2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
いやあ、素直に面白いし、良い出来ですね。初めは「一応チェック」くらいの気持ちだったのですが、もうすっかり楽しみにしています。 今回は最初から変身して戦う二人。ブロッサムが必殺技を出しかけて止めたり、タクトを奪われかけたりと、こまごました描写…
「衿衣が関係してそうだなあ」というのは視聴者の立場だから見えやすいのであって、身近にいながらその発想に至れる黒子の分析能力がすごいです。有能なのは間違いないですね。いつもながら、事件解決への熱心さは驚くほどです。もっとも、その熱意のために…
「ゆのクラブ」というタイトルはやっぱりあれでしょうか、「ひたぎクラブ」のパロディだったりするのでしょうか。400円でかにチャーハンまで出るとはレベルの高い学食で良いですねえ。 後編は学内美術コンクールでした。美術科は実際にこんなことをするの…
「錯綜」というサブタイトルから、もうちょっと地味な話になるかなと思いきや、なかなかに緊迫感があり、楽しめました。とくに眠のアクションはさすが狩人をつとめているだけはあるスピード感。序盤は地味でしたが、だんだんヒロインとしての見せ場が増えて…
魔術師―三原脩と西鉄ライオンズ作者: 立石泰則出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る 今なお史上最高の監督との評価も高い、「魔術師」三原脩。先年ライオンズ・クラシックで…
今回も見ごたえ十分。充実過ぎる2話でした。 まず第20話は間違いなく一つのクライマックス。ハラケンを救うべく自ら異界に飛び込むヤサコ。奮闘するオバちゃん、ヤサコに最後のキラバグを託したイサコ、そしてハラケンとヤサコが聞いたカンナの言葉。これ…
最初は「ホワイトクリスマスとはいまさらベタ過ぎるネタだなあ」と疑問の目。しかし、そんな思いもラストにはすっかり消える感動的な回でありました。 ストーリーもさることながら、最後、雪の中で舞い歌う小鳩がとにかく美しい。夜空と白い雪のコントラスト…
カナタにはご愁傷様な電話番のお話。この世界ではすっかり貴重品となっているらしい電話にも出ることが出来ませんでした。「見えなくても話せるのが不思議」って、言われてみればそうですが、今となってはぜんぜん意識しませんよねえ。電話なんてせいぜい百…
いよいよパリーグ開幕まであと一ヶ月を切りました。ここ最近、観客動員数が伸びている埼玉西武ライオンズだけに、油断は出来ぬと前売りチケットを確保。後は待つだけです。もっとも、指定は取れなかったので当日早目に行くしかないのですが。ま、開幕戦に並…
まあ、ポニョがBD化された時点でほかの作品のBD化も約束されてたようなもので、心配だったのはハウルとか新しい作品が優先されちゃうことでしたが、どうやらユーザーの要望に応え(?)、ナウシカを製作してくれるようです。万歳。いずれラピュタやトト…
キュアマリンの即戦力っぷりがすごかった第3話でした。変身するや否やデザトリアンの突進に一歩もひかず突っ込む勇敢さ。言われなくても使いこなす技の数々。キュアブロッサムとは一味も二味も違いましたね。 あと、えりかがキュアブロッサムが戦っているの…
しばらく続いたショートエピソードも終わり、今回からいよいよラストに向けての話が始まるようですね。まずは、OPでも見かけない新キャラ、春上衿衣の登場。最初「ハルーエ・エリー? 外国人なのか。でもそれにしては誰も触れないなあ」などと思っていたの…
かなめの探偵能力は中学生離れしていると思います。彼女本人はあくまでオカルトとして楽しんでいて、しかし博士にとっては現実に関わる重大事。二人の雰囲気にうまくギャップが出ていました。 そのかなめの推理によると、嫦娥オオカミとは普通のオオカミのこ…
オリンピックくらいでしか観ないスポーツですが、今日のイギリス戦は素人にも分かる名勝負。スーパーショットの連続で両者伯仲も、一気に決めた目黒のミラクルショット! 氷上に熱く燃える一戦でした。 ボウリングとダーツをあわせたようなゲーム性は魅力十…
う〜ん、今回はちょっと勢いが無かった、気がしますね。智花ちゃんが登場でしたが、彼女たちがあれこれしゃべっているだけで終わってしまったような感じでした。もちろん、元来そんなタイプの作品ではあるのですが、いつもはそこにもっとキレと緩急があるよ…
近未来SFだと思っていたら、いつの間にやら電脳ホラー。久々にアニメを見ていてゾクゾクッとしましたよ。特に、ヤサコの家に閉じ込められ、追い詰められる19話の緊迫感は秀逸でした。 「所詮メガネの世界は映像だけ」と必死に否定しようとするフミエ。視…
去年からトレード候補に挙がっていましたが、いざ決まってしまうと、やはり寂しいです。さらば赤田……。 49打数14安打 打率.286 5盗塁。99年、高卒ルーキーの赤田が残した数字です。当時の貧打東尾ライオンズにあって、赤田は期待の星となりました…
魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース)作者: 藤真拓哉,都築真紀出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/01/26メディア: コミック購入: 9人 クリック: 179回この商品を含むブログ (78件) を見る 劇場版を見…
「小鳩はすごい」と素直に思えた今回でした。保育園前に陣取る借金取り。あんな怖そうな人、普通に考えたら近づけませんし、近づいたって話して説得しようとは思えないでしょう。清和の言うように、「話の通じないやつだっている」というのが常識的な視点で…
フィリシアさん、戦場経験者だったのですか。あんな戦車の砲弾飛び交う中で、ラッパ信号の意味があるのかどうか、という気もしますが、いかんせん無線は廃れてしまったようで。 ついさっきまで隣に生きていた同僚が一瞬で命を失い、自分だけが生き残るという…
バンクーバー五輪と聞くと、銀盤カレイドスコープを思い出す……。それはともかく、地デジ環境を導入してから初めてのオリンピックだなあ、などと思ったりするわけです。北京の時なんかは「北京五輪を地デジで!」なんてCMがよくありましたが、今回あまり見…
はっきり言ってしまうと「なにも起こらない話」ではあるんですが、これが面白かった。いつもの面々が元気で、初春がはじけてたり、美琴が意外な特技を披露したりするのを見るだけでも楽しい。これは基本の作りがしっかりしているからですかね。まあ、「シリ…
「そもそもプリキュアってなんなのん?」という根本的疑問に誰もツッコまないのはお約束。にしても、おばあちゃんが昔プリキュアやっていたとは驚きでした。一体現役時代はいつごろだったのでしょうか。プリキュアにも定年制があるのかなあ。 タキシード仮面…
6話にして1話冒頭の場面につながりました。五十鈴の半暴走、そして博士と眠があらためての対峙。思ったよりも早かったとも言えますし、遅かったと言えば遅かった。いや、どっちなんだか自分でも良く分からないんですが。ただ、いくらなんでも五十鈴が退場…
数年間意識不明に陥っているイサコの兄。彼の病室こそが4423だった! イサコによると、彼は電脳世界に魂を置き去りにして、戻って来れなくなったという。そしてハラケンはイサコに、向こうの世界に連れて行ってほしいと要望するのだった。 一気に展開す…
各キャラのアイキャッチ?(CM無くても「アイキャッチ」で良いんですかね、ああいうの)に、妙に気合が入っていた今回でした。 宮子「普通科っていうくらいだから、普通の人たちだよ。きっと」 ゆの「普通の人?」 宮子「わたしみたいな」 最初のセリフだ…
観て来ました。感想は「普通に面白かった」というのが一番ぴったりですかね。「京アニがハルヒを劇場で作るのならば、まあこんな感じだろう」という事前の(高い)期待値をきっちり実現といった印象でした。 もともと、Fateやなのはと違ってアクションが…
今作初の2話連続エピソード。さぞシリアスにすすめられるかと思いきや、意表をついたギャグ回でした。前回颯爽と「売れるものを持ってきてやる」と去ったいおりょぎさん、単に遊んでいただけだったとはひどいです。保育園でずっとぬいぐるみのマネがきつそ…
前回放送から10日ほどでの第2話。「一ヶ月に一話」という先入観があったので危うく録り逃すところでしたよ。次はきっちり一ヵ月後のようですが。 収集2本目は、因幡の下酷城に一人残る、宇練銀閣との戦い。前回の真庭忍者が、ほとんど問答無用の変人だっ…
先日の劇場版に刺激され、久々にリリカルなのはのマンガやらSSやらを読んだりしてるのですが、そこであらためて感じたのが、「なのはってどうもつかみづらいところがあるなあ」ということ。真っ直ぐで、努力家で、勇敢で、友達や家族思いで、仕事はバッチ…