１２月、年の暮れをラストに持ってきたのは最終回にぴったりでしたね。お別れ感がにじんでいました。このあとにまた楽しい１話が始まると思うと、一層感慨深いです。しかし今時系列を見ていて気づきましたが、１１話の校外学習は４月。ゆのが一人暮らしを始…

西武期待の星、黄金ルーキー岸孝之登場す！ オープン戦でのいまいち感はどこへやら、１４０キロ台中盤のストレートと切れの良いスライダーを武器に７回４安打無失点の好投でプロ初登板を飾ってくれました。「西口二世」の呼び名も伊達ではないですね。涌井と…

こちらも最終回。結局この作品はどう評価されることになるのでしょうねえ。興味深くもあり、難しくもあるような気がします。 個々のエピソードには面白いものが多く、たくさんのキャラクターに出番を与えて上手く生かしていたと思います。特徴的な色彩表現に…

うんうん、良い最終回でした。実際は５２話まであることは知っていますが、スペシャルセレクションの最後を飾るにふさわしい回。これだけ「幻の大技」を引っ張った以上、もしショボかったりしようものならがっくりだったでしょうが、そこは本作のすごいとこ…

とうとう真のキラ復活の日。目つきの悪い夜神月が戻ってきてしまいました。こうでなくては面白くない反面、素直な月が懐かしい気もいたします。最初は違和感だけだったのに、いつの間にかすっかり馴染んでいましたからねえ。惜しいことです。ノートに触れて…

母なる大地 父なる空〈上〉―アリューシャン黙示録作者: スーハリソン,Sue Harrison,河島弘美出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1995/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る母なる大地父なる空〈下〉―アリューシャン黙示録作者: スーハリソン,Su…

綿流し編終了。以下反転。 アニメ版の感想とも重なりますが、鬼隠し編では怖い役だったレナがこちらでは大活躍。頭脳明晰で行動力もしっかりしていて、これはこれで別人のようです。そう言えば本名「レナ」だとばかり思っていたら「玲奈」（漢字違うかも）と…

今回も痛ましいとともに見どころが十分な回でありました。 理不尽に追われるマドレーヌ市長、いや、もうジャン・ヴァルジャンでしょうか。彼がかつての恩を忘れなかった一人の男のために救われるというのが感動的です。 そしてまた、ガヴローシュともシュシ…

さて今年も春のシーズンがやってきました。こちらを参考に検討中です。冬が不作気味だった反動か、今回はずいぶん期待できそうなタイトルが多いような？ ただでさえなにかと忙しい４月に嬉しい悲鳴になりそうです。ということで注目作をいくつか。 ・「魔法…

開幕戦を見事に飾りました。こうなったら３月不敗で乗り切る勢いで行って欲しいです。試合前の太田社長の直接の謝罪もファンはあたたかく受け止めるようなムードで良かったですよ。太田社長はファンにはわりと支持率高いんですが、その辺はマスコミや他球団…

開幕にギリギリ間に合いました。ではさっそく。 １位：福岡ソフトバンクホークス ２位：西武ライオンズ ３位：千葉ロッテマリーンズ ４位：北海道日本ハムファイターズ ５位：オリックス・バファローズ ６位：東北楽天イーグルス ありがちですがソフトバンク…

・野手陣 ★★★★＋ 今年も去年同様、リーグトップの打線でしょう。和田とカブレラの年齢がちょっと気になってきましたが、若手中堅は多士済々。中島・片岡・赤田といった中心メンバーが健在なうえ、去年期待に届かなかった中村、栗山、リーファー、佐藤らも順…

・野手陣 ★★＋ 今年の日本ハムについて回る言葉が「小笠原と新庄の穴」ですね。どう考えても２人の離脱、特に球界を代表するスラッガー・小笠原の移籍は痛いです。４番セギノールも再来日後年々成績を落としていますし、稲葉も去年以上は見込みにくい。悪く…

まだオープン戦とは言え、良い感じですね。 それはそうとちょっと気になるのは球速が１５４キロも出たということで、これはやはり「メジャーのスピードガンは甘い」ということなのでしょうか。スポーツ新聞さんにも、今後その辺を検証してもらいたいなあ。

野球ファンの９０％以上が「なんで来年から？」と思ったのではないでしょうか。分かりませんねえ……。世論の流れ的に、これで決着とは思えませんが……。

この作品を見るといつも、「自分はこれだけ必死になって努力したことがあっただろうか」と自問させられてしまいます。 肩を痛めたレイラ。医師はもちろん、常に前向き元気娘のそらまで「治してから次のチャンスに」と言いますが、彼女は断固拒否。たとえどん…

・投手陣 ★★★★★ 圧巻です。斉藤、和田、新垣、杉内の４本柱で去年まででも十分強力だった上、ガトームソン、大隣を獲得。加えて神内の進境が著しい先発陣は、間違いなく１２球団１。黄金期の西武と比べても互角以上といえるのではないでしょうか。おまけにリ…

前回で話の大筋は終了してしまったので残り二話をどう使うのかなと思っていましたが、現実世界に戻っても彼女達の楽しい日々には変わりがないようですね。考えてみれば、魔法世界においてもストーリーの進展そっちのけで一話完結的なコメディ話をやっていま…

新海誠監督の最高傑作！ あまりに切なく、圧倒的に美しい。３月３日に公開されていたのを知らずに今日あわてて見に行きましたが、上映期間中に間に合って良かった。素晴らしい一作でした。個人的には大満足状態。 「ほしのこえ」「空のむこう、約束の場所」…

・野手陣 ★★★ 一昨年はバレンタイン監督の日替わり打線がズバズバと当たり大躍進したロッテ打線でしたが、昨年は一転、リーグ最下位の打率に落ち込んでしまいました。そこで今年はズレータを獲得。実績申し分の無い４番を得て、さあ復活なるかというところで…

前半はいまひとつ勢いが無いような印象でした。ファンティーヌはあまりにもあっけなく亡くなってしまい、見せ方としてはもうちょっと重みが欲しかったです。もっともそのあっけなさがまたリアルなのかもしれませんが……。コゼットの作画は最近になく可愛らし…

・野手陣 ★★★ 「脇役多彩も中軸不足」という印象が続くここ数年のオリックス打線。去年はそれをカバーしようと清原、中村を獲得しましたがやっぱり無理でした。おまけに外国人打者がさっぱり活躍しなかったのも誤算でした。しかし今年はラロッカを獲得。実績…

前回から大分間が空いていますが、鬼隠し編でのレナに恐怖し、夜はうなされ夢にまで出て来る有様だったので、しばらく冷却期間をおいていました。昔から怖いのに触れるとこんな感じになります。だからあんまり本格ミステリとか読みませんし、ホラーなんて普…

さて今年も戦力分析の季節です。まずは楽天から。 ・野手陣 ★★ 去年は鉄平、高須、リック、フェルナンデスと、意外なことに３割打者４人を達成しましたが、得点は一昨年未満という有様でした。やはりリーグ圧倒的最下位の本塁打不足が響いています。フェルナ…

http://www.bs-i.co.jp/clannad/ 今回はAIRやKanonの時と違い予想通りなのでそんなに驚きはありませんね。なにしろ京都アニメーションさんなのでかなりの高レベルに仕上げてくれることは予想できますが、そろそろ別のアニメ会社の色を見たかったような気もし…

本作にしてはいまひとつ切れ味を欠いた回でした。いきなり学園祭が始まって、本人達はそれまで色々と頑張って準備してきているのに、視聴者にはその部分が分からないという見せ方は面白かったですけどね。 今回はむしろ話の内容よりも、作画省エネ挑戦的な試…

「まだ続く特訓」と、今回はなんだかひねりが無いサブタイトルでした。でも間に「すごい」が挟まるのがおなじみ。この毎回「すごい」をつけるという発想はどこから来たのだろうかと思ったりいたします。時にはくどく感じられたりもしますが、これだけでちゃ…

タイトルにもクライマックスと入るだけあって、今回はしっかり見せてくれました。作画もそこそこ良好で音楽も盛り上がり、面白かったです。アーニャがすっかりヒロインと化してますな。 ネギがとらわれた世界はＯＰとそっくりの図。こうなるとＯＰに出て来る…

西武の事件で大分意気消沈していますが、それでも野球の季節です。「野球小僧」最新刊を買ってきました。中でも面白かったのが、「レンジファクター鑑定」。これまでの守備率や失策数とは異なり、一試合あたりいくつアウトを取ったかによる守備力評価記事で…

さて、やはり原作発表順が良いのだろうと序盤をプレイしなおし、鬼隠し編に入りました。そして……、 すごく怖いんですけど……。 ああ、あらすじをアニメで見ているのに、いやむしろアニメで先を知ってしまっているからこそ、怖すぎる。レナが雨中で立ってたあ…