、年をとったからということもあるかもしれませんが、やはり交流戦の存在が大きいでしょう。両リーグの真剣勝負を見てしまうと、オールスターの中途半端感は否めま…

短い期間の中に集中してトレーニングする女バス部員たち。昴は前言撤回してコーチをすることにした手前、男バス部にもことわっておいて欲しいと思ってましたが、ちゃんと話すシーンがあって良かった。同時に伏線ともなっているのはなかなか上手いです。「イ…

鈴羽あぁ〜〜！ 原作で分かってはいても、やっぱりこのお別れは辛い。彼女は結局、岡部たちとの穏やかな時間も、父親・ダルとの再会の記憶も無いままに、過去へ飛び立っていきます。でも、その生涯は決して不幸ではなかったと思いたい。いや、そうであったと…

夏だ、夏休みだ！ と言うものの、ずっと仕事だという緒花。人使いが荒いのか、それで納得している緒花が仕事好きなのか。菜子は「海行こう」と誘いますが、あなた達、この前修学旅行で行ったばかりじゃないですかと思いました。まあこの辺は脚本家が違うので…

ヒロイン達が小学生じゃなあと、見切るつもりではあったんですが、割としっかりしたバスケの描写と、シンプルながら分かりやすいストーリー展開は捨てがたいと、ついつい今回も見ちゃいました。 描かれたのは、メインヒロイン（？）である智花の事情。バスケ…

第１話が良かっただけに、いやがうえに期待が高まってしまうピンドラでしたが、今回も高くなったハードルを物ともせずに、楽しませてくれました。 まずいきなりトイレから登場なのが、陽毬につぐヒロインっぽい少女、荻野目苹果（しかし、これでリンゴと読む…

ＯＰはまさにアイドルらしくて良かったですね。それにしても、あらためて感じるキャラの多さ。区別がつかないわけではないですが、この大所帯を上手く見せられるかどうかが、作品の成否を決めそうです。 前回がキャラ紹介の顔見せ会ということもあって、本格…

この前の松本復興相の辞任もひどい顛末でしたが、今度は地震兵器と来ました。さすがに今回の震災が人工とまでは言ってませんが、スマトラ沖地震がその可能性があるとか。 しかしスマトラ沖地震はマグニチュード７．５。僕は素人ですが、それほどのエネルギー…

辛い展開が続いたここ数話を一旦振り払うかのように、おおむね穏やかな時間が流れた今回。語られる鈴羽の過去に、メンバーがそれぞれ尽力します。岡部のリーダーシップ、ダルの久々の活躍、まゆりの優しさ、そして鈴羽と紅莉栖との和解。鈴羽の父親が誘拐犯…

「いつか天魔の黒ウサギ」 吸血鬼モノは結構好みのジャンルではありますが、全体的に「どこかで見た感」が強すぎますかねえ。不死身な点ではこれゾンとか、雰囲気的には11eyesとか。まあ、ヒロインは可愛いのですが、それだけでは、ということで見切りかなと…

前回から変わったＯＰですが、あらためて見ると、緒花たちが走っているシーンの多いことに気づきます。それだけ彼女たちの元気さと、「未来へ向かって進んでいる若さ」を表現しているということでしょうか。一方であまり動いていないのが年長組と、孝一、結…

週末は新番組チェックでした。われながら、律儀にアニメファンやってることだと感心（？） 「ロウきゅーぶ!」 最初にタイトルを見たとき「はて、ルービックキューブの仲間？」と思ったのは僕だけではないはず。籠球部に変換するのに少々時間を要してしまいま…

これは名作の予感。 ウテナ以来久々の幾原監督作品ということで、今期一番の期待株でしたが、その期待をも上回る初回でした。さすがです。 冠葉、晶馬、陽毬の３人兄弟の物語。回復の見込みなしということで退院した陽毬と兄達との短い日々を描く……のかと思…

原作未プレイ。期待の作品ですが、第１話はやや微妙だったかも？ キャラ紹介で押し切った作りはしょうがないところでしょうが、作画もお話も意外とノリが軽いなと感じました。ハムスターで騒いで、ゴキブリの嘘で大騒ぎするあたりが特に。それが原作の雰囲気…

原作未読。武田日向さんといえば先日までのGosickのキャラ原案な方であり、Gosickが終わったと思ったら今度はソヴュールの隣国であるフランスの話が始まりましたという感じ。１９世紀末のパリといいますと、Gosickからは約３０年前、同じフランス舞台の「レ…

密度の濃い、見ごたえのあるエピソードでした。どんなに努力しても死んでしまうまゆり。岡部の努力と苦悩が伝わってくるだけに、紅莉栖の助力がいつも以上に映えます。手を差し伸べるシーンが温かくて良いですねえ。なにより、ちょっと照れた笑顔が可愛すぎ…

呆れるといいますか、さすがにひどすぎるとしか言いようのない顛末ですね……。一丸となって被災地の復興へ当たらねばならない時期に、わずか９日で辞任とは。 http://www.youtube.com/watch?v=VtUqWdbjnTk 件の会見ですが、口調とその内容もさることながら、…

さて、２クール目に突入ということで、ＯＰとＥＤも一新の花いろです。昨今は１クール作品ばかりで、２クールともなると「長編」って感じがしてしまいますね。ＯＰではヘッドフォンをかぶり、電車に乗っていた緒花。緒花が向かった先はどこなのでしょうか？ …

魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.9 [DVD]出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2008/03/26メディア: DVD購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (32件) を見る さて、ひじょーに今更ではあるのですが、リリカルなのはStSのサントラ第３弾です…