2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
埼玉西武ライオンズ 6-2 オリックスバファローズ 6月12日のプロ初登板(阪神戦)では、緊張のためか3回でスタミナ切れを起こしてKOされた菊池。果たして欠点を修正できたのか、注目の登板でした。 調子のバロメーターであるスピードは、おおむね140…
これは驚きました。サブローといえばロッテの4番も務めたチームの顔。35歳とはいえ去年もそれなりの成績を残した選手。巨人の工藤(というより元日ハムの工藤といったほうが分かりやすいですが)とは、実績的に釣りあいようがありません。 年俸削減のため…
いよいよタイムリープ! まゆりを助けるための岡部の旅が始まります。 ということで前回に引き続き重要な展開を見せるエピソードでありましたが、もうちょっと細部の演出を分かりやすく盛り上げてほしいなあ、というのがアニメ版全体を通じての不満というか…
あれ、1925年なのにドイツがポーランド侵攻ですか? この世界では歴史が違うんですかね。まあ、ソヴュール自体違うだろと言われてしまえばそれまでなんですが、一応現実世界の過去的な描写で来たので、ここにきていきなり梯子を外されるとちょっと違和感…
ありがとう、さようなら。 もう、それだけで良い気もするんですが、一応もうちょっと続けますと、結局めんまの願いは塔子の願いを受け継いだ「じんたんを泣かせたい」でした。でもそれだけでなくて、「みんなとちゃんとお話しして、お別れしたい」というのも…
「よんじゅうまんの女」とはなんだろ? と思ってましたが、そう言えばあれでしじまと読むのでした。緒花と皐月の名字は松前ではありますが(父親がどんな人なのか少し気になるところ)、タイトル通り親子三代の再会と触れ合いが見どころな回でした。さらにタ…
未来のない現在か、現在を失っての未来か。やや抽象的ではありますが、理念をぶつけ合った公麿と壮一郎のディールは決着し、公麿は輪転機の逆回転を実行します。並行して日本円の価値暴落による「C」の回避が描かれていたので、そのままでも何とかなった気が…
http://key.visualarts.gr.jp/rewrite/ 一応鍵っ子としては買わねばならないかなあ、くらいには考えているのですが、すぐに飛びつくほど欲しいわけでもなく。まあ、リトルバスターズが正直イマイチだったからということもありますが、なんとなく熱意が欠けて…
あと3年、あと2年と、「まだ先だなあ」と思っていた地デジの完全移行も、いよいよ残すところは一ヶ月のみとなりました。どうせ延期するだろう、なんて声もありましたが、この調子だと(被災地以外は)予定通り実施されそうですね。僕はもう対応済みですの…
タイムリープマシンの完成、そして……。物語は大きな転換点を迎えます。 まずは紅莉栖による、タイムリープマシンの簡単な解説がありました。人間の記憶をLHCのブラックホールを利用して36バイトに圧縮し、携帯電話の拡散電波で過去の人間の脳内に送り込…
去年、パリーグが81勝59敗4分と圧倒的に勝ち越したのは鮮烈でしたが、「さすがに今年はそこまでの差はつかないだろう」というのが戦前の僕の予想でした。で、結果はというとパリーグの78勝57敗9分。引き分けが増えたので勝率はほぼ同じです(.5…
前回から続き東京編。緒花に孝一、徹に民子、そして皐月に波子(バイト先の子)と、多くの人達の思いがそれぞれ描かれ、せつないエピソードでありました。やっぱり岡田さんはこういうドラマを書くのが上手いですね。せつなさ炸裂! という昔懐かしいフレーズ…
いよいよ花火の打ち上げ。気持ちの区切りをつけるためにめんまを「成仏」させたい集と鉄道。めんまが現れたことで、あらためて自分の想いを見つめ直した鳴子と知利子。そして、めんまと別れたくないと思っている仁太。「超平和バスターズ」のメンバーに加え…
現実世界のニューヨーク市場は、ギリシャ問題やら景気後退懸念やらで株価が下落基調。それを受けて、震災後の弱々しい日本株式市場も右肩下がりであり、おかげで僕のアセットもどんどん減少という悲しい状況となっております。人々の期待と信用によって日々…
・大荒れ阪神株主総会!真弓&首脳陣に集中砲火「辞任しろ」(ZAKZAK) 阪神電鉄の他にも上場している親会社はたくさんありますが、これだけ球団のことが話題になったという話は聞いたことがありません。さすがは阪神ファン、熱いです。もっとも、数人の個人…
マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)作者: ゆうきゆう,ソウ出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2010/05/12メディア: コミック購入: 32人 クリック: 1,075回この商品を含むブログ (115件) を見る 今のところ心療内科に通う予定はありませんが…
いよいよパチンコ「沼」に挑む坂崎。大当たりすれば足元に積まれている玉分の金額、つまり6億が手に入る! ……わけなのですが、冷静に考えると、積まれている玉が多すぎじゃないでしょうか? 一玉4千円で6億ということは玉が15万個あれば良いわけで、直…
3回続いたホメオスタシスシリーズが終わり、ドグマシリーズに突入。つまり原作で言うところの第5章。とうとう次回「あのシーン」を迎えることになりそうです……。原作ファンとしては楽しみでもあり、また怖いようでもあり。 今回はその前に、久々に溜めの回…
ウェブ配信も順調に進んで、無事に最終回となりました。いやまあ、サブタイでは最終回否定されちゃってますが(2期あるんですかね?)。 桐乃からのメールを受け、アメリカへと飛び立つ京介。京介が決意するのに黒猫の後押しを必要としたのに対し、独断すぐ…
ついに発表された雑誌の旅館レビュー。喜翆荘の評価が低いことに愕然とした緒花は怒りに震え、訂正させようと動き出します。電話を掛けるだけでも「緒花が勝手に抗議したら駄目だろう」とハラハラさせる行動でしたが、さらにはスイの静止にもかかわらず、一…
特等席で観劇しながら言語化してくれるヴィクトリカ。まさか、王妃が身ごもったのがリヴァイアサンとの子供だったとは。さらに、王妃を殺害したのは王。なるほど、ソヴュールの有力者が隠そうとするわけです。隠蔽工作が功を奏し、ココ=ローズは「悲劇の純…
日記と蒸しパンでとうとうその存在をメンバーに認識させためんま。視聴者にはめんまが見えていますが、実際には仁太以外には姿も見えず声も聞こえていないわけで、ポルターガイストの世界。いくらめんまだ、と思っていても不気味なものはあったでしょうね。 …
ついに始まった「C」。それはまるで巨大台風のような破綻の連鎖でした。シンガポールは国ごと消え去り、かろうじて残った街も、その姿を大きく変貌させてしまいます。そしてそのまま日本を直撃。未来を犠牲にしてでも「現在」を守ろうとする三國との攻防や…
ショックの大きいニュースが。「あの川上とも子さん? まだまだ若かったはずでは?」と、何かの見間違いかと思いました。ご病気だったとは……。 僕が彼女の名前を知ったのはプリティサミーの灰田このは役からだったと思います。その後すぐ少女革命ウテナでブ…
いよいよ発表された任天堂の新型機。同社の据え置き機はスーパーファミコンまでしか持っていないという僕ではありますが、やはり気になります。今回の注目はタブレット化したコントローラー。昔ドリームキャストのコントローラーにも小さな液晶画面がついて…
・ダルビッシュがパ歴代2位の44イニング連続無失点(デイリースポーツ) もともとがすごかったのに、オフの肉体改造と統一球効果で、もはや鬼神のごとき有様に。もう斎藤雅樹も野茂も松坂も比較対象にならないレベルになってきました。現時点での防御率は…
萌えが消え去ってしまった秋葉原。さらにはルカが女性になっていたことも判明。Dメールの影響は次々と新しい世界を生み出し、さすがに岡部も戦慄します。ただそれでも、ラボの存在や人間関係は基本的には動かず。都合が良いと言えば都合が良いですが、そこ…
・物語コーポ株、27日付で第1部昇格=東証(時事通信) 昨日、僕の主力株の一つであるところの物語コーポレーションが、東証1部に昇格することが発表されました。パチパチパチ(拍手)。社名からはイメージできませんが、焼肉屋やラーメン屋を経営してい…
いつもで元気な緒花でしたが、頑張りすぎでダウン。そんな緒花と喜翆荘の一日を描いた、異色な雰囲気のエピソードでした。夢と現が入りまじっているのかのような展開でしたが、時系列が軽くシャッフルされてたんですね。なるほど。まさに風邪を引いたときの…
医龍 25 (ビッグコミックス)作者: 乃木坂太郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/02/26メディア: コミック購入: 5人 クリック: 31回この商品を含むブログ (33件) を見る 評判を聞いたので挑戦。全然前知識はなかったのですが(さすがに医療ものというのは…