2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

株な日々 フェイスブック株が弱いようで

・フェイスブック株安値更新、成長戦略に疑問符(朝日新聞) あれだけ騒いで上場したのに、10日やそこらでいきなり「成長戦略に疑問符」も無いものだと思いますが、まあ、概ね予想通りの展開ではありますね。公募価格の38ドルはPER100倍以上だった…

たまにはラジオ中継

埼玉西武ライオンズ 1-4 広島カープ 以前、西武戦をより高画質で見るためにスカパーからひかりTVに乗り換えた、ということを書きましたが、実はひかりTVで放映されるのは、パ・リーグ主催試合と巨人、阪神、横浜、ヤクルト戦のみ。……つまりは、中日、広…

五十嵐亮太

「完全に変わった五十嵐亮太(Can I talk about MLB?)」 マイナーでは好投。こんな記事もあって、期待されて昇格するも、最初の登板から打ち込まれ、 「五十嵐2失点「苦しかったが楽しかった」(日刊スポーツ)」 そんなことを言っている場合かと心配して…

氷菓 第6話「大罪を犯す」

見事に部室でだべっているだけで一話終わらせてしまいました。それでいて間延び感のない作りはさすが。日常系アニメ、ともちょっと違うのでしょうけど、ほのぼのしますね。サブタイトルの「大罪」も、単に話のネタにすぎないと。 さて、今回のお題は、怒りそ…

Fate/Zero 第21話「双輪の騎士」

”ライダー”を追うセイバーはバイクで疾走。道路上を凄まじい運転で追跡します。騎乗スキルがあるとはいえ、これではセイバーがライダーのようで。しかし、事故こそ奇跡的に起こりませんでしたが、周囲の車が驚いて運転をミスってもおかしくなかったでしょう…

坂道のアポロン 第7話「ナウズ・ザ・タイム」

千太郎に八つ当たり気味にぶつかり、落ち込みモードの薫。これで物語の雰囲気も暗くなってしまうかと思いきや、意外とクラスに馴染んでいく彼でした。律子や千太郎と付き合っていく中で、コミュニケーション能力が上昇していたのかも。 ただそれでも、千太郎…

「偽史冒険世界―カルト本の百年」

偽史冒険世界―カルト本の百年 (ちくま文庫)作者: 長山靖生出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (23件) を見る 義経=ジンギスカン説、日ユ同祖論、ムー大陸、そして竹内文書まで。多少廃れ…

氷菓 第5話「歴史ある古典部の真実」

サブタイトル通り、事件の真実に迫ったお話。分からなければ、当時を知っている人に聞く、と直球勝負。しかし、そこまで調べてアポまで取っていくとは、これまでの奉太郎からすると大きなスタイルの変化ですね。 カギを握るのは図書館司書の郡山先生でした。…

WHITE ALBUM2

WHITE ALBUM2(「introductory chapter」+「closing chapter」セット版)出版社/メーカー: リーフ発売日: 2011/12/22メディア: DVD-ROM購入: 15人 クリック: 87回この商品を含むブログを見る こんなのやっております。いまはintroduction chapterを終了した程…

金環日食

わざわざグラスを買う気にはなれなかったのですが、見逃すのは惜しい。ということで、アルミホイルで急遽ピンホールを作成して観測してみました。小さくですが、ちゃんと金環日食の形に見える! これはこれで、日食グラスで直接見るのとは別の面白さがあった…

咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A 第7話「信念」

面白いことは間違い無いですし、現在Fateの次くらいに楽しみにしている作品ではあるんですが、いかんせん展開が早いよなあ、と毎回のように残念に思ってしまいます。 今回も、灼が副将としてどのような凄みを見せてくれるのかと思いきや、見せ場なく終わっち…

Fate/Zero 第20話「暗殺者の帰還」

舞台は「現在」に戻って来ました。OPも久々ですが、それ以上に久々だったのがウェイバー&ライダーコンビ。これまで、ウェイバーに負担をかけまいと自前の魔力だけを消費してきたライダーと、ライダーの魔力が尽きかけていることを察して、回復させようと…

無念の損切り

「欧州危機がなんだ、持株はどれも割安だし、ホールドで問題ない」 ……と、つい2、3日前までは思っていたのでありますが、なんだかどうにもこうにもギリシャ問題が収まる気配をみせず、株価が下落に下落を重ねるもので、あっさりと態度豹変。持株を半分ほど…

坂道のアポロン 第6話「ユー・ドント・ノウ・ホアット・ラブ・イズ」

わりとサクサクした感じで季節は進み、新学期、新学年となりました。今回は薫と千太郎は別クラスに。しかし、いつの間にか薫は千太郎のことを「千」と呼ぶほど仲が良くなっているのでした。 薫は失恋してしまいましたが、千太郎、律子、百合香の恋は進展なし…

氷菓 第4話「栄光ある古典部の昔日」

ストーリー的には語る部分が少なめなのですが、やはり目立つのが作画力。特に今回は、不思議な色合いの絵作りをしているなあ、という印象を強く受けました。エメラルドグリーン的な淡い風味をかぶせてきてる感じですね。セピア色ほど暗くはなく、青のように…

今年も交流戦スタート

ええと、8年目ですか。24という試合数も含めて、すっかり定着した感じですねえ。やる以前はなんだかんだ反対論もありましたが、やってみるとなんとかなる。そんなものです。 西武は去年同様に開幕逆ダッシュを決めてしまいましたので、交流戦で挽回を図ら…

株な日々 下がる下がるよ株価は下がる

実はここ最近、かなり手ひどくやられてしまっています。5月に入ってからの2週間で、運用資産の12%程を失ってしまいました。おかげで、今年の収益もマイナス圏に逆戻り。ああ、気分が重い……。 特に昨日と今日はひどかったですね。株価をチェックしてちょ…

咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A 第6話「奪回」

昔から寒がりでからかわれていた宥。あそこまでいくと一種の病気なのではないかと思いますが、周囲からは奇異に見られても、本人にとっては大きな苦労でしょう。いつも妹の玄に助けられていた彼女が、今回は姉として妹の分を取り戻すと決意するのでした。 さ…

Fate/Zero 第19話「正義の在処」

切嗣過去編第2回。ナタリアと暮らして、フリーの「狩人」となった切嗣。魔術師回路は痛みを一生背負うということで、難儀なことです。死地をくぐり抜けながらも腕を上げていく切嗣でしたが、世の中の悪と悲劇があまりにも多いことを目の当たりにし、絶望感…

坂道のアポロン 第5話「バードランドの子守唄」

前回の流れからは淳一と百合香の仲が接近するかとも思われましたが、そこまでの急展開はなく、むしろ傷心の薫が、母を訪ねて東京行きという意外な方向性となりました。そこにひょっこりと千太郎が割り込んでくるのが楽しい。 「大事にしろよ、恋愛と違って友…

機動戦士ガンダム UC 第4話「重力の井戸の底で」

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 4 [Blu-ray]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2011/12/02メディア: Blu-ray購入: 25人 クリック: 687回この商品を含むブログ (71件) を見る ANIMAXで放映されたものを視聴。今作について…

氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」

毎回おきる個別の「事件」を解決しつつ、全体の大きな話も進めていくという構成が見えてきました。そのバランスに無理がないのがさすが。 えるの「告白」か、というところで時計の振り子がハート型になったり、えるの回想シーンが紙芝居的といいますか紙人形…

ソフトバンク・119勝のペニー64球退団(日刊スポーツ)

これは……。脳裏をよぎるのはグリーンウェルか、はたまたケビン・ミッチェルか。でも2人だって出場1試合ということはなかったですからね。実働分の年俸で考えると、史上最悪のコストパフォーマンスだったかもしれません。 昨季、防御率は悪いながらもメジャ…

咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A 第5話「強豪」

ここまでハイペースですっ飛ばしてきただけあって、ようやく麻雀のシーンが多くなって来ました。やはりこうでなくては。相手は強豪千里山。ひたすら手元にドラが集まるという反則じみた能力を持っている玄でしたが、ドラへの愛情ゆえに捨てられないという大…

AKB0048 第2話「選ばれし光」

いやあ、ものすごい作品だなあ、と思うことしきり。お金と人材をたっぷりかけて、壮大な色モノ(褒め言葉……か?)を作っているという感がひしひしといたします。 AKB48という実在のアイドルグループを軸にしたアニメ展開というなら、まだ理解の範疇なのです…

Fate/Zero 第18話「遠い記憶」

物語は過去へ。”ケリー”こと衛宮切嗣の遠い記憶。 東南アジアだかどこかのひなびた島で、魔術師の父と平穏に暮らす少年時代の切嗣。村にも溶け込み、今は見られない純朴な笑顔が眩しいです。あとシャーレイが可愛い。 切嗣の父が魔術師というのは一瞬意外に…

坂道のアポロン 第4話「バット・ノット・フォー・ミー」

実はアメリカ人の血を引いていた千太郎。薫の家庭も居心地の悪そうなのは大概でしたが、温かい家庭に恵まれているように見えた千太郎にも、そんな悩みがあったとは。千太郎の子供の頃といえば、作中の「現在」よりもなお終戦からの期間も短く、「敵国」意識…

「ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?」

ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?作者: ウィリアム.C・デメント,藤井留美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/07/25メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 19回この商品を含むブログ (17件) を見る 世はゴールデンウィーク真っ盛り。旅行もゲームも読書も…

氷菓 第2話「名誉ある古典部の活動」

新キャラで図書委員の伊原摩耶花が登場。彼女は奉太郎の幼馴染であるとともに、里志のことが好きということで、意外と最初から分かりやすい立ち位置です。里志の方はどうなんでしょう。見るところ現時点では恋人ではなさそうですが。 今回もお話の起動力はえ…