2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
4年に1度の2月29日です。4年前の自分は何を書いていたかなと思いましたが、特にうるう日には触れず、TMPGenc製品について触れていました。アナログ時代は便利でしたけど、地デジになってから使わなくなっちゃったなあ……。 それはそうと、この日は暦の…
Googleの正体 (マイコミ新書)作者: 牧野武文出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2010/01/23メディア: 新書購入: 7人 クリック: 410回この商品を含むブログ (76件) を見る 最近、グーグルのプライバシーポリシー変更のお知らせがちょっと話題…
・橋下徹氏が手に入れた「ベーシックインカム」という新兵器(山崎元のマルチスコープ・ダイヤモンド・オンライン) ベーシック・インカム制度についてはこれまでさほど知識も関心もなかったのですが、たまたま上記の記事に当たって興味深く読みました。全国…
「アノ小賢シクモ小ウルサイ チツチャイ方ノ妹ノ話デ 僕ト 僕ノ愛スベキ仲間タチノエピソードハ 完結ダ」 ということで始まりましたつきひフェニックス編。もっとも「完結」と言いつつも続巻がザクザクと出てますが。OPは和服の月火に合わせてやや盆踊り的…
57兆円! のべ取引高ということで、別にレバレッジ300倍をかけたわけではないのでしょうが、それでもアンビリーバブルな世界ですね。それで顧客資産のほぼすべてを失うとか、詐欺なのか下手なのか分かりませんが、駄目すぎます。 いったい監督官庁や預…
う〜ん、どうも「とても面白く出来る素材でそこそこの出来にとどまっちゃってる」感が。今回にしても、内乱の悲壮感やCGを駆使しての航空戦は迫力充分なのに、それを支える物語の展開面が弱く見えてしまいます。 以前も書きましたが、アウグスタ・サーラの…
さて、この話なんですが。 まず僕の認識を書きますと、南京事件については、規模は定義によって振れるとしても、日本軍によって相当な虐殺行為があったことは事実と思っています。おそらく日本の歴史学者の間でもスタンダードな見解なのではないかなと思うの…
冒頭シーンは凄惨すぎで、一部スキップを敢行しました。ホラーなのである程度の描写は必要と思いますが、さすがに程々にして欲しいと思ってしまったり。まあこの辺は人によっても許容範囲が異なるでしょうが。 ともあれ、「いないもの」作戦も空しく犠牲者は…
海と首里城と国際通り。長野アニメだと思っていたら沖縄アニメになりました。昔旅行で那覇に行った時のことを思い出します。 そんな沖縄の中で、着実に巡り回る人間模様。海人とイチカ先輩もさることながら、今回はなんといっても美桜でしたね。 「わたし、…
「やめてくださいよ、先生。らしくない。」 「先生。俺は、A級になるより、逃げない奴になりたい」 いかん、太一がかっこ良すぎる。この言葉を聞いた時の原田先生の驚嘆と喜びの表情がすべてを表してました。あの「卑怯」とまで評された太一が、ここまでま…
さよならピアノソナタ 1 (電撃コミックス)作者: 杉井光,赤坂アカ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2011/07/27メディア: コミック購入: 4人 クリック: 55回この商品を含むブログ (16件) を見る あの「さよならピアノソナタ」にコミック版…
日経平均が(珍しいことに!)ガンガン上昇しているというのに、僕の持ち株はさっぱり上がらずで心がくじけそうです。トホホ……。どうも今年に入ってから全然ダメですね……。 ただ、今年はまだ始まったばかり。これから巻き返して最後に笑えば良い、と頑張る所…
あれ? 前回あんな引きをしておいて、カガリの話はこれで終わりですか? ううむ、ちょっと拍子抜けなような。 でもって、話は今度はバスケ部長である、こはっち先輩こと木幡アラタ(どうも、語呂的に言いにくい名前な気が)に焦点が当たるエピソードでした。…
暦と火憐の決戦の時。……いやまあ、結局は兄妹ゲンカなんですけどね。Bパートの貝木との話し合いは静かなエピローグ部分という感じだったので、事実上このケンカこそが今回のクライマックスといっても良いでしょう。と言っても、力量の差は明々白々で、ほと…
なんでだろう、いつもと同じエンディングなのに、今回はぐっと涙腺に来てしまいました。 平和への最短距離な戦いをしていたはずが、いつしか内乱に。アデス連邦の国民同士、将軍同士で戦わねばならないという苦衷。ソルーシュの割り切りもオーランの躊躇も両…
長野が舞台だと思っていたらいきなり飛んで、いざ沖縄! 先週の予告で、一体どういう流れで沖縄に行くことになるのかと思ってましたが、哲郎の姉・真奈美からのプレゼントということで、意外と自然ではありました。沖縄ということでなんといっても海、の水着…
「いないもの」認定されたおかげでというべきか、恒一と鳴の仲は急接近。そりゃまあ、あんな状態に置かれればよっぽど相性が悪くない限りは近くにいるようになりますよね。冒頭では鳴がいないものに選ばれたシーンがありましたが、彼女がまだクラスメートと…
キリスト教成立の謎を解く―改竄された新約聖書作者: バート・D.アーマン,Bart D. Ehrman,津守京子出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2010/09/01メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (4件) を見る 「捏造された聖書」「破綻した神キリスト」に…
どうもアニメの本数が増えて大変になってきたので、リストラすることにしました。ということで「モーレツ宇宙海賊」「輪廻のラグランジェ」「ミルキィホームズ」を見切り。ううむ、やっぱりサトタツさん監督作品とは相性が悪いのかなあ。 惜しいのは「モーレ…
2クールものの作品で19話といえば佳境も佳境、盛り上がり時ってイメージなのですが、今作でバァンとひとみの接近を恐れたザイバッハ帝国が何をするかと思えば、まさかの「恋の黄金律作戦」とは。運命改変装置まで用いて真面目にやっているのがおかしいよ…
多くの人が期待したかも知れない火憐とのキスシーンは省略。まあ、原作でもそうだったんですけどね。いずれにせよ企ては成功したようで。普段の体調ならば火憐があっさり許したとは思えませんが、病気な上に唐突な暦の行動で不意をつかれてしまったのでしょ…
水曜日に下方修正で、木曜日は売ることすらできないS安張り付き。ようやく昨日1190円くらいで売り払いましたが、買値が1650円くらいだったので約28%安。完敗でした。 何が悪かったかなあ、といろいろ反省点は思い浮かぶのですが、あんまりあれが…
いやあ、懐かしい。まずはその一言です。OP、違和感が無いので一瞬気づくのが遅れちゃいました。ついつい前作のサントラを再生しちゃいます。もう前作は8年以上前なんだなあ……。 それでもって、もうひとつの感想が「面白い」。忘れていた部分が多いので、…
歪んだカガリの愛情と、ヨミの同情。カガリは実は足は動くのに、精神的にヨミに依存してしまっているのですね。今回の回想シーンを見ると、事故の責任はヨミには全然無いように見えましたが、ヨミ本人はともかく、そんな不幸な関係をヨミの母親まで認めてし…
いよいよ夏休み。そして映画撮影! 意気揚々と集まった6人でしたが、脚本は檸檬の行きあたりばったり。そもそも映画になりうるのかどうか心配になるほどの混沌とした展開が笑わせてくれます。先輩が宇宙人で、りのんが宇宙船の生体コンピュータって、どう考…
ニュース記事が見当たりませんが、残念、下方修正でした。「ならないでくれ」と祈ると得てしてなったりするものです。 まあ、痛いことは痛いですが、分散投資なので致命傷ではないです。やっぱり卵を一つの籠に入れないのは大事なのだなあ、と古典格言を再認…
終わりですか。魔法世界編に入って以降はいささかパワーダウンした感はありましたが、それでも先を追いたくなるには十分面白かったですし、「ラブひな」に続けて人気作を生み出し、なおかつきっちり完結させる手腕はやっぱりすごいなあと思うわけです。まだ…
一人だけ”死者”の混じり込んだ教室――。誰も気付かないうちに一人増えているとは、座敷わらしのごとし。もっとも、家に幸運を呼び込む座敷わらしと異なり、この”死者”はさらなる犠牲者を呼び寄せてしまうようではありますが。 それに対して、3年3組が考案し…
明日はDMPことディジタルメディアプロフェッショナル(3652)の3Q決算発表だったりします。この会社、グラフィックスプロセッサの開発を行なっているファブレスメーカーなのですが、なんといっても大きな売りは、その製品がニンテンドー3DSに使用さ…
スーパーマリオ3Dランド - 3DS出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2011/11/03メディア: Video Game購入: 32人 クリック: 1,160回この商品を含むブログ (181件) を見る 購入来、じわじわと進めているマリオです。もし小学生時代だったらとっくにクリアしてたでし…