2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
大方の予想通り、箱仲ユリーカ先生はクマでした。もう「ユリ」と名前がついていたらクマ、というのが確定的になってきましたね。「ユリ=クマ」の法則。これは一体何を表そうとしているのか……。しかし先生の名前の由来はこれだけではなく、「箱仲」の方にも…
スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?: アスリートの科学作者: デイヴィッドエプスタイン,福典之,川又政治出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/09/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 面白くてグングン読み進められる一冊でした。 タイトル…
昨日の感想前編の続きです。SHIROBAKOは密度が濃いですよね。普通なら矢野さんの活躍だけでも平気で1エピソードにできるでしょうに、さらに深くお話は組み立てられます。それはムサニの原点にして、あおいのアニメへの道の原点でもありました。 社長があおい…
戻ってきた矢野エリカの活躍。そしてあおいが触れた、先輩たちのかつてのアニメ制作風景。まさかのアンデス・チャッキーOP締めは、あたたかく、感動的でした。 ということで、まずは復帰の矢野さん。お父さんの具合が持ち直したようで何よりでした。最悪亡…
相変わらず、人とクマというのが何を指しているのか分かりません。「透明な嵐」の排除の儀で何を言いたいのかも分かりません。分かりませんが、それで良い。本作は何も考えずに見ても面白いです。 さて、前回まであまりにも卑劣で気分が悪くなる「透明な嵐」…
さて、7話です。とにかく前回があれだったものですから、再生するのにも覚悟がいりましたよ。 自宅に引きこもってしまった未央、心配しつつも何もできない卯月、プロデューサーの弱気に疑問を感じる凛。予想通りに痛々しい姿になっていくニュージェネレーシ…
いよいよキャンプも佳境、だんだん紅白戦や練習試合といった、試合形式が増えてきましたが、この時期に楽しみなのは、新戦力や若手の成長具合です。昨日は西武のドラ1・高橋光成が盛り上げてくれました。この時期に高卒ルーキーが152キロとは。たしか松…
今回も25分があっという間でした。毎回面白くて終わるのが惜しい。 さて、まずは第1話のアフレコ風景から。初回ということで特にスタッフからの挨拶もありました。木下監督と葛城プロデューサーはともかく、ナベPからはあおいの指名が。冗談交じりであっても…
いよいよニュージェネレーションのデビューへ。歌の録音にダンスの練習、そしてラジオでのPRと、様々なイベントをクリアして、ミニライブへと向かう3人でしたが……。 いやね、今回は途中から見ているのが辛かったです。まずは、ライブでうまくやれるか、失…
つい先日「ひそかに期待」と書いたUTホールディングス(2146)が昨日決算発表でした。 ・【決算速報】UTホールディングス、今期経常を19%下方修正、未定だった配当は無配転落(株探ニュース) ……いやもう、目が点と言うんですかね。顔面蒼白とまではギリ…
その数学が戦略を決める (文春文庫)作者: イアンエアーズ,Ian Ayres,山形浩生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/06/10メディア: 文庫購入: 34人 クリック: 303回この商品を含むブログ (76件) を見る 近年、ビッグデータという言葉もよく聞くようになっ…
前回までのてんやわんやで相当な時間を消費してしまったムサニ。それでもまだ致命的というほどでは無いようで、遅れを取り戻すべく、制作は進んでいきます。時には懐かしい顔、本田さんが姿を見せる……って「だれですか?」と言いたくなるような変貌ぶりでし…
朝目覚めたら銀子とるるが引っ越してきていた! 紅羽じゃなくても驚く展開です。「あなたのおそばに引越しそば」というベタなシャレもあんな笑顔で繰り返されると面白い。紅羽は「出て行って」と叫んでましたが、どうもそのまま住み着いたようで。 紅羽は、…
あっという間に決まった卯月たちのCDデビュー! CDだCDだと、はしゃぐ様子が可愛らしいですね。今どき配信ではなくCDが売れるのは日本くらいというような話も聞いたりしますが、とにかく、日本ではまだCDという形のあるものにして出すことに意義がある、とも…
先日買ったリーデル社の3,000円ワイングラス。当初からいかにも繊細そうな薄い作りに注意してはいたのですが、このたび、うっかり壁にぶつけてあえなく砕け散らせてしまいました。嗚呼、わずか2ヶ月の命とは。「なぜガラスは割れるのか」という人類長年の命…
上がったり下がったり、NYダウと連動したりしなかったり、なんだか良く分からない昨今の日本株。そんな中、僕の主力株であるエヌアイデイも相変わらず乱高下で、昨日10%近く下がったかと思えば、今日は6%以上の回復と、なんかもう、みんな理屈抜きで適当に…
ムサニを激震させた原作者の要求は「何か自分の絵と違います」という曖昧極まりないものでした。さすがにアニメ化そのものやスタッフ・キャストに対しての文句ではありませんでしたが、これにより作画作業は完全ストップしてしまうことに。編集者の無責任ぶ…
PRビデオ撮影という名のアイドル再紹介回。やはり2話だけでは覚えるのは無理という、実にもっともな判断があったのでしょう。しかし、ビデオを回すのも卯月達アイドルに任せるというのは、いかにも素人作成になりそうですが、大丈夫なんでしょうか? まずは…
おお、ここでこういう話を入れてくるとは。ここまで、「クマの片方で、髪の毛が茶色い方」「なんかにぎやかし要員?」的なイメージばかりだった百合ヶ咲るるの、意外な過去の物語。 昔々、と言っても、断絶の壁が出来る前の、ほんの10年ほど前のこと。るるは…