2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

セリーグ開幕つれづれ・前編

セリーグについては「そういえば明日開幕だったっけ」程度の認識ですので分析とか予想とか言うのはおこがましいですね。簡単な印象だけにしておきます。 中日ドラゴンズ 投:★★★★ 打:★★★ 自慢の投手陣は強力ですが去年はやや出来すぎな気も。川上は隔年癖が…

ゆのはな体験版

PULLTOPさんの公式ページより引っ張り落としてプレイ。派手な演出があるわけではありませんでしたが、コミカルなお話がなかなか楽しかったです。OPムービーもアニメではなく止め絵とセリフの表示で見せるあたり、よい意味でオーソドックスで安定した作りだ…

KEY、熊野参詣道のPRポスターを作るの巻

公式ページに書いてありましたが、地味だったので全然目に入りませんでしたよ。で、そのポスターがこちら。……風子参上ですか。他にもキャラクター達が名所を紹介してくれるページもあって目立ちまくってます。 しかしこんな企画しちゃって大丈夫なんでしょう…

楽天イーグルス 0−8 ソフトバンクホークス

投手陣もさることながら貧打は深刻。竜太郎とか使いましょうよ……。

西武ライオンズ 3−4 北海道日本ハムファイターズ

投手陣は責められませんね。和田が不調だとカブレラが徹底的に歩かされるということが良く分かった試合でした。それにしたって連続4四球というのは大概ではないかと思ってしまいますが……とにかく和田の復調を願うばかりです。前後が良いのにバッサリ切れて…

スクールランブル 第26話「 突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」」

いや、素晴らしかったです。前回からのUFOネタを単にマンガオチで終了にするのではなく、それを皮切りに立て続けに夢オチを放り込み、虚々実々の不条理世界を構築してしまうとは。まったく「どこからが夢なんだろ?」ですね。「過ぎてたんだ……誕生日」の…

ファンタジックチルドレン 第26話「終焉そして始まり」

感無量の最終回。前半は狭間の世界におけるティナとセス、トーマとヘルガの気持ちの決着。精神世界ということで二人の心情に応じて姿が移り変わるのが良かったですね。セスとヘルガだったりトーマとティナだったり。過去の記憶と現在の自分の中で揺れ動き、…

カードキャプターさくら(再)

今回の放映が「さくらと最後のクロウカード」、次回が「さくらと最後の審判」ということで、いよいよクロウカード編もクライマックスとなりました。傑作CCさくらの中でもやっぱり一番盛り上がって楽しいのはここだと思います。さくらカード編はどうもあま…

3割打者と時代の変化

年度ごとの打撃順位表を見て、あらためて近年の打率の高さに驚きました。逆に90年代の3割打者の少なさが新鮮なほどです。3割の価値って高かったんだなあとシミジミ。パリーグで言うと、つい最近の99年でも3割打ったのはイチロー、松井、城島、ローズ…

西武ライオンズ 1−0 北海道日本ハムファイターズ

3連勝。開幕前はやや不安だった先発投手陣ですが、ここまで安定しています。今日は帆足が8回無失点と出来すぎなくらい。これで明日の涌井も気を楽にして投げられることでしょう。 ソフトバンクも3連勝か……。さすがにやりますね。

「ROOM NO.1301 ♯5 妹さんはヒロイック?」

ROOM NO.1301 ♯5 (富士見ミステリー文庫)作者: 新井輝,さっち出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/03/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (61件) を見る相変わらず妙に楽しいシリーズ第5巻。今回はシーナが目立ってました。…

「GOSICK」3・4巻

GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2004/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (146件) を見るGOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見…

後藤光と河原がトレード

わりと大物トレードのような……。後藤についてはドラフト時の「規約違反指名一年延期」というハプニングがあった後の入団、そしてドラフト7位から実力で這い上がったということもあり、思い入れのある西武ファンも多いでしょうけどね。巨人に入れば注目度も…

西武ライオンズ  11 - 7 オリックスバファローズ

祝・西口初勝利。エラーで足を引っ張られもしましたが、その分味方打線が取り返してくれました。味方打線から援護を受けるのもある意味投手の実力でしょう。松坂に足りないのはあとそこだけなんですがねえ……。オリックスはさすがに合併しただけあって結構手…

舞-HiME 第25話「運命の刻へ」

今回は、舞衣の友人達との別れから始まった割とゆっくりしたつくりの序盤が良かったです。誰もいなくなった学園に寂寥感を感じるとともに、すっかり友人となった舞衣となつきのやり取りにほっとするものがありました。中盤ではなつきと静留の決着、さらに深…

ライオンズ 3−2 バファローズ

薄氷の勝利。どうもライオンズは強豪であるにも関わらず開幕戦で苦戦する傾向があるようで、ここ10年くらいでは負け越しのはずです。勝つときも楽勝なのは皆無で、たいていサヨナラ。今年もその伝統は堅守となりました。まあ何とか王者の面目は保てたとい…

さあ開幕だ! 西武ドーム周辺スポット編

こちらは完全に余談ですが、西武ドームからちょっと行ったところにはCLANNADの校門モデルになったと言われる上山口中学校があります。余裕と興味のある方は寄ってみるのもよろしいでしょう(笑)。実際ここの坂道はとても大変です。……ただ、本当にKEYさん…

さあ開幕だ!

明日はファンクラブの招待チケットを握り締め、西武ドームに行ってきます。開門が10時なので、そのちょっと前に着けば問題ないですかね。開幕特有の朝からずらりと並んだ風景が見られますか。スポーツ紙の号外が配られるのも毎年の風流で、楽しみです。 こ…

新株予約権 高裁も差し止め

地裁でのライブドア勝訴を最後の最後にひっくり返されたらどっちらけなところでしたが、そんなこともなく、ライブドアがニッポン放送経営権を握るのは確実になったようです。堀江流も乱暴ではあると思いますが、今回の件は完全にフジグループのミスと言える…

スクールランブル 第25話「(船・電車・ギター)ボーー! プワーン! ギュイーン!」

遅ればせながらの感想ですが、今回も実に面白かったです。内容が濃い。いきなり海の男の歌で始まり、播磨が「オヤジ」に鍛えられるAパート。今時「ポンチ絵」で話が通じる熱い人たちが素晴らしかったですね。 Bパートは天満と播磨のすれ違い、ギャグとちょ…

2005年 パリーグ順位予想

戦力分析も終わったことだしさあ順位予想だ! ……と勢い良くいこうかと思ったのですが、予想内容が月並みで自分でもいまいち面白くなかったので、さくさく進めることにいたします。 1位 福岡ソフトバンクホークス 2位 西武ライオンズ 3位 千葉ロッテマリー…

2005年・パリーグ戦力分析 その6・西武ライオンズ編

やっと6球団目まで来ました。 ●投手陣 ★★★★ 昨年のチーム防御率4.29はリーグ1位と優勝チームにふさわしい結果。とはいえ内実はかなり苦労した印象が強く、「投手王国」を名乗るには力不足という感じもあります。先発はエース松坂は万全として、その後…

ファンタジックチルドレン 第25話「ゾーンへ」

ラスト前ですが、思ってたほどストーリーの進展はありませんでした。あまつさえタイトルと違ってゾーンへも行きませんでした(笑)。まあこれは絶妙のミスリードいうところでしょうか。 今回の注目はやはりデュマ。長年追い求めてきた姉の復活か、それとも今…

2005年・パリーグ戦力分析 その5・福岡ソフトバンクホークス編

名前長いなあ……。「ソフトバンク」とはなかなか言いにくいものがあります。と言って、「ソフト」とか「ソフバン」では変ですし。素直にホークスと呼ぶのが良いのでしょうか。あとは「SB」とか? ●投手陣 ★★★★★ 新垣、和田、斉藤和、杉内といった実力派若手…

2005年・パリーグ戦力分析 その4・北海道日本ハムファイターズ編

●投手陣 ★★ 昨季はチーム防御率5位。ただ顔ぶれを見てみるとそんなに悪くは無い印象も受けます。エース(?)金村にミラバルは二ケタ計算できますし、成長株の正田と江尻もブレイクしそうな気配。問題は五番手以降ですが、実績のある入来やナイトの調子が微…

まほらば 第11話「想い」

桃乃さんが白鳥君を振り回すの巻……と書くだけではいつものことのようですが(汗)。彼女の恋愛事情が示された回でした。前回のエアメールに「ひょっとして遠距離恋愛かな?」と朝美ちゃんが言っていましたが、それがそのまま本当だったのには逆に意外性があ…

2005年・パリーグ戦力分析 その3・千葉ロッテマリーンズ編

●投手陣 ★★★★★ Bクラス定着のイメージが強いロッテですが、エース清水直に、アンダースロー渡辺俊、フォークの冴える小林宏と3本柱はリーグでも上位。リリーフ陣も、まさかここで化けるとは思わなかったセットアッパー薮田に、いわずと知れた守護神小林雅…

雑誌「ホームラン」 プロ野球特集号

年に一度のプロ野球特集。なかなか内容が楽しいので毎年買ってます。見どころはやはり各球団ごとの戦力分析なのですが、西武ライオンズは毎年小関順二さんの担当になっているようで(ライターの署名は無いですが、多分あっているはず)、今回もなかなか小関…

竹島問題

だいたい古今東西、領土問題は難しいものですが、朝鮮日報の記事などを見てますと、日韓ですごい温度差があるなあということをシミジミ感じさせられます。まあマスコミの書くことと一般市民の反応というのは多少ずれもあるでしょうが、それを差し引いても日…

2005年・パリーグ戦力分析 その2・オリックスバファローズ編

●投手陣 ★★ 合併強化の目玉であった岩隈には徹頭徹尾拒否されて逃げられてしまいましたが、JP(旧登録名パウエル)とケビン(同バーン)の獲得はさりげなく有効なはず。仰木監督お得意の登録名変更ははっきりいってあまり決まっていないようにも思われます…