思ったよりも画質が良いかも。それだけにＯＰのぼやけ加減（ポケモンチェック？）は残念でした。 何回となく見てきたので、さすがにあらためて全部見るほどの気合はありませんでしたが、ミサトの声が若いなあ、と思ったり。 ユニゾンとか、どうやらＴＶ版だ…

最終回！ 最後は秋葉の気合の蹴りと、レオパルドの父殺しによる自立……なんて深い話は多分なくて、単にネルヴァル嫌いなだけの砲撃でエンド。まあネルヴァルも含め、みんな無事で良かった良かったというところですかね。今作について、序盤の感想で、「どんな…

いよいよ和の挑む副将戦！ 本作メインヒロインの一人である和と、龍門渕のリーダー、透華との戦いだけに、過去最大の見せ場といっても良いでしょう。期待に違わずじっくりと、そして面白く見せてくれました。 いざ決戦と燃える透華ですが、同時に、自分も和…

ああ、なんだかパチンコ店の前を通ると名前とキャラが出てるなあ……。でもパチンコに興味は無いしどうでもよいや。……と、思っていたのですが監督が佐藤順一さん！ と、いうことでこれはもう見るしかないなと。 実際の作りの方も、いかにも佐藤さんらしい、「…

番外編というだけあって、いつもとはちょっと違う雰囲気の回でした。特にストーリーが暗いわけでもないのに、何となく静かで倦怠感さえあるような。寒い冬の日という設定のみならず、音楽があまり使われなかったことや、色調なんかも調整されてるんでしょう…

まさに口からでまかせ。キャルをかばって、彼女に暗殺者の素質があると申し立てる玲二。このふてぶてしさはファントムの才能ですかね。アイザックが疑いまくるのも無理はないですが、それを承知で悠然と構えるマグワイアがさすがの貫禄と言うべきか。とはい…

まさかの３周（週）目突入。これには驚きました。しかも、今回は演出的にも同じ絵を使ってくるかと思ったのに、ほとんど（もしかしたら全部？）新しい絵とは。視聴者の予想を良い意味で裏切ってくれましたね。やります。 ただ、実は僕はこの話、あんまり好き…

凄かった。 昨日書いてたちょっとした不安なんて全く雲散霧消させられてしまい、スタッフの皆さん疑ってすみませんありがとうございましたと言うほかございません。やっぱりエヴァは別格だと再認識でした。 とにかく冒頭から圧巻の迫力。いよいよ独自進行と…

もともとゲルマニウム云々に科学的根拠があるとは思っておりませんでしたが、含有量１００％近くをうたっておいて１％以下とか、さすがにひどい話ですなあ。詐欺以外の何物でもない。 プロ野球選手でも身につけている人がいませんでしたっけね。まあ、精神的…

いよいよ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」が明日ですねえ。まさか２年近く待たされるとは思っていませんでした。 当然のようにチケットも購入済みなんですが、序に比べるとちょっと不安もあり。前回はヤシマ作戦までのリメイクと言うことがわかってましたか…

ＢＳで再放送中もマクロスＦですが、どうやら最近ハイビジョン画質に変わったということで、録画してみました。おりもよく、エピソードは「ファステスト・デリバリ−」 そう、あのランカの「星間飛行」が銀河に響き渡った回ですね。 さて、画質ですが、「ハイ…

さてさて、いよいよラス前ですよ。 姉を殺すと宣言しつつ、一方で撃たれると怒る。いよいよ論理が無茶苦茶なナミでした。う〜ん、ナミがここまでひどく歪んでいくとは思いませんでしたね。同情の余地すらない描かれかたで、秋葉の優柔不断ぶりや風音の冷たさ…

いよいよ本格登場してきたアルドナリス。いやあ、この人すごいですね。とにかく、たたずむだけで圧倒的な存在感。物腰穏やかにして気迫は鋭い。グインやリンダですらかすんでしまいそうです。 で、さらにかすんでしまいそうなレムスでしたが、ここで転機が。…

う〜ん、残念……。とりあえずしっかり直して復帰してほしいものですが。あと、不振の一端はWBCでも、もう一端は太りすぎではないかという疑念がぬぐえないところ。いや、松坂を叩きたくて言っているんじゃないですよ。ただ、本当に今の体型がベストなのか心配…

咲があるから月曜日でも気が重くない今日この頃でございます。 今回の対局は点数の動きそのものはあまりなかったですが、久が強気な戦術を披露したり、一がそんな久に笑顔をみせたりと、見どころはありました。ただ、鶴見学園と風越女子はずるずると後退。部…

カオスアニメ大全 (INFOREST MOOK Animated Angels Mania)出版社/メーカー: インフォレスト発売日: 2009/08/10メディア: ムック購入: 5人 クリック: 215回この商品を含むブログ (15件) を見る 色々と変なアニメについて紹介というか論評しているムック本。こ…

飛来するミサイルに立ち向かう２万人のニート。彼らの知恵を直列につなぐための東のエデン。戦闘機やパトリオットがミサイルを撃ち落していく図は最後を飾る見せ場でした。そして、朗はこの国の「王」となることを選ぶ。たとえそれが辛い道だとわかっていて…

夏休みを遊びたおすＳＯＳ団。ハルヒの提案は古泉のいうようにいかにも健全であり、いつものように不満をモノローグしつつも、それなりに楽しんでいるキョンと団員達が微笑ましい一話でありました。……って、本当にそれだけで終わりですか。このオチの無さか…

大団円！ 最後まで冷酷かつ凶暴な信長様が素晴らしい。政宗の見立てやお市の言葉からすると、どうやらあれは本来の信長ではなく、魔にのっとられてしまった姿、ということみたいですが、その辺は深くは描かれず、まあ、勢いで押し切っちゃいましたね。 結局…

最終回らしく、最後はヒロイン、唯の存在感にスポットがあたりました。不在からその復帰までを上手く盛り上げてましたね。さすがに、憂が唯の真似をして、みんながそれに気づかない（しかも唯よりギターが上手い。なんだか唯が不憫です……）というのはやりす…

冒頭の夜景の美しさにいきなり引き込まれました。ＣＧの進歩というのは素晴らしいですねえ。そして、ファントム―ツヴァイの、暗躍というには派手すぎる舞台。すでに敵対組織には仮面をつけていても「インフェルノのファントム」と認識されるほど有名になった…

回を重ねるごとにネルヴァルが渋くかっこよく見えてきます。 「ネルヴァル……さんが私を助けてくださったと言うんですか」 イモちゃんも思わず丁寧語。なるほどね、ネルヴァリストが求めたのは優越した知性による絶対理想の支配。そしてネルヴァルはそれに応…

日経平均が７２００円くらいをさまよっていた頃、いいかげん損失ばかりで嫌気がさして、全部売り払ってしばらく株から離れておりました。一喜一憂がなく、久々に心穏やかな日々。 ……かと思いきや、なぜかそれから日経はぐんぐんと上昇し、後悔することに。い…

シヴィライゼーション4 完全日本語版出版社/メーカー: サイバーフロント発売日: 2006/06/17メディア: DVD-ROM クリック: 21回この商品を含むブログ (44件) を見る 「ＡＯＥみたいな面白いゲームないかなあ」とネットをうろついて、名前を目にした本作。なん…

髪を結んで本気モードの久。劣勢と部員達のすがるような目に刺激されたのか、今回の久はいつになくワイルド。牌を叩きつけたり、敦賀学園の部長に「弱いところに来るんだよね」とか毒を吐いたりと、意外なほどの一面を見せました。もしかしたらこれが彼女の…

心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる (中公新書)作者: 坂井克之出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/11/25メディア: 新書購入: 12人 クリック: 63回この商品を含むブログ (31件) を見る 先日は「遺伝子があなたをそうさせる」の感想を書きましたが…

物部と結城の思想が怖すぎて震えてしまいます。結城の辛い事情は分からないでもないんですが、だからと言ってミサイルを撃ち込んでも何か良くなるわけもなし。ましてや国を救うことになろうはずもなく。ただ多くの不幸を生み出すだけです。……でも、こんな当…

前回の予告を見ると、唯のギターが壊れるかしてピンチになるのかと思いましたが、そこはあっさりと楽器屋でメンテしてもらえました。良かった良かったギー太。名前からして一応男の子設定なのでしょうか？ 愛着のあるものに異性の名前をつけるという点では、…

前回の次回予告が総集編風なのは、単に先を見せたくないための演出かと思っていたのですが、今回を見たらそのまんま総集編でした。あんまり話が進まなくて残念。まあ、これまでを振り返るにはたしかにベストなタイミングでしたでしょうけどね。にしても、こ…

ラスト近くなのに、いまいち盛り上がらないよお、とぼやきつつ、この期に及んで切るのもなんだしなあ、と中途半端に視聴継続中です。 部分的には良い場面もあるんですけどね。いつきやほのかが秋葉を叱咤激励したり、レオパルドがとうとう剣を取り戻し、クサ…