2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

西武ライオンズ 1−2 中日ドラゴンズ

松坂があまりにも不憫。もちろんファンも不憫。西武ファンやってて貧打の時期というのもそれなりに見てきましたが、現状は相当ひどい部類に入ります。何とかヒットが出ても、得点圏にランナーがいるとパタリと止まる。これでは完全に抑えられるよりもストレ…

「加奈〜いもうと〜(Xbox版)」発売中止なこと

とうとうというべきかようやくというべきか、発表されていたんですねえ。おそらく現段階になって心底がっかりする人はそう多く無いだろうと推測されますが(だからこそ発売中止になったのでしょうし)、あれだけ「絶対に出します」と言っていたものが大した…

まほらば 第22話「大事・・・」

TV東京で野球中継による延長というのは大盲点。それでも30分だけなら対応できたのですが、なぜかもともと6分遅れてのスタートだったりしますしい……。一つのクライマックスといっても良いであろうこの回の、最後数分が切れてしまったというのは痛恨でし…

ツバサ・クロニクル 第8話「神の愛娘」

サクラが秘術渦巻く城の中から出てきたことによって、「神の愛娘」と見られるようになるの巻でした。これでサクラは村人達のカリスマ的存在になるのでしょうか。なにやら不思議な光に話しかけられたりしてましたし、実際何らかの恩寵がありそうです。でも見…

「ミリオンダラー・ベイビー」感想(少しバレ?)

アカデミー賞4部門受賞という肩書きにつられて鑑賞してきました。ジャンル「ヒューマンドラマ」みたいに書いてあったのでどういう作品かイメージがつかめなかったのですが、意外にも最初の2時間ほどはかなりストレートなボクシングもの。名トレーナー、フ…

西武ライオンズ 2−1 広島カープ

得点だけ見ればロースコアの投手戦ですが、実際は壮絶な貧打戦にして守乱戦。西武は積み重ねた残塁11の盗塁死3で、こちらは球場で応援疲れしました。まあかろうじて勝てたのは救いです。これで負けてたらひどいダメージだったことでしょう。 光っていたの…

西武ライオンズ 4‐3 広島カープ

細川亨サヨナラヒット! 打率が2割そこそこでも「意外性の男」という好意的な評され方をすることが多いのは伊達ではありません。131打数の28安打ですが、そのうち5本塁打9二塁打はかなりのもの。17打点は首位打者石井義人をもしのいでいます。……ま…

フタコイ オルタナティブ 第8話「サはさよならのサ」

ついに明かされる白鐘姉妹の事情。ついでに多分初めての学校での二人の姿(笑)。二人は恋太郎にも嘘をついていたのですね。16歳になったらどちらかが御曹司と結婚しなくてはならないという遺言は無茶苦茶ではありますが、例によって作品全体の雰囲気でシ…

夕凪の街 桜の国

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリック: 1,350回この商品を含むブログ (1129件) を見る手塚治虫文化賞や文化庁の大賞などを受賞した話題の書。評判が良い…

東京ドームにマリサポ燃える

あのロッテの応援を全国中継で見られる日が来ようとはねえ。カメラもやたら黒の集団に注目していて、パリーグファンとしては妙に嬉しかったです。交流戦の意義は多々ありますが、このマリサポ応援がセリーグファンにインパクトを与えたということも大きいよ…

バジリスク〜甲賀忍法帖〜 第7話「人肌地獄」

「汁気たっぷりじゃ」のところでカラカラになって倒れている蝋斉の図に笑ってしまいました。いや、冷静に考えると笑うにはバイオレンス過ぎる場面なんですけどね。殺し合いなのに過剰な凄惨さは感じさせない。絶妙のバランスといえましょうか。 朧に約定の破…

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

レンタルで見ていたお話まで終わったようなので、地上波での鑑賞を開始しました。内容のハイクオリティについてはもう注文のつけようがありませんが、残念だったのはDVD版とオープニングが違っていたこと。あれカッコよかったのになあ……。

「荒野の恋」

荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)作者: 桜庭一樹,ミギー出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (185件) を見る僕としては珍しく作者買い。「お、桜庭さんの新作が出…

日経ビジネスによるホリエモン世代特集

「40代を追い越してホリエモン世代が台頭しようとしている」的論調の記事でしたが、「世代といっても目立つのはごく一部の人だしなあ」などと身もふたも無いようなことを考えてしまいます。僕は堀江さんよりちょっと下の世代になりますがが、このあたりも…

お話を読んでいるのは幸せです

SS

先日「あくる日のソナタ」にはまったこともあり、最近では二次創作のみならずネット上の一次創作も色々とあさっています。今日は「CHERRY BLOSSOM」を最新話まで読了。男の子として育てられながら実は女の子だったことが明らかになった少女、さくらが主人公…

英國戀物語エマ 第8話「時計」

ここに来てエマ、ウィリアム方面ともに話が動き出しました。まずはウィリアム。もうちょっと優柔不断やるのかと思いましたが、思ったよりも正々堂々と父親に話をつけにいきます。が、父はけんもほろろな対応。まあ当時のジェントリとしては当然な対応なんで…

西武ライオンズ 4−1 ヤクルトスワローズ

高校時代から「難波のカブレラ」と称された中村剛也。そして本家ベネズエラのアレックス・カブレラ。この二人が同じチームで、3番4番として連続ホームランを放つときが来ようとは……。ちょっと感無量です。しかし中村、いよいよもっておそろしい成績になっ…

呉副首相の帰国は「靖国原因」、中国が示唆

実際どういったところに事実があるのかは分かりませんが、勝手に帰ってしまうのというのは困り者ですよね。「首相と会うリスクより外交的ダメージ、中国選ぶ? 」という分析もありますが……。だんだんとお互い引っ込みつかなくなっている感じで、頭の痛いこと…

交流戦は続くよ

と言うことで今日は5試合。4勝1敗と久々にパリーグが大きく勝ち越しました。よしよし。これでパリーグの44勝48敗2分け。まだまだ十分勝ち越しは狙えます。ただ、今日は勝ちましたがどうしても楽天込みというのは厳しいです。「楽天の勝敗を抜かせば…

西武‐ヤクルト戦は雨で中止

これで今後のローテが良く分からなくなりました。明日の松坂をずらしてまで帆足をスライドさせるとは考えにくいので、帆足は明後日か日曜日に飛ばすか、あるいはバッサリと一週間飛ばしでしょうか。頼れる帆足の登板が少なくなるのも痛いですが、週初めの火…

ベストプレープロ野球(Win版)

かねてより興味はあったのですが数千円も出して買うことはないと見送ってきた本作。中古で600円で売っていたのでついつい飛びついてしまいました。なにしろ99年の発売なので基本データが古いのですが、自由に書き換えられるのが良いところです。もっと…

まほらば 第21話「親・子」

いやあ、今回は面白かったなあ……(しみじみ)。ベースとなるほのぼのはキープしつつも、この作品始まって以来のシリアス風味。色々な事実が明らかになってびっくりでした。何より沙夜子さんと朝美ちゃんが実の親子ではなかったとは。沙夜子さんの見た目の若…

西武ライオンズ 10‐12 横浜ベイスターズ

つながらないつながらないつながらない。チャンスを作っても残塁の山です。中村や石井義、和田と、そこそこ当たっている選手がいるのにどうしてこうもつながらないのでしょうかね? 不思議になってきます。まあそれでも今日は10点取りましたから、投手陣も…

「NANA 12巻」

NANA―ナナ― 12 (りぼんマスコットコミックス)作者: 矢沢あい出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/03/15メディア: ペーパーバック クリック: 3回この商品を含むブログ (237件) を見るようやく読みました。冒頭のシーンがいきなりすごいなあ……。これまで描か…

ツバサ・クロニクル 第7話「砕けたカタミ」

前回の感想では「ここまでイマイチ」みたいなことを書いてしまいましたが、今回はなかなかに面白かったです。世界が変わって気分も一新というところでしょうか。「ナユタヤ国」は異国情緒がありましたし、ゲストキャラのチャニュンも魅力的。悪役も分かりや…

フタコイ オルタナティブ 第7話「双葉恋太郎最初の事件」

今回もタイトルからして決まってますが、前回の予告で語られたように冒頭から過去話でした。なるほど、白鐘姉妹が訪ねてきた時には恋太郎はまだ探偵ではなかったのですね。それが沙羅たちにのせられるるようにして変わったと。銭湯の立てこもり犯といい挿入…

西武ライオンズ 3−2 横浜ベイスターズ

西口文也、投打に渡る活躍! いや、桑田や川上ではあるまいし、よもや西口に対してこのフレーズを使う日が訪れようとは思いませんでした(笑)。しかも先の広島戦に続いて二回目! 松坂も打撃に自負があったことでしょうが、思わぬ先輩の打力に内心驚いてる…

次世代光ディスク規格統一、協議進まず膠着

先日「統一交渉へ」と各紙が報じ期待を持たせたものの、結局のところ何の進展も無しと言う状態のようでトホホ。悪いのはマスコミなのかメーカーなのか……。大体、何年も前から統一を統一をと叫ばれつつもダメなのですから、先行きも暗いというものです。傍目…

「スクールデイズ」の

オープニングムービーを落としてつらつらと眺めたりします。絵がきれいで歌も良くて、素敵ですね〜。ついつい欲しくなってしまいますが、巷のゲーム評がいささか割れている……と言うよりも相当に人を選ぶシナリオらしいので手を出せません。まあ色々挑戦が出…

ツバサ・クロニクル  第6話「泣かないナミダ」

このツバサ・クロニクルも始まってから一月半。これで一つの世界が終わったようでですが、ここまでのところ、どうも面白みに欠けるというのが正直なところです。サクラ姫の記憶が失われて異世界に取り戻しにいくという第1話の流れはとても良かったと思うの…