妻に続き、息子を失い、さらには本人までも亡くなってしまった安森家。村全体をいよいよ死の影が覆っていきます。そんな中、対策をとらんとする尾崎医院。村医者の割には結構人員がいるなあ、と思いましたが、考えてみれば数十人数百人ではなく、一応千人超…

神は妄想である―宗教との決別作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/25メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 257回この商品を含むブログ (185件) を見る 「利己的な遺伝子」で有名なドーキンス氏の大作。「神は妄…

ちょっとプレイから時間がたってしまいましたが、総評です。ネタバレ注意です。 ＜シナリオ＞ なんと言ってもシナリオの評判の高さにつられて購入したのですが、期待通りに楽しめました。途中「鬱展開がある」と聞いたので不安もあったのですが、たしかに鬱…

ＯＰを見ていると、何となく唯が大きく見えるなあ、と気になって、メンバーの身長について検索してみました。 唯：身長156cm、体重50kg （BMI20.5） 澪：身長160cm、体重54kg （BMI21.0） 律：身長154cm、体重48kg （BMI20.2） 紬：身長157cm、体重53kg （BM…

ひまわり プレミアムファンブック作者: ポストメディア編集部出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2010/07/26メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (6件) を見る ファン待望（？）のひまわりファンブックがついに登場です。お値段３１…

結局ここ一週間ほど、ＰＣの新装と設定にかかりきりになってしまいました。まだ従来どおりとは行きませんが、おおむね使い勝手を再現できたので良しとします。 スペックとしては、 ・CPU：Core i5 750 ・メモリー：4GB ・SSD：RealSSD C300 64GB ・HDD：1TB …

３話はなんとなく飛ばしてしまったのですが（なんか、色々変態ぶりが評判なので、、あとで見てみます）、２人がどうなったのか気になったので、４話の後半だけさっくりと見ました。 「好きなら思わずのぞいちゃうもんじゃないの？」 「いや……それはどうです…

バトルが前回から続きだっただけに、開始数分でデザトリアンを撃破。おなじみ「こころの種が生まれそうですぅ」のセリフを聞いたときは、すっかり「今回も終わりか」という気分になっちゃいました。 しかし当然、今回の本筋はこれから。こころの大樹の元に向…

増加する「伝染病」を前になすすべが無い尾崎。見え隠れする桐敷の一家。そして夏野とその友人。キャラクター多彩でお話の密度が濃いこともあって、見ていて１話終わるのがあっという間という感じです。 今回の見どころはヒロイン、沙子の登場でしょう。夜に…

さてオールスター、というところで衝撃的なニュース。とはいえ、「がっかり」というよりは「やっぱり」感が強いというのが正直なところではあります。 中村をホームラン王にまで後押しし、編成では藤田太陽を獲得し、今年は二軍で坂田、斉藤らを伸ばしたデー…

前半戦と言ってももう３分の２は過ぎてる……なんてことは毎年言われるので置いときまして。 西武は見事に首位ターンを決めました。とはいえ、最後に４連敗して０．５ゲーム差ですから、薄氷の地位です。やはり中村、岸、石井一の離脱はかなり大きく響いてます…

すっかり軽音部になじみ、のんびりゆったりしていた梓が、 「カムバック、あたし！」 と健気に張り切るエピソードでした。考えてみると確かに、梓も初期から比べるとずいぶん丸くなりましたよね。とはいえ、本質的にまじめな性格が変わったわけではありませ…

こちらも、「史実を基にしたフィクション」という点では三国演義と同じですね。まあ、同じというには改変しすぎって気もしますが。 「あなたたち、殺しあっている割には仲良すぎでしょ」という感覚は残りますが、相変わらず作画も良く、見ていて楽しいです。…

実はしっかり見ております。日中合作の味が出た正統派三国志ですが、聞くところによると視聴率は振るわないとか。日本人は三国志好きのはずですが、いまさらひねりのない三国志演義ものだと食いつきが悪いのですかねえ。まあ確かに、ターゲット層がいまいち…

昨日今日でWindows7をPCに放り込み設定中。ＯＳの新インストールに苦労はつき物ですが、えっちらおっちらやっております。 インストール自体はさくさくと進み、ほっとしたのもつかの間。最初に一番大きな問題となったのがサウンドでした。音楽を鳴らすとプチ…

実は涼宮ハルヒの世界も量子サーバー内にあるのではなかろうか。そうすれば彼女の力も説明つきそうだなあ……。なんてことを考えてしまうほど、ここでまさかのエンドレスエイトでした。描き方はハルヒよりもさらに切なく深いですけどね。５ヶ月×５０回だと２０…

前回のサブタイトルが「ついに見つけました！！3人目のプリキュア！！」だったのにもかかわらず、次回予告にしか登場せずにトホホでしたが（その割に、おもちゃのＣＭはすぐ出ていたのが苦笑でした）、今回はいよいよ本格登場！ ポプリの直感は正しく、いつ…

なかなか良いですね。原作知っていても、物語の展開にドキドキさせられますよ。激しい雨の中語られる伝染病の恐怖。演出もなかなかでした。ホラーらしく夏の１クールかと思いきや２クールのようで。長く楽しめそうですが、その分先が気になってしょうがない…

eden* 1 (IDコミックス)作者: 守姫武士,minori 鏡遊出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2010/03/09メディア: コミック クリック: 19回この商品を含むブログ (7件) を見る minoriのeden*のコミック版です。原作面白かったので、つい買ってしまいました。表紙を見…

ドトールコーヒーのオルゾー・ラテ、久々の復活！ 何年ぶりの復活でしょうか。以前飲んで結構好きだったので、これは嬉しいです。大麦飲料とのことですが、印象的にはココナッツミルク系の味わい。砂糖を入れなくても最初から十分甘いのが特徴です。懐かしい…

夏休みが終わってマラソン大会！ ……普通、マラソン大会というのは晩秋から冬にかけてのイベントだと思うのですが、まだ残暑の折に開催とは、ずいぶんとハードな学校ですね。脱水症状になりそうです。おまけに完走しての振る舞いがお汁粉とか、我慢大会ですか…

とうとうＰＣの調子がにっちもさっちもいかなくなり、起動しない、たまたま起動してもキーボードを認識しないという有様になってしまい、あわてて新ＰＣを組み上げることとなりました。さすがにソフトウェアキーボードでブログは無理です……。 「とりあえずネ…

原作小説既読。そのときの感想はこちら。マンガ版は未見です。 原作が面白かったので期待の反面、小説で十分に読み応えがあったので、いまさらアニメで見返さないでも良いかなという感覚を持ちながらの視聴でしたが、なかなか良かったです。ひなびた田舎や、…

タコに罪は無い……と、真面目に書くのも妙な気がしますが、責められる筋合いは無いですよねえ。 「不幸を正確に予知するがために迫害されてしまう予言者」みたいな神話だか説話だかがあったと思いますが、まさか現実の世の中においてそれを目の当たりにするこ…

あさってはいよいよ選挙ということで世論調査結果が出ていますが、思いますに、こうした予想ってかなり投票率の低下を招いているんじゃないでしょうか。選挙は戦い。ある意味スポーツのようなもので、予想のつかないライブ感があってこそ盛り上がると思うの…

西武はケガ人続出でフラフラですが、オリックス３連戦を勝ち越して、なんとか首位キープ。粘ってます。 それはともかく、僕が言及したいのは、オリックス・鴨志田投手の登場テーマ曲がヱヴァ破の「The Final Decision We All Must Take」だったことです。う…

おお、あの手塚治虫の「ブッダ」が映画化とは！ 仏典を元に、手塚さん一流の創作でふくらませ、ブッダの生涯を描いた大作。僕も何度も読み返したものです。予算的にも気合が入っているようで、これは楽しみ。「赤い砂漠よ！美しく」というサブタイトルはいさ…

いや〜、素晴らしいムギエピソードでしたね。常にワクワクドキドキ一直線な彼女。一見おとなしくて落ち着いているようで、実は一番子どもみたいな性格なのかもしれません（中学生まではどうだったんだろうか、という興味も湧くところです）。 とにかく、今回…

原作未プレイ。穏やかな色で描かれた優しげな世界観は良い感じですが、それ以上の魅力は無いかなあ……。ヒロインであるミネットの出番がとても少なかったので、もう１話見てみたい気もしますが、基本的には見切る方向で。

ちょっといまさらですが、minoriさんのeden*感想まとめページを作りました。 http://d.hatena.ne.jp/mizuiro_isi/00000111 日記で書いた感想に加え、シオン以外のヒロインについても書き足しています。亮はありませんが……。いや、別に男キャラだから書きたく…