2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
グイン・サーガも最終回。ストーリーもキャラデザもあまり派手なところはなく、ちょっと地味な存在ではありましたが、原作がしっかりしているだけあって、堅実に楽しめました。 レムス、リンダがパロに帰還し、グインとイシュトバーンが袂を分かちつつそれぞ…
我らが西武は終戦ムードまっしぐらになってしまってますが、今日の相手のロッテも、色々大変なことになってしまってますね。 ・ロッテ一部ファン…西岡に「偽善者」横断幕(スポニチ) 西岡のコメントは「子どもの夢」というフレーズをダシにしてる感がちょっ…
また合宿。夏は過ぎたとはいえ、まだ温かさも残る今日この頃だけに、えんえんと温泉と湯気を見せられていると、むしろ暑苦しくて困ったりもします。実際のとこ、温泉シーンって本当にファンサービスになっているんですかねえ? ちょっと疑問が。 ま、今回は…
すごい。これまでの話とちゃんとつながっているのに、まるで切り離してしまったかのような二人の世界。まわりまわって第一話の邂逅から、きれいに純情恋人同士の(TV版)最終回で締めたことに感嘆いたします。戦場ヶ原父と暦との会話は、今作にかつてなか…
「1967年に、人間としてのベアトリーチェが存在した」 「この六軒島に、十九人以上は存在しない!」 いやもうさっぱり分かりませんから、いいかげん種明かししてください。もう魔女の仕業って事で良いです。と、屈服しかけている今日この頃です。 それに…
早いもので、今作も最終回となりました。試合はもうちょっと派手に見せても良いかなと思いましたが、本格スポ根ものというわけでもないので、これで良いんですかね。むしろ試合をやっていたグランドが女学院の方であることに驚きました(合唱部が校舎から除…
ああ最終回、最終回。物寂しいものです。 サイスが作り出した量産型ファントムたち。しかし、彼女たちはエレンに言わせると進歩がないそうで、エレン&玲二の前に次々と倒されていきます。最終回らしく、アクションシーンは久々の見ごたえでした。天井の照明…
さて、いよいよ最終章の羽川翼の開始です。 回想で描かれたゴールデンウィークの出来事。両親ともに血がつながっておらず、邪険にされているという翼の告白でした。しかも暴力まで奮われているようです。血がつながっていなくても仲良くできる家族もあるかと…
数日間更新を休みます。
いよいよ試合。各々の親御さんとの話はもうちょっと色々描いてもらいたかった気もしますが、全員やっているとくどいので、その代表として小梅と晶子にかぶってもらったと言うところですかね。松坂さん味出てたなあ。 まあ、視聴者的には間に合うことは分かっ…
さあ新章へ。とはいえ、このまま延々と同じような惨劇が繰り返されるのではマンネリかなあ、などと危惧してましたが、OPが大きく変わり、さらにベアトリーチェの少女時代からはじまるなど、ぐっと期待を盛り上げる作り。このあたりはさすがですね。 少女時…
玲二とキャルの因縁がついに決着。エレンは、どうせ撃てないとか負けるとか、聞きようによっては結構なことを言っていますが、それも玲二の人柄を見込んでのことなのです。きっとね。しかし。 響く銃声。倒れるキャル。……意外にあっさりと撃っちゃいましたよ…
久々に公式サイトを見たら、10月から地上波で放映だそうで。ということは、地デジだとハイビジョン画質なんでしょうかね。BSより地上波のほうが高画質を期待できるというのはなんだかなというところで、だったら最初から地上波でやってくださいと思わな…
OPが破壊力ありすぎでナンダコレハと言いたくなってしまうほどです。本編よりも明るめ色調&表情の撫子ちゃんが可愛らしすぎる。ラップ調の歌も雰囲気が出ていて良いですね。あくまでパンツルック。これも重要。 さてそんなOPで幕を開けた今回は早くもな…
去年の田沢、そして今年の菊池。いよいよアマのトップ選手が直接アメリカに行こうとしてしまうこの状況。どう前向きに考えても、これがNPBにとってプラスになるとは思えません。 ファンの狭量な暴言であることは承知していますが、ここまで育てた日本球界…
個人戦の展開が速い速い。興味深い対戦がたくさんあるのにもったいないです。南浦さん出たばっかりで終わりですか。話数の都合上、やむをえないですかねえ。まあそれでも、団体戦の終了でいったん落ちたテンションが盛り返しただけでも見事なものです。 しか…
合宿です。二泊三日とか生易しいものではありません。なんと二週間! そんじょそこらの男子野球部もびっくりの本気でした。これ一体皆さん、どうやって親を説得したのでしょうか。一応「勉強合宿」的名目になっているのかも知れませんねえ……。 お話は鏡子に…
さて、なんだか良く分からないうちに第2章が終わってしまいました。今編の戦人は魔女を認めると言ったり認めないと言ったり言動がいささか揺れ動いてましたね。何もできないうちに終わってしまったという感じです。結局碑文の謎は深く注目されなかったので…
これは結構シリアスな問題ですよね。本人としてみれば、ずっと女性として育ってきたのに、優勝したらこんなことを勝手に世界中に喧伝されて。ショックでしょう。 「セメンヤの家族、報道に怒り=国際陸連は静観姿勢(時事通信)」 家族が怒りたくなるのも分…
古泉によると、ハルヒは神のごとき力をもって、世界を変えるのだという。一方、みくるによると、ハルヒの力は世界を変えるものではなく、元々世界にある事象を発見するに過ぎないという。この両者の思想の対立はちゃんと背景があってのものなんですね。未来…
印象としては、キャルが美緒をいたぶる回、ってとこですかね。前回も書きましたが、美緒以上にキャルが痛々しい。なんというか、鬱屈しちゃってるんでしょうね。玲二といたときはもっと穏やかでしたが、今にして思えばあれも、姉を殺されて動揺していた心が…
「アルコール度数に比例する」というのはシンプルで良いんじゃないですかね。今の酒税は種類が細かく分けられていていまいち分かりにくいですし。 僕は、現状の発泡酒や第3のビールは、いまいち中途半端な存在に感じます。企業努力で原価を安くしたという話…
埼玉西武ライオンズ 5-4 北海道日本ハムファイターズ 9回1点差で出てきたのは、ベイリスでも大沼でもなく松永! しかもスイスイと三者凡退でプロ初セーブ! まさかの継投と、よもやの好投に笑いがとまりませんでした。ナイス松永。
――きずなや友愛がテーマの映画「サマーウォーズ」の感想を。 「友愛だね」 鳩山代表がサマーウォーズを!? すわ、何か変なことを言ってなかったかと心配(?)しちゃいましたが、意外とまともな感想にうなづいてしまったり。 リアルの世界でのきずなも大事…
これはなかなかに興味深いニュース。僕も「次に本拠地になるとしたら新潟かな。球場もできたし」と思ってたんですが、自ら立候補とは意欲的ですね。北陸はプロ野球空白地だけに、球界全体にとっては明るい話です。 ただ、問題は移転する球団があるかというこ…
濃密充実な作りで見始めたら最後まで止まらない。毎回堪能の化物語も第4編に入りました。 のっけから暦と駿河が腕を組んでピクニック状態なので、はて、この二人いつの間にこんなに仲良くなったかと思ってしまいましたが、忍野に言われて古寺にお札を貼るお…
おお、とうとう東芝のBDが出ますか。と言っても、まだアメリカでの再生専用機だけみたいですが、近いうちに日本での録画機も出すかな? 記事を見ると、ユーザーからの声が販売現場、そして経営陣を動かしていったようですね。やっぱりユーザーの声と言うの…
まずはおめでとうございます。何しろメジャーだけで2,000本。9年間での達成は年あたり222本という超ハイペース。素晴らしすぎます。もしイチローが日本にずっといれば、4割も本気で可能だったと思いますよ(ラビット時代ありましたし)。 しかしま…
前回選挙で飛ばされてしまった咲ですよ。今後の放映日程はそのまま後ろズレなんでしょうかね? おかげで前回の展開を少し忘れていたので、いきなり海から始まったのに驚いたり。京太郎の夢オチでしたが……。 さて、そんなこんなの個人戦。落ちたかと思ってた…
表面上は笑顔で取り繕いつつ、一歩はなれると不審をむき出しにする楼座。あんまりだ、と戦人が叫びたくなるのも分かります。やはり児童虐待するような人は信用できないのか、とさえ思ってしまいます。まあ彼女を擁護すれば、あまりにも異常事態であって、こ…