ブロッサムが試練を乗り越え、仲間たちと力を合わせて新たな変身。デザートデビルを打ち破る！ と、流れ的にはなかなか燃える展開だった今回でした。デザートデビルがいかにも大きくて迫力があったのも良かったです。 ……ただ、率直なところ、ブロッサムが何…

前回後半が残念な出来でしたが、気を取り直して視聴。まずは千堂兄妹が吸血鬼について説明してくれます。寿命が無いとか無敵すぎでしょう。どうやら伊織と瑛里華はかなり年の離れた兄妹の模様？ 二人の親はどうしているのでしょうか。それにしても、秘密のは…

毎回のように書いてしまいますが、今作の背景はそれだけで見る価値がありますね。とくに夕暮れ時の美しさと言ったら。また、それを彩る音楽もグッド。今調べると音楽は三輪学さんということで、聞かない名前でしたが、Manack名義でリトルバスターズも手がけ…

「境界面上のシュタインズゲート」まで全ルートを終了。 しばらくぶりですが、STEINS;GATEクリアしました。評判だけあって面白かったです。EVER17やRemember11の流れで楽しめましたよ。ただ、名作と言い切るにはちょっと引っかかる部分もあるのですが……。以…

沢村巨人、大石西武、佑はハム／ドラフト（日刊スポーツ）プロ野球のドラフト会議は２８日、東京都内のホテルで行われ、最速１５７キロの直球を誇る大学ナンバーワン右腕、沢村拓一投手（中大）は巨人が単独で指名した。１５０キロを超える速球が魅力の大石…

これは驚きました。てっきり、買収は決まったようなものかと思っていましたが……。こうなるとＴＢＳが何をしたかったのか良く分かりませんね。毎年大赤字のベイスターズを、ぜひとも売りたい、熨斗をつけてでも引き取ってもらいたい、という意気込みかと思っ…

真妹大殲シスカリプス！ なんでしょう、このかっこよいタイトルは。おまけに育成して対戦とか、内容も楽しそうです。なんだか同人サークルとかで実際に作られちゃいそう。 「家に帰るのだな。お前にも、お兄ちゃんがいるのだろう」 このセンスには妙に感心し…

最近近藤さんが良いとこ無いですねえ。今回も千鶴に守られ、逆に彼女の危機には助けになれず。あんな近くに呆然とへたり込んでいる場合ではありませんよ（この辺は近藤をもっと離しておくとか、演出的にフォローしておくべきだったかと）。すっかり見せ場を…

朝起きたら誰もいない世界。こういう不思議現象の描写は上手いですね。浜辺でタクトとワコが二人きり。雰囲気が出ていました。２人を近づけることが目的なので、戦わずに終わるあたりも意外性。綺羅星十字団も好戦的なばかりでは無いようで。 タクトの「ワコ…

一発で地球上全てを砂漠化するというデザートデビルを打ち出したデューン様。そんな便利なものがあるなら最初から、と思ってしまいますが、まあ色々都合があるのでしょう、多分。尖兵として、デザトリアンではない怪物が送り込まれてきました。火の玉がつぼ…

はて、サブタイトルの意味が謎なような。航平と瑛里華がいたところの湖が「千年泉」だったのでしょうか？ で、今回の展開ですが、いまいちでしたかねえ。伊織と瑛里華が自分達が吸血鬼であることを明かすことになりますが、なぜ唐突に呼びつけてわざわざ秘密…

背景と音楽の美しさはまるで劇場アニメのよう。この両者のレベルの高さが、本作の評価を大きく底上げしているのは間違いありません。 くわえて、お話のほうも深まってきました。瑛が一葉の異母姉妹であったという告白もさることながら、まさか今回悠と一葉の…

黒田博樹とコルビー・ルイス。言わずと知れた広島の元エースと前エースですが、この２人が今季あげた成績が結構似てたりするんですよね。 黒田 ：11勝13敗 3.39 196回1/3 159奪三振 48与四球 WHIP1.16 ルイス：12勝13敗 3.72 201回 196奪三振 65与四球 WHIP1…

とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)作者: 犬村小六,森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/02/19メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 98回この商品を含むブログ (169件) を見るとある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)作者: 犬村小六,森沢晴行出版社/メ…

「もうこれで終わりで良いんじゃない？」と言いたくなるような締めだった第３話。作品タイトルとサブタイトルが一緒というあたりも、最終回っぽい演出ですよね。 ただ、今回の展開に素直に納得できたかというと、なかなか首肯出来ないものがあります。まず、…

個人的には６〜７割方残留だろうと予想してましたが、ほっとしました。パリーグ、ひいては日本プロ野球にとっては良いニュースです。 だいたい、ダルビッシュ自身は今まで一度も「メジャーに行きたい」と言ったことはないはず。さも移籍が確実のように書き立…

ホークスとタイガースがポストシーズンで勝てないのはもはやお約束の域。とはいえ、ホークスがアドバンテージ込みで３勝１敗としたときにはさすがに決まりかと思いましたが……。ロッテの胴上げ阻止力はもう伝統ですね。そしてさすがは、ダル並のWHIPを誇る成…

あれ、薄桜鬼ってこんなに面白かったっけ？ と思ってしまった第１４話でした。振り返ってみますに、前期はどちらかというと千鶴の可愛らしさとか、鬼の秘密とか、その辺に目がいっていたんですが、今期は単純に、新選組が主役の歴史ロマンとして楽しい。実は…

なんだか今期は豊作っぽく、切るに切れない嬉しい悲鳴なのです。第１話がなかなかに唐突な出来で、期待と不安を抱かせた本作も、しっかりと期待値のほうを上げてきており、さすが。まだまだ謎は多いんですが、主人公には結構すごい力があって、ヒロインは巫…

前期途中で切っちゃったので今期も見送りですが、ＯＰとＥＤのみ回収。ＯＰはちょっと既聴感がありますが、やっぱりカッコ良い出来ですね。

いよいよ学園祭本番！ 今回はラストの合同ファッションショーに尽きますね。途中までは、「あれ？ ファッションショーは置いといて、軽音楽部がメインになるのかな」と思わされましたが、えりかの 「いきなりですが、演出プラン変更しま〜す！」 で見事な融…

始業式をのっとる名物兄妹。こんな人たちがいたら同時代の生徒達は楽しいでしょうねえ。伊織の暴走ぶりもさることながら、瑛里華の挨拶も堂に入っていて、いったいどこでそのパフォーマンスを身につけたのかと思ってしまいます。 孝平の部屋に乗り込んできた…

前回なかなかのスタートを切ったヨスガノソラ。今回も濃厚な作画は健在。キャラ的にはまず、一葉と瑛に焦点が当たってきました。にしても、みんな名前が難しいですね。一葉の名字が渚と書いてナギサではなくミギワ。瑛は天女目でアマツメですか。神社の人に…

たいそう久々の屍鬼、たいそう久々の夏野です。ここまでずいぶん物語が進んでいたような印象だったので、まだ１２話ということに驚きました。 やつれていく夏野。どうも夏野父は役回りが悪いのですが、悪人ではないんですよね。別に夏野のことを愛していない…

「あのカイジが実写映画化」の報を聞いた時、「なんと無茶なことを」と思ったものです。劇場まで観にいくことはありませんでしたが、原作ファンとして気になっていた作品。金曜ロードショーで初見となりました。 果たしてこれが、期待以上に面白かったです。…

・円上伸、15年半ぶり80円台＝円高圧力止まらず―ロンドン外為（時事通信） いよいよもって円高が進行していますが、日経平均のほうは１８０円高となりました。「世界の株高」が理由とされていますが、投資家が気分的に円高慣れしちゃったのかもですね。 それ…

良かった。世界を感動させた、そしてほっとさせたニュースですね。人間というのは困難な状況下でも協力しあい、生きのびることが出来るものだという希望を見せてくれました。もちろん、「救出」という希望あってこそではありますが。逆に、救出作戦に力を注…

さて、第２話です。正直切ろうかなとも思っていたのですが、「ＯＰだけ」と思って見始めたら結局見てました。ううん、てことは面白いのでしょうか？ 自分でも良く分かりません。なお、ＯＰは割と普通と言いますか、悪くもないけど特筆すべき点もないといった…

アルファを求める男たち――金融理論を投資戦略に進化させた17人の物語作者: ピーター・バーンスタイン,山口勝業出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/09/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (7件) を見る アメリカでの…

タイトルが変わっているのに話数は続いている不思議。土方さんはツン度が高いです。千鶴みたいな可愛い子が気遣っているのに、つれないですなあ。 傷がいえて復帰した近藤ですが、「大名」や「甲府城」に浮かれ気味なところに、隊員との意識のずれが描かれて…