いよいよ第３部・２６歳編のスタート！ いやあ、こうして時を重ねて描かれる大河ドラマにはワクワクしますね。 早季は地元の役所で異類管理課というところに勤めている模様。まあ、この世界の経済だと公務員多そうですよね。第一印象では見た目も声も随分と…

できれば大画面の高画質で見たいということと、せっかく加入しているのだからということで、ひかりＴＶでの配信を待っていたら、だいぶん出遅れてしまいました。咲の公式サイトには１３日から配信と書いてあったのに、当てにならないものです。１話３１５円…

ここまで、マーベラスAQL株主の義務として見ているのが半分、「意外と面白いかも」というのがもう半分という閃乱カグラです。崩れ気味でなおかつ色々あざとい作画面を除けば正統派な作りではあります。こうしたＢ級アクションは渡部高志監督の得意とするとこ…

さて、重い葉留佳ルートのスタートですよ。ちょっと覚悟しつつ視聴です。 冒頭から、カツ丼弁当のダミーを作ってまで真人をからかう葉留佳。手の込んだことです。この二人はある意味相性が良いのかもしれないなあ。ここで久々のバトルとなりましたが、この要…

ジャガイモの次はトウモロコシとか、魔王がどこから調達しているのか知りませんが（やはり魔界からなんでしょうか？）、アメリカ大陸原産植物は偉大なり！ まずは食糧の増産から戦争の要因を止めようという魔王の遠大な計略は着々と進行中なのでした。勇者と…

リサリサ先生登場。なんだか止め絵が多くて動きが少なく感じられたのは労力の都合か演出なのか。それでも、原作でも印象的な場面であったヘルなんとか……ええと、ヘルクライム・ピラーでしたか、それをきっちり描いてくれて今回も見応えがありました。 はじく…

３話で進級というのは珍しいかもしれません。キャラを高１だと覚えていたらもう高２になっちゃいましたと。いまのところ、１話につき作中では一月半程度進んでいってますね。 で、今回の主役はＯＰでも目立っていた第４のヒロイン・朝霧史織。彼女がたまこの…

昨日乗り遅れちゃったんですが、いやはや、衝撃のトレードでしたね。糸井のメジャー志望がどうこうとか解説はされてますが、それはさておき、純粋に戦力移動として考えると、まずはオリックスの打線強化が目を引くところです。坂口、平野、糸井、イデホ、T-…

今回はいつもにまして印象的なエピソードでした。花澤さんの歌にのせて、早季と真理亜との出会いから、ともに成長していく姿が描かれて、もうそれだけで別れが強く予感されるのが、切なくてたまりません。 町を離れることでその異常性に気づいた真理亜。最愛…

今年の日本株は上がる！ ……いやま、昨日今日は下がりましたが、とにかく今年は上がると思いたい今日このごろなわけです。とりあえず日経平均で１万３０００円を目指して欲しいところ。 ただ、個別株投資ですと、「日本株全体は上がっても自分の持ち株は下が…

さっさと不況を終わらせろ作者: ポール・クルーグマン,山形浩生,Paul Krugman出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/07/20メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 12人 クリック: 404回この商品を含むブログ (54件) を見る とうとうノーベル賞まで受賞まで…

理樹くんが文字通りおもちゃにされる回でした。禁断の女子寮に拉致されてのハーレム状態、なのに気苦労ばかり多くてあんまり楽しそうに見えないのが彼の立場らしいです。でもま、間違いなく愛されてはいますよね。 個別ルートの息抜き的な回であり、ヒロイン…

新ＯＰがお目見え。注目すべきは、本編でも描かれていました吉野と葉風の急接近ですね。どうなることやら。 はじまりの樹の侵食も一段落して、小康状態を取り戻した世界。「世界を守るために戦う」的な物語は多数あり、「世界がどうにかなっちゃった」状態か…

今回も菫を中心にしたエピソードでした。部活中も彼女が爪や目元ばかりを気にしているので、怒ってしまった奏。 「恋愛のことしか考えられないなんて、下品でくだらないですよ！」 部の中では一番常識人っぽい奏ですが、こと礼儀作法になるとうるさくなって…

絶体絶命のピンチに追い込まれたジョセフが繰り出す、ワムウに対しての口先八丁。これは名シーンですよね。単純な戦いという点では完全に負けているわけです。しかし、最後まで諦めないその姿勢と、とっさの判断能力の高さ！ 負けているのにかっこ良いのがジ…

今期はどうも視聴アニメが土曜日に重なっています。ジョジョにちはやにまおゆうにテンペストに一応カグラも。夜のリトバスは翌朝に回すとしても、これだけ見て感想も書いてくとなると一苦労な気が。ほかの日に重なるよりはマシとはいえ、悩ましいところでは…

２話にしてバレンタイン。前回は年末年始ですから、およそ一ヶ月が過ぎたということになりますか。鳥のデラもなんだかんだ言われつつも北白川家になじんだようで、商店街でも「鳥ちゃん」と呼ばれている様子。しゃべる鳥を皆受け入れているのはファンタジー…

真理亜と守を探して再び雪原をゆく早季達。そこで再会したのはスクィーラあらため野狐丸でした。表面的には丁寧ですが、相変わらずの胡散臭さを発しています。もっとも、それもまた人間側の偏見なのかもしれませんが……。 コロニーは２人も驚く立派な建物が並…

「マツダ商店(広島東洋カープ)」はなぜ赤字にならないのか?作者: 堀治喜出版社/メーカー: 文工舎発売日: 2012/10/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る 近所の本屋には見当たらず、Amazonで注文しました。どうやら文工…

アニメファン的な期待値としては中の下くらいなんですが、マーベラスAQLの株主（一部買い戻しました）としては注目度の高い作品。というのも、本作はマーベラス自身のゲームが原作。つまり原作もアニメも自分の版権ということで、当たれば収益が大きいと見込…

メイド姉妹の登場。 「自分の運命をつかめない存在は虫です」 原作を読んだ時にも引っかかったんですけど、ここのメイド長の言葉はやっぱり非情なような気がする。というより、何を伝えたいのかいまいち分からないというか。 最初から自由を持っている人間な…

感涙の美魚ルート最終章。 この話で明かされる美魚と美鳥の関係性が好きですねえ。幼い頃から本好き、空想好きだった美魚が生み出した（あるいは美魚の前に現れた）、他の人には見えない友人。親に心配され、医師に「治療」されて忘れてしまった存在。彼女は…

１期終了から９ヶ月。千早たちのかるた部が帰ってきました！ まずはめでたい。その名も「ちはやふる2」……って、ずいぶん直球というか単純に来ましたね。逆に珍しい部類です。ストーリーも、まさに１期の続きそのまま。２年制に進級した千早たちが、新入部員…

さて、今期の期待作第２弾です。期待作と言いつつ事前情報はほとんど仕入れておらず、「まあ京アニだし、けいおんのスタッフなら固いだろう」くらいの認識であったんですが。もっとも、京アニといっても前作の「中二病でも恋がしたい！」はいまいち合わなく…

この、視聴にあたってのドキドキワクワク感はどうでしょう。２週間ぶりということもありますが、やっぱり今作は面白い（特に作画が安定しているときは）。そんな思いをあらたにするのでありました。 守と真理亜を置いて、一足先に町に戻った早季達。そこで早…

国土と日本人 - 災害大国の生き方 (中公新書)作者: 大石久和出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/02/24メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る 元建設省職員の著者による、日本の国土の特徴と、その開発について書かれた一冊…

今年は例年に比べても相場の上昇が期待されているムードで、雑誌の見出しなどを見てもやれ日経平均が１万２，０００円だ、いや１万３，０００円だと、なかなか威勢のよい言葉が並んでいます。まあ今だけかもしれませんけどね。総楽観は売りとも言いますし。 …

そういえば今日はKanonの日（注：作中の物語開始日が１月６日のため勝手に命名。なお、沢渡真琴の誕生日でもあります）だったな、と数年ぶりくらいに思い出しました。そこで久々に京アニ版、東映版、ゲーム版とＯＰを見返してみることに。流れる「Last regre…

公式サイトの謹賀新年イラストが可愛い。 さて、それはそうと美魚のお話は続きます。学校を休んでいるうちに異常に存在感が薄れていく美魚。リトルバスターズのメンバーですら、言われてやっと思い出すといった程度の認識になってしまいます。この「次第に忘…

さて、今期の期待作のひとつですね。いまだに「まゆおう」と間違えてしまうのですが。原作小説は４割くらい読んだところで挫折。面白かったんですが、文体的に読みにくいのがひびきまして。マンガ版はいくつかでていますが、峠さんのバージョンを２巻くらい…