２０００本安打達成のときにも書いたことですが、僕くらいの年代でかつ西武ファンだったりすると、やっぱり清原というのはスーパースターなわけです。清原のためにプロ野球ファンになったといっても過言ではないほどの存在ですからね。タイトルにはいまだ縁…

こみっくパーティー 5 (電撃コミックス)作者: 犬威赤彦出版社/メーカー: KADOKAWA(アスキー・メディアワ)発売日: 2005/03/26メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (32件) を見るコミック版こみっくパーティ（ううむ、語呂が……）も無事最終…

今日も今日とて溜まっていたアニメ鑑賞。「こんなんで良いのかゴールデンウィーク」という気もしますが、まあ良いとしましょう。フタコイも相変わらず面白いですしね。この二回はさすがに第１話ほどの動きはないものの、意外なほどまともに人情派探偵物やっ…

休みに入ったので録っておいた一時間スペシャルが見られました。どちらもなかなかでしたが、印象深かったのは１７話の方ですかね。珠実ちゃんいきなりしゃべりかた違いますし（笑）。過去語りに持っていく流れとしては、ちょっと最初のオカルト部長とのやり…

エース松坂を立てながら１１連敗中の楽天によもやの敗戦……と言いたいところですが、最近のチーム事情を考えるとさほど意外でもないのが悲しいところです。松坂は６失点とはいえ自責は３。またしても、またしてものタイムリーエラーでいよいよチーム失策数は…

ということで昭和の日になりそうなのですが、正直、あえて変えるほどの意義があるとは思いにくいなあ……。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧みる」ということですが、昭和には初期の大不況と軍部の拡大、言わずもがなの戦争など暗い面も多くあ…

今年のＧＷは日程が良いですやね。長い人は１０連休でしょうか。そのおかげで「連休の経済効果２０００億円超」だそうです。しかし休みが多くて経済に良いのだったらもっと完全に連休化しても良いのではないでしょうか。簡単な話、５月１日を祝日にしてしま…

パリーグは一試合平均本塁打数が２．３１本から１．７０本。つまりは約７３％に減少ということですね。確かに見ていても去年までの理不尽なボールの伸びが減って、外野手の活躍機会が増えたように感じられます。特に顕著なのが中距離ヒッターの本塁打数減。…

とうとう発表されました。なるほど、タイトルは仮名で終わらずそのまま「智代アフター」で来ましたか。単純明快といいますか。 しかし一体どうなんでしょうかね、この企画は。正直面白そうだとは思いますし、買うことになるとは思うのですが、やっぱり全年齢…

最近試合を見るのが辛くなってきました。特に相手が絶好調、いまや飛ぶ鷹をも落とした勢いのロッテでは、強さばかりを見せつけられるようで……。今日も今日とて大敗です。それも例によって例にごとくエラー、エラー、またエラーです。先発大沼はチャンスを生…

その趙英男さんの出した本というのをこの前読んだばかりなので、何か同情してしまいます。はっきり言って過剰反応ですよね、こういうのは。おそらく韓国の人にとって「靖国神社」という単語はそれだけで恐怖と怒りを喚起させるイメージになってしまっている…

いやあ、面白い。何が面白いかというのがすべて作品の出来で示されているので感想を書きにくいような作品ですが（キャラの名前書くのも難しいですし）、とにかくハイレベルなつくりには感嘆させられますね。原作良し、作画良し、音も声も良しとくれば文句の…

まずは亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害にあった方の回復をお祈りいたします。 なんだかショックの大きい事件ですね。今のところスピードの出しすぎがあったらしいという話ですけど、単に運転手のせい、あるいは車両のせい、会社のせいと…

森鴎外の舞姫にちなんでるということにようやく気づきました。いまさらすぎです（汗）。ＨｉＭＥのアルファベットがインパクト強すぎて考えまわってませんでした。ところでこの作品も続編が作られる由。それは良いのですが、もし続編のためにあんな無理やり…

今回も良い感じ。正直、ストーリーラインよりも当時の英国の風俗描写が興味深くて惹かれますね。今回タイトルにもなった（わりにはさほど重要でなかったような？）貸し本屋のミューディーズといい、まだまだ物珍しい自動車といい。そういう部分を楽しめるの…

いやね、もう打てなくて負けるとか打たれて負けるとかそういうのは１００歩譲って我慢いたしますので、せめてエラーで負けるというのは勘弁してください。ダメージ大きいです。黄金時代の鉄壁の守備をとまでは申しませんので、普通に守っていただきたいと思…

おめでとうございます。社会人経由のルーキー時２５歳。加えて捕手という重責を担いつつの２０００本は驚異的ですね。もっとも、古田の価値の第一は、やはりその守備面でしょう。彼がいなければ９０年以降ヤクルトの勝率はいかばかりだったことか。優勝でき…

西口文也さすがのピッチング。これでこそ大黒柱というものです。そしてカブレラもさすが。守備走塁では困ったプレーが続く今季ですが、その打棒に衰えはありません。数字上の成績ももちろんですが、「ここぞ」というときに打つ勝負強さは絶品ですね（だから…

ある意味待望の恵さんと鈴芽の顔合わせの話。うん、面白かったです。あたふたする鈴芽の様子といい、半ば分かっててからかう感じの恵さんといい。ただ、最後の切れ方が唐突過ぎて「……オチは？」と聞きたくなってしまったのは残念でした。というか全然鈴芽の…

僕は利用者ではありませんが、以前トレンドマイクロ社の創業話である「ウイルスバスターの冒険（ISBN:4478330921）」を読んで親しみがあっただけに残念なニュース。これだけ大々的に「ウイルスバスターが原因」と報道されますと、今後の業績には大打撃でしょ…

待ちに待った一品がようやく登場。放映が去年に終わっているのにサントラ発売が５月１１日とは遅すぎな気がするところでありますが、早速予約しました。これだけ楽しみなサントラというのも久しぶりです。なのはは第２期の話も静かに進行しているみたいなの…

チャンスに打てない、取ったあとに取られる、エラーの連発と、およそ弱いチームが負けるべくして負けるという展開で過ぎてしまいました。個々の選手それぞれの力量や調子は悪くないと思うのですが、それがチーム力につながっていないというのはまずいパター…

回復は良いのですが、ＮＹが２００ドル下げると日経は４００円下げ、ＮＹが２００ドル上がっても日経は６０円しか上がらないというのは何か理不尽な気もしますね。 本日の私的注目銘柄は7630壱番屋。昨日の東証一部昇格発表で上がるか、それとも織り込み済み…

ん〜………………。どうしたものやら。客観的に見れば悪い試合ではなく、むしろ引き締まった投手戦と言うことになるのでありますが、今の西武のチーム状態では「良い試合」ではダメなのです。とにかく勝たないことには。あまつさえ先発が松坂なのですから、絶対に…

日曜日に初回を見逃した、と思いきや水曜日再放送をやってくれるというありがたい放映具合な一作。ブロードバンド無料配信までやってくれてます。 ということで初回。放映に力の入っているだけあって、作りの方も丁寧かつ意気込みが感じられました。ただ客観…

ひそかに結果に注目していたのですが、惨敗でいらしたようです。残念。まあ予想通りといえば予想通りかもしれませんが、だいたい皆様読み方が真面目すぎますですよ。ドクロちゃんはあくまで不条理勢い型ギャグ小説なのですから、そう堅くとらえてはいけませ…

朝の日経一面にでかでかと載っていたので驚きました。これが本当なら間違いなく朗報でしょう。何しろ膨大な「ムダ」があらかじめ回避されるのですから、消費者としては大歓迎です。……ではありますが、規格統一はこれまで何度も何度も提唱されながらついに合…

初回は録画ミスで見逃し。原作小説は知っているので無理に見る必要もないかなと思っていましたが……どうやら考え違いだったようです。実際見てみるとすごく良いですね。絵がつき、声がつき、動きがつく。この違いは大きいです。特に鵜殿丈助と小豆蝋斉の忍法…

ということで、下落が続いていた日経平均も多少持ち直して１２７円ＵＰ！ 良く考えたら昨日下がった分の４分の１程度しか戻ってませんが良しとしましょう。 本日は昨日の損失で半ばやけになってたこともあり、デイトレに走ってみました。まあデイトレといっ…

西武は連敗脱出して２連勝。がけっぷちに立たされていた石井貴が何とか踏みとどまる好投を見せ、攻撃面では細川が得意のバントを十分に生かしたセーフティスクイズと、新鋭栗山の４安打などで得点。多少上昇機運が見えました。売り出し中の栗山は良いですね…