シェリル~キス・イン・ザ・ギャラクシー~(1) (KCデラックス 別冊フレンド)作者: 小山鹿梨子,河森正治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/13メディア: コミック購入: 5人 クリック: 85回この商品を含むブログ (15件) を見るシェリル~キス・イン・ザ・ギ…

WHITE ALBUMの季節、３人の冬がやって来ました。ＯＰも飛ばして描かれた雪菜とかずさの屋上のシーンは、作画にも力が入っていて印象的。かずさの気持ちを知りつつ春希に告白したことをと謝る雪菜に、あくまで勘違いであると否定するかずさの平行線。それでも…

真人の回。しかしこうしてみると、鈴ルートまではときおり不思議なことがありつつも、一応はまっとうな世界の中で論理的な展開をしていたものが、いよいよ現実味を失い始め、ほつれ始めたという印象を受けますね。揺らぐ世界というか。 突如凶暴化して、周囲…

野球太郎No.007 2013ドラフト総決算&2014大展望号 (廣済堂ベストムック 242)作者: 野球太郎編集部出版社/メーカー: 廣済堂出版発売日: 2013/11/21メディア: ムックこの商品を含むブログ (3件) を見る いまや野球好きには欠かせない一冊、野球太郎の毎年恒例…

・アジアシリーズで八百長疑惑（日刊スポーツ） 野球の勝負をお金で歪ませようというその行動自体、もちろん悲しく怒りの湧く出来事なわけですが、それ以上に心が沈むのは、例によってこれを韓国の仕業と決めつけて叩いている人が大勢いることですね。野球賭…

穢翼のユースティア (1) (カドカワコミックス・エース)作者: 瀬菜モナコ,オーガスト出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/12/22メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る穢翼のユースティア (2) (カドカワコミッ…

心が震えるエピソードでした。３人の最高の日。初回冒頭でも描かれたステージでの輝きから、余韻と気だるさが残るなかでの、春希とかずさ、そして春希と雪菜の距離。 「止めようよ。夢が、覚めちゃうよ。今日の私はずっと夢を見続けていたい」 雪菜からのキ…

始まりの日、５月１３日。前回学校から抜けだした理樹と鈴が警察に見つかって、あれからどうなったのかというと「どうにもなっていない」というのが答えなのでしょうね。目を覚ませばそこはまた恭介の戻ってきた日だったのです。 同じように見えて、それでも…

７話にして全然衰える気配のないテンションの高さに目を見張るキルラキルです。 次々と流子を襲ってくる、一体どれだけあるのかと言いたくなるような珍妙な部活の数々。どうやらわざわざ部活を分裂・増加させてまで功名を狙っているとのこと。バカバカしく笑…

・MLB側が難色 田中将大の移籍は白紙か（THE PAGE） 妥結したと思ったらまさかの急展開ですが、そういうことなら、もう無理にポスティング制度にこだわる意味もないでしょう。FAに一本化ってことで良いのではないでしょうか。 そもそも、球団だ、選手だ、MLB…

近づいてくる学園祭。そして、近づいていく３人の心。決して尺的に余裕が有るわけではないのでしょうが、取るべきところできっちりと溜めを作っているのは素晴らしいです。 風邪を引いたこともあって、いつもよりもかずさが素直に見えた今回。彼女のバックグ…

・大竹がＦＡ宣言「優勝したい」…広島、宣言残留認める方針も白旗（サンスポ） 鈴木本部長の「うちが選択肢に入ることはないだろう」のコメントが物悲しく、西武ファンとしても身につまされてしまうところではありますが、大竹といえばなんといっても埼玉・…

併設校に赴くも、元来内気な鈴にはやはり大役は難しかったようです。鈴の苦労する姿そのものは描かれず、理樹にメールで知らされるだけという状況が、見ている方の不安感をあおり、視聴者を理樹と同じ目線にさせてくれました。 そして鈴を守らんと、ついに恭…

感想は書いてませんが、毎回テンポの良いギャグとバトルで楽しませてもらっている作品。「見ていて時間が早くすぎる」という感覚では今期一番かもしれません。 そんな本作ですが、今回はギャグ成分は控えめに、四天王の一角、猿投山とのシリアスなバトルが異…

さて、久々に株式投資話です。年初のアベノミクス熱気も今や昔。下がりはしないが上がりもしないフラフラ相場で僕のやる気も減退気味でしたが、本日ふと見てみると、持ち株のチムニー（3178）がストップ高になっているではないですか！ 27％アップというのを…

・涌井ロッテ決定的 先発へのこだわり重視（日刊スポーツ）・西武・片岡、ＦＡ行使表明！「トライできる時期」（サンスポ） オフですねえ……。今年もまた、FAで選手が去っていく季節を迎えました。しみじみ。涌井はもうしょうがないとして、片岡はなんとか残…

ここ数回かずさが目立っていた反動で（？）、雪菜さんが色々とはじけてくれる回でした。しょっぱなの不機嫌モードから、 「北原くんってさ、大してかっこ良くないよね」 「さっすが、万年トップの優等生。効率的。（中略） 褒めてないよ」 「私のことは、雪…

付き合い始めた理樹と鈴。一方、姿が見えなくなったヒロインたち。ゲームプレイ時よりも、こうしてアニメで見ると、彼女たちの不在感がよく伝わります。そんな中で、小毬だけが鈴のそばに居てくれるというのが、二人の友情を感じさせてくれました。 さて、レ…

星を継ぐもの 1 (ビッグコミックススペシャル)作者: 星野之宣,J・P・ホーガン出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/06/30メディア: コミック購入: 6人 クリック: 298回この商品を含むブログ (58件) を見る J・Pホーガンの、SF史に残る傑作を星野之宣さんが漫…

まずはおめでとうございます。戦前の予想では巨人有利、楽天が勝つとしたら田中の２勝が必須、という様相でしたが、蓋を開けてみれば田中に負けがつくものの、美馬の２勝によって穴を埋めての勝利という結果になりました。僕は、美馬はＣＳでも好投していた…

鑑賞してきました。いや、なかなかすごい映画でしたね。 実は今作の出来については結構危惧しておりました。まどかのお話はＴＶシリーズでしっかり完結している。あれ以上一体何を付け加えるのかと。なので、公開週に足を運ぶのもちょっとためらっていたので…

日本シリーズもたけなわですが、他に大きなニュースが２つあった野球界でした。一つは川上哲治さんの逝去。現役時代はおろか、監督時代も直接には存じませんが、言わずと知れた「打撃の神様」。そして引退後も巨人不滅の∨９を導いた大監督として、日本野球の…