ジョジョがない、テンペストもなければリトバスもない。これだから年末年始は、とため息の週末なのですが、ここで毎年恒例の年間アニメ回顧でもしておきましょう。 さっくり言ってしまうと、今年は、去年で言うとまどか的な、アニメファンの中で大きな話題に…

暦の都合とはいえ、２８日で大納会というのはいまいち雰囲気が出ませんが、ともあれ、今年の株な日々も終了しました。 まずは日経平均で振り返りますに、年初はなんとなくするすると上昇。３月後半には１万円超えを達成します。しかしその後は断続的にしつこ…

引退発表。 月並みですが「ひとつの時代が終わった」という寂しさで一杯です。特別ファンというわけではなく、ここ数年の不振を見て、「そろそろ潮時だろう」なんて思っていたのではありますが、そんな僕ですら感じるこの喪失感はなんでしょうか。松井はやは…

長らく（と言っても１年ちょっとですが）主力として保有してきたマーベラスAQL（7844）なのですが、今日はTOPIX買いの日。一旦天井を打ちそうだなと、２万９５００円で引け指値売り注文を出してみました。引け指値なんて初めて使ったような方法なのですが、T…

守を探して雪道をゆく３人。大変な状況とはいえ、呪力スキーって楽しそうだなあと思ってしまいます。スキーのほうが楽そうなのに、自ら飛んでいくのを選ぶ真理亜は、よほど浮遊術が得意なのでしょう。 この捜索は割とじっくり時間をとって描写され、冬山の風…

劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ Blu-ray Disc (PS3専用ソフト収録) ハイブリッドパック出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス発売日: 2010/10/07メディア: ソフトウェア購入: 90人 クリック: 393回この商品を含むブログ (120件) を見る劇場版マクロ…

美魚ちんシナリオに順調に進行中。 なのですが、美魚はさておき、冒頭での募金の話が今作らしい雰囲気をよく出していたなと思うわけです。普通こういう作品だと、どうしても主人公とヒロインの関係ばかりが中心になりがちなんですが、今作においては男子同士…

すでに正気を失った須郷と、現実世界での最後の戦い。須郷が逮捕されたのは良いですが、誰が警察に通報したんですかねえ。明日菜の病室に向かう前に和人が電話したんでしょうか……。まあそれはともかく、キリトとアスナあらため、和人と明日菜の「初めまして…

昨日がいわゆるマヤの暦による「終末の日」ということで一部話題になっていましたが、さすがに信じた人は少なかったようで。日本では１９９９年の「ノストラダムスの大予言」の方が流行りましたから、そうそう何回も同じことをやってもいられませんよね（も…

結局は絶園の樹とはじまりの樹の代理戦争にすぎないのか？ 自分たちが一体どこまではじまりの樹の手の上で踊らされているのかと、疑念にとらわれ始める面々。はじまりの樹の姫である葉風ですら、迷いを感じていました。結局左門はどこに隠したのか供物は見つ…

予想通り、「俺達の戦いはこれからだ！」的ラストではありましたが、かなり上手くまとめたほうだとは思います。島からの脱出はかないませんでしたが、坂本とヒミコの関係という、もうひとつの重要なテーマはちゃんと前進しましたからね。また、坂本の織田に…

早季が対峙した倫理委員会のトップ、朝比奈富子。どう見ても覚の祖母には見えない若さで、波紋法でもマスターしているのかという感じでしたが、思ったよりも話のわかる人でした。早季達の倫理規定違反を知りつつも見逃し、むしろ教育委員会に処分の取りやめ…

このところ、新政権の経済政策期待を背景に、株がグングンと上昇。日経平均株価も１万円台を回復という景気の良い状況なわけですが、僕の持ち株はいまいちついていけていません。上がり幅が少ないどころか、逆行して下がったりする有様となっております。 バ…

ポスティング破談から一年、時を待ったかいがありましたね。今期も大活躍してくれましたし、堂々とＦＡでの移籍ですから西武ファンとしても文句のつけようがありません（ただ、首位打者は惜しかった……）。活躍を祈るばかりです。 統一球もさほど苦にしなかっ…

世界樹の上部にたどり着いたキリトが見たのは、ただ枝葉が広がるだけの光景でした。 「何がグランドクエストだ、全部嘘じゃないか。許されないぞ！」 このへんは、生粋のゲーマーらしいセリフでしたね。システムでロックされ、どうあっても通れないようにな…

ともあれ一票入れてきました。僕の一票で何かが変わるかというと現実的には変わらないかも知れませんが、かと言って投票しないと何も始まらないわけで。「多少なりとも投票率に貢献」くらいの気持ちで。投票率が上がれば、政治家もその世代に注意を向けるで…

夏でもないのに肝試し大会と、いかにも恭介の考えそうなイベントなのでした。「原作でもこんな話があったっけなあ」程度のエピソードが詰め込まれて１話になりましたという感じで、正直無くてもそれほど問題が無さそうな回。序盤は少々もたつき感もありまし…

あれで生き延びるとは主人公補正、と言ってはミもフタもないですが、実際、歴史上の人物とかでもやたらに運の良い人がいたりしますからね（だからこそ歴史に残ったとも言えますか）、坂本もそんな星の下にあるのかもしれません。そしてまた、生き残る力とい…

まずは期待の第２部新ＯＰについて。なんというか、ずいぶんとカラフルですね。１部の男臭さからはガラリとイメージを変えてきました。キャラの姿がなかなかはっきり描かれないところはちょっとストレスって感じもしますけどね。歌はどこか物憂げな調子で悪…

・西武 スピルボーグス獲得 前広島のサファテとも契約（スポニチ） 以前から内定とは言われてましたが、正式発表となりました。これで今年の補強は終了ですかね。 まず「メジャー４２発大砲」ことスピルボーグス。成績を見ますと、メジャーで通算打率．２７…

男女がそれぞれ指名しあう当番制度……って、指名されなかったらどうなるんだろうかとばかり考えてしまいますが、すっかり美少女になっている早季にはそんな心配はないのでした。しかし、ぼんやりとした記憶。いつもそばにいたのは本当に良だったのか？ 食い違…

ベーシック・インカム入門 (光文社新書)作者: 山森亮出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 24人 クリック: 276回この商品を含むブログ (128件) を見る 以前、ベーシック・インカムについて触れたことがありましたが、もうちょっと…

直葉は強いよね。なんか色々書こうかとも思いましたが、結局その一言に尽きるような気がします。悲しみもそう簡単に癒えるはずはありませんが、それでももう一度アルヴヘイムの世界でキリトと向き合い、彼を助けることが出来るのですから。 一方のキリト。自…

まさか本当に口説き落としてしまうとは。去年は菅野で涙をのんだ日本ハムですが、今年は挑戦が実を結びましたか。まあ、日本球界としてはあれだけの素材ですから、単純に入ってくれるのは嬉しいことです。上手く育って、それからメジャーに挑戦するも良し、…

恭介のプランによるとリトルバスターズの初試合も近いようです。しかし、その前に最低残り一人のメンバーを加えなければということに。もっとも、彼ら彼女らの練習風景を見ますに、人数もさることながら、試合をするだけの実力があるのか、そこが心配になっ…

吉野の口先八丁が冴え渡る。 真広を説得すべく「実は時間の檻なんて錯覚だ。島にいくまえに２年眠らされていたんだ」説を持ち出す吉野。なるほど……なのか？ という感じでしたが、左門によるとそれは事実ではなく、実際に鎖部一族の叡智を結集し、時間をずら…

いよいよ第２部。１９世紀のイギリスも舞台としては趣がありましたが、１９３０年台のアメリカ・ニューヨークも魅力的です。歴史的には第二次大戦の直前。ヨーロッパはナチスドイツの台頭で緊迫感が高まる中、アメリカは大恐慌から立ち直りつつあり、ヨーロ…

なにをやっているのか……としか言いようがない残念なニュース。 本人も、運転を代わらせた男子生徒も自覚に欠けすぎです。そもそも高３生が真夜中にアクアラインを走ってるというのもどうよ、という感じですが、学校、球団、それに期待していたファンを裏切っ…

危険な織田の罠を察知して逃れた坂本。さすがはBTOOOM世界ランカーの腕前。リアルでも直感と推理が働きます。しかしここで、織田と坂本がかつてのクラスメートだったという意外な事実が判明しました。ちょっと偶然が過ぎやしないかと思ってしまいますが、主…

" title="ジャック・ウェルチ わが経営 ">ジャック・ウェルチ わが経営 作者: ジャック・ウェルチ,ジョン・A・バーン,宮本喜一出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2001/10/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (22件) を見…