なんだか前回に続いて感動的すぎて、ろくな感想が書けなくなってきました。 「誰よりも大切な人のことを、忘れたりしない」 「俺は、お前が好きだ」 もう今回については、このオカリンの言葉だけで良いかなという気もします。これだけ真っ直ぐな告白は、最近…

メディア・コントロール―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書)作者: ノームチョムスキー,Noam Chomsky,鈴木主税出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/04/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 251回この商品を含むブログ (78件) を見る 言語学者として有…

緒花と民子の恋の話。そして縁と崇子の結婚式の話。 「どうして私は片思いするってこと、思いつかなかったんだろう」 「私は決めた！ 孝ちゃんに片思いするって！」 ……すみません、ここのところの緒花の思考がさっぱり分かりません。告白されて待たせてたの…

あの「完全未遂」以来６年ぶりの完封勝利。感動感涙のピッチングでした。 さしもの西口も年齢には勝てずかと、嘆きつつも見ていたここ数年。しかし、去年の８月から明らかにボールが変わりました。ウェイトトレーニングの成果と、さらに今年になって統一球も…

今回はウエディングドレスで撮影の仕事。キャストがあずさと真、美希ということで、竜宮小町とはまた別の流れの仕事のようです。僕はアイドル家業はよく分からないんですが、ユニットで売り出しているときにこうして単独での仕事ってのはありなんですかね？ …

またもやアパートの床下で登場の苹果。「おや、前回の続きかな」と思ったらライトは「新婚中」。なんと「初夜中」から進展してました。よくやります。と、そこへ顔を出す晶馬。こんな場面は秘密厳守かと思っていたのですが、良く苹果が隣にいることを許した…

久方ぶりの昴＆女子バスケ部の皆さんです。前回何があったかなと思い返そうとしていたら、 「前回のラストで（中略）どうやら女の子たちには見つからずに済みピンチは切り抜けたようです」 とご丁寧な説明テロップが。それはそれは、無事で何より？ さて今回…

嗚呼、切ないなあ……。 β世界線での死を知らされても、毅然と振る舞う紅莉栖もさすがだったのですが、今回はなんといってもオカリンとまゆしぃ、この二人の情愛に尽きるでしょうね。お互いに自然に思い合っている姿が温かくて、じんわりといたします。それだ…

先日、下落が一服したところで買い込んでいた株ですが、なんだか相場の行く末に暗雲が漂っているような気がしてならないので、大方売り払ってしまいました。業績に問題のない、含み損の銘柄を売るのは結構辛いものですが、僕の経験上の格言として、 「業績は…

縁と崇子がまさかの結婚！？ 最初は縁の妄想じみた冗談かと思っちゃうような話でしたが、崇子の方もすっかり本気のようで、いつの間にやらと周囲と視聴者が驚き呆れてしまう展開ではあります。これまでの経緯を見ていると、果たしてこの二人で上手くいくのか…

苹果に付き合わされる（使役される）晶馬と、黒幕っぽいパチンコ少女に迫る冠葉の２方向で話が進むようになってきました。だんだんと緊迫感が増してきましたが、全体的な方向性はまださっぱりであり、正直、もうちょっと話を見せてくれても良いんじゃないか…

水瀬グループの取材番組にシャリシャリ現れた伊織。 「水瀬伊織。１５歳。竜宮小町というユニットでアイドルやってます」 ……って、仕込みじゃなくて完全乱入ですか。そりゃテレビ局もプロデューサーさんも困りますよ。下手すると、というよりすでにイメージ…

・日経平均は3日続落、ほぼ全面安で8800円割れ（ロイター） ＮＹで株価が下がれば、遠く離れた東京の株価も下がる。これをバタフライ効果という――わけはないですが、そんな冗談でも言ってないとやってられない気分になってきました。一段落したかと思いきや…

埼玉西武ライオンズ 6-1 楽天イーグルス 正直、投げている球の威力自体はそれほどでもないように見えたんですが、今日はコントロールが良かった。四球は２つだけ。直球も変化球もある程度低めに投げれてました。それになにより、マウンドさばきが板について…

ＦＢことミスターブラウン……って、こっちも本名じゃなかったですね。とにかく、彼の正体が明らかになった今回。ＳＥＲＮが実際のところどういう手法を使って彼を釣り上げたのかはともかく、各人に合わせた人格でメールを送り、操ることが出来るとは、中間管…

埼玉西武ライオンズ 4-8 楽天イーグルス 時に２００１年、西武・豊田清はシーズン途中に先発から抑えに転向し、持ち前の球威と制球力、加えて気迫のこもったピッチングで、順調にセーブを重ねていきました。しかしそこは急造クローザー。慣れない環境に疲労…

最後の結名の「青春やねえ」の一言で実際まとめられそうな今回でしたが、それだけでは何なので、いくつか。 まずは、前回泣き出してしまった雪ちゃん。「私から謝ったほうが」と考えているあたり、基本的に良い子なんですね。自分の好きな人を振った同級生相…

代替医療のトリック作者: サイモンシン,エツァートエルンスト,Simon Singh,Edzard Ernst,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01メディア: 単行本購入: 38人 クリック: 1,000回この商品を含むブログ (116件) を見る サイモン・シンさんといえばこれま…

律子が気合を入れていただけあって「竜宮小町」は好スタート。伊織、亜美、あずさの３人はいきなり休みなしのスケジュールをこなすことに。でもま、それこそが彼女たちが望んでいたことですから、律子を含めた４人とも充実しているようです。ところで、なぜ…

合宿が終わった、と思ったらあっという間に球技大会も優勝で終わってしまってちょっと拍子抜け。まあ、小学校の球技大会のレベルなんてその程度、と言えばそれまでですが、要は大会そのものよりも、合宿を通じての人間関係を描くことがメインだったんでしょ…

高卒２年目の左腕が、ＭＡＸ１４８キロを記録しての２勝目。普通に考えればすごいことですし、文句なしと言えるレベルなのかもしれませんが、入団時の狂想曲を思うといささか物足りなく感じてしまうのは贅沢でしょうか？ さすがに松坂や田中マー君のようにと…

オカリン渾身のアクション編。 暗い画面、暗い物語。過去数回も「切ない」展開ではありましたが、萌郁編はさすがに一線を画した重さがあります。萌郁の過去、そして「自殺」という未来。携帯を奪い、過去を変更しようとするやり取りは、作画も声優さんの演技…

株全面安、一時８６５６円…世界同時安止まらず（読売新聞） ギリシャ危機やらアメリカ格下げやらでまたまた世界株安。世界株安という単語はよく目にするのに、世界株高というのをめったに見ないのは気のせいでありましょうか？ ともあれ、僕としてはこんなこ…

おおっと、今回は学園モノらしい雰囲気が。修学旅行は旅先でしたし、学校でのクラスの様子がまともに出てきたのは本当に久々という感じです。そして文化祭！ いいですね。青春です。 緒花たちのいる２年Ａ組の出し物は「姫カフェ」に決定。いわく「姫が２人…

サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY (角川スニーカー文庫)作者: 河野裕,椎名優出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/05/30メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 232回この商品を含むブログ (169件) を見るサク…

高岡さんの本来の趣旨は「安易に外国産のコンテンツに頼らないで欲しい」というテレビ業界への批判だったと思います。それが一部で韓国バッシングになってしまったことへの困惑があるのでしょう。 断っておきますと、僕はフジテレビはほとんど見ないので（ノ…

ここ２回くらいは苹果の周辺でうろうろしていて、いささか進展が遅い感じでしたが、ここでまたグッとアクセルを踏んできましたね。 まずは冠葉の回想から。９年前の嵐の中、父について陽毬を病院まで送り届けたという描写。その頃はまだ両親と同居で、ついで…

エアコンの故障で暑い７６５プロアイドルの皆さんは、スケジュールが真っ白なこともあって、夏休みの慰安旅行にでかけることになったのでした。 「プロデューサーさん、海ですよ、海っ！」 と乗り気の春香でしたが、彼女の実家がモデル通り神奈川の二宮だと…

共感する女脳、システム化する男脳作者: サイモン・バロン=コーエン,三宅真砂子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/04/28メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 54回この商品を含むブログ (31件) を見る 個人的で大雑把な感覚ですが、男女の脳の差について…

いやあ、ここ数話の非常な面白さはなんでしょうか。前半、スローペースで溜めに溜めた伏線とキャラの魅力が炸裂してますね。原作プレイ済みなので基本展開は分かっておりますが、それでも引きこまれます。やや詰め込み気味とはいえ、アニメならではのアレン…