2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第9話「拭えぬ過去」

まずはサーシェスとの再会と戦い。「ロックオンのかたき」と怒りに燃えるティエリアに、本当に初期とは変わったなあと思わされましたよ。しかし、サーシェスと刹那は、アザディスタンでは結局あっていなかったんですね。「そうよ、そのまさかよ!」って、あ…

CLANNAD AFTER STORY 第9話「坂道の途中」

飛行機って、最初はゆっくり動いているのに、離陸する前に一気に加速しますよね。そんなことを思うほど、今回のCLANNADは一気の急加速でした。いきなり半年くらい突っ走って卒業しちゃいましたよ、朋也。まあ、原作でも同様にワープ気味なところではあるので…

CLANNAD AFTER STORY 第8話「勇気ある闘い」

展開にはどうしても無理がありますね。朋也があそこまで身体を張るのは不自然に感じられましたし、そもそもみんなが倒れちゃった理由がレインボーパンというのは、シリアスとギャグが融合していなくて不自然でした。このあたりは複数ルートを一本化したとこ…

復活の日

一週間ほどネット難民になっておりました。NTTに電話をかけたりと頑張って、何とか復帰。しばらくネットから離れたことで、ネットがない生活も悪くない、などと思ったりすることは全くなく、その不便さに嘆き苦しんでおりましたよ。これがもう少し続いた…

スターバックス  ダブルショット エスプレッソコンパーナ

あのスタバが満を持して送る缶コーヒー。スタバ好きの僕としても見逃せ無いということで、ちょっと挑戦してみました。 第一印象は、「甘いけどまろやか」というもの。缶コーヒーの甘いのって、どこか不自然さというか、変な後味が残ってしまうことが多いので…

野村監督 ノリは「枯れたヒマワリ」…楽天(スポーツ報知)

うまいこと言いますねえ。中村紀が「自分も月見草」と言ったことを受けてのコメントですが、「お前が月見草を名乗るなんて似合わないよ」と皮肉りつつ、「元来ひまわりなのだから、スターとして復活してほしい」という期待も込めた一言。元々コメントの上手…

<プロ野球>MVPは岩隈とラミレス、新人王は山口と小松

岩隈ですかあ。正直ちょっと意外というか、西武ファンとしては残念な思いもあります。普通に中島だとばかり思ってました。 確かに今年の岩隈の成績は素晴らしく、僕がプロ野球ファンになってから初めて見た21勝の価値は非常に高いものがありましょうが、野…

フロッピーディスク、4人に1人が現役利用

「年に数回」で現役というなら、僕も使っているような気がしないでもありません。いずれにせよ、PCの世界では記録的長寿メディアのFD、そろそろ見納めかと思いきやまだまだ頑張っているようです。 しかし、MOまではまだしも、ZIPやPDとか、もはや…

YouTubeを1280×720のHDで鑑賞するキーワード「&fmt=22」

合法動画を楽しむ分には良い進化ですが、これで違法動画がますます増えてしまう可能性もありますね。となるとそれにともない、規制も厳しくなるかも。「YouTubeの汚い画質なら、DVDの宣伝になるからまあ良し」と黙認していた権利者も、いきなりハイビジョ…

魍魎の匣 第7話「もうりょうの事」

すごい回でした。なにがすごいって、京極堂が延々と魍魎についてのうんちくを語るだけで一回費やしたのがすごい(笑)。うんちくが多いと評されるアオイシロでも「魑魅は山の妖怪、魍魎は海の妖怪」レベルでしたが、そのくらいはまだまだ序の口としてこなし…

「不安ある」「ただ悲しい」=歴代厚生次官ら−元厚生次官宅殺傷事件

「偶然」という可能性も無くはないでしょうが、現状ではつながりがあると考えるのが自然でしょうか。するとやはり、同一犯による年金行政関連の犯行なのか。 もしそうであるならば、あまりにも卑劣、非道としか言いようが無いですね(もちろん、そうでなくて…

とある魔術の禁書目録 第7話「三沢塾」

前回を見て、僕は勘違いしておりました。第一に、当麻とインデックスは一旦別れたのかと思っていました。良く考えればそんな訳はないんですけどね。何となくそんな雰囲気を感じてしまったもので。そしてもう一つ、当麻の記憶が無くなったのは、インデックス…

ef - a tale of melodies. 第6話「flection」

OPに主旋律無し。そしてキャラクターも無し。強く喪失を感じさせる演出で始まった第6話。まだ6話というべきか、もう6話なのか。密度の濃さに感嘆する一方、残り半分くらいしか無いというのが早くも寂しく感じられてしまいます。 で、優子ですよ。まあ、…

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第7話「再会と離別と」

今回は見ごたえがありました。個人的にはガンダム00の前後期合わせた中でも結構上位に来る回だったです。 まずは沙慈。撃たなくて良かった。「カタロンの人々を守りたい」という彼の決意が偽物だったとは思いません。でもやっぱり撃っちゃいけないと思うし、…

CLANNAD AFTER STORY 第7話「彼女の居場所」

いつも名前の漢字変換に苦労する有紀寧ルートです。アニメ版のここまでも、原作ゲーム版でも、いまいち地味な扱いであったユキ姉ですが、こうしてアニメで前面に出てみると、なかなかどうして、その魅力がはっきりと浮き出てきますね。さすが当初はメインヒ…

巨人清水が西武移籍へ 金銭トレードで

もう一つトレード。清水ですか。 「良いバッターだから、DHのあるパリーグに行けば」と、語られていたのも今や数年前、というのが実情でありますが、打撃がまださび付いていないのであれば、心機一転で期待できます。……ただ、西武のDHも空いているわけで…

巨人・日ハムがトレード正式発表、二岡「ゼロからスタート」」

前々から話題になっていましたが、とうとう正式発表になりました。これも不思議なトレードではありますね。新聞等ではなんだか二岡が主語になっていますが、最初にマイケルを売りに出したのは明らかに日本ハムなわけで。あれだけストッパーとしての成績を残…

アジアシリーズ初戦

埼玉西武ライオンズ 3-4 SKワイバーンズ負けちゃいましたが、正直、それほど悔しくないです。いくらなんでもレギュラー6人抜き(片岡・中島・ブラゼル・GG・細川・ボカチカ)はキツイ。飛車角金銀桂馬落ちというか……。もうここまで来ると別チームですよ…

魍魎の匣 第6話「筥の事」

サブタイトルの漢字「筥」がなんなのか、と思いきやそのまま「はこ」と読むんですか、これ。正直全く分かりませんでした。日常生活で使うことってまずないですよねえ。 さて、第6話。前回関口と鳥口を驚かせた京極道の種明かしが始まります。シャーロック・…

WBC初戦は中国 愛称はサムライ・ジャパン

なんでもサムライとつければ良いってものじゃないぞ、と言いたくもなりますが、まあ、監督名よりはよほどマシでしょう。首脳陣には期待できます。あとは選手の選択。ネームバリューよりも今の実力とやる気をメインに選んでほしいですね。

とある魔術の禁書目録 第6話「幻想殺し(イマジンブレイカー)」

「一番有効な術式」ということでインデックス(に取り付いた何か)が放った「聖ジョージの聖域」がさっぱり当麻に通じないのが、当麻の右手の反則さを示していますな。一体どこをどう計算して有効な術式だったのか謎です。むしろ当麻には物理的攻撃が有効で…

日本シリーズを振り返る

見ごたえのあるシリーズでした。すでに各所で語られていますが、10年、もしかしたら15年に一度くらいの激戦だったかもしれません。92・93年の森西武‐野村ヤクルト以来と考えるとちょうどそうなりますね。近年低調だった視聴率も好調だったということ…

ef - a tale of melodies. 第5話「utter」

「utter」ってなによ、と辞書見てみましたが、動詞で「口[声]に出す, 言う」、形容詞で「完全な, 徹底的な」。ううむ、やっぱり良く分からない? ちなみに次回は「flection」。頭文字並べではerutufですか。さてはて、今作もなにかあるのやら。 今回は景と…

埼玉西武ライオンズ日本一!!

埼玉西武ライオンズ 3-2 読売ジャイアンツ 祝! 細かい感想はまた後日にでも。とにかくやった。やりました。

CLANNAD AFTER STORY 第6話「ずっとあなたのそばに」

美佐枝さんルート後半。今回も良い出来でした。まさにKEY節全開、Kanonの真琴やAIRの美凪を思い起こさせるストーリー。原作をやったのがだいぶん前なのでほとんど忘れていましたが、ふむ、こんな流れでしたっけ。 淡く切ない若かりし日の美佐枝さ…

岸、岸、岸!!

埼玉西武ライオンズ 4-1 読売ジャイアンツあまりに日本シリーズが熱すぎてefやCLANNADを見る暇もありません(苦笑)。現段階で、すでに近年まれに見る好シリーズと言っても良いのではないでしょうか? 予想と期待以上の興奮にもうフラフラです。 とにかく岸…

「ブログ論壇の誕生」

ブログ論壇の誕生 (文春新書)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 130回この商品を含むブログ (69件) を見る 近年ネット上で存在感を増している「ブログ論壇」。その特性や、関わる事例を通して、ネ…

株な日々

日経マイナス622円とか。最近いくらなんでも上下動が激しすぎだろ、と言いたいです。ジェットコースターもびっくりです。 アメリカはオバマ大統領の誕生で期待上げかと思いきや、期待先行しすぎで486ドル安。もうなにがなんやら。 もっとも、そんな勢…

テレビの画質

そろそろハイビジョンテレビがほしいなあ、などと思いつつ、電気屋をうろついたりするのですが、素人目ではなかなか画質の違いというのは分からないものです。明るいところでは液晶がはっきりくっきりと見えますし、「一般家庭の部屋ではプラズマも十分明る…

魍魎の匣 第5話「千里眼の事」

福来博士の透視実験。これは史実ですよね。なんか聞いたことありますよ……って、どうも高山には記念館まであるらしいです。ちょっと行って見たいような気がしなくもない。さてしかし、この博士の話がこの後に大きく関わってくるんでしょうか? それとも、榎木…