2010-01-01から1年間の記事一覧
神に祈る沙子。無情に殺される恵。辰巳と共に消えることを選んだ夏野。そして神の救いも罪も否定し、ただ沙子を助け、生き延びようとする静信。 どれもこれも重い結末で、簡単には語りきれないものがあります。ただ、その中でも静信の行動はやはり驚きました…
一応毎年やってますが、実は年末ってあまりアニメ的には区切り良くないですよね。「今年終了したアニメ」だとハートキャッチプリキュアが入らないのが痛い。でもそのへんはしょうがないとして、私的ベスト5を挙げてみます。 1位・けいおん!! シリーズで…
・終値1万0228円=昨年末から3%下落−東証大納会(時事通信) 終わってみれば日経平均はほぼ横ばい。おおむね9,000〜11,000円の間を行ったり来たりで、いささか盛りあがりに欠ける展開でした。 さて、過去4年連続でマイナスという青息吐息…
最終回。見始めたのが途中からであまりこの世界に詳しくなかったのですが、トイズというのは超能力みたいなものなんですね。トイズを取り戻したミルキィホームズの面々がこんなに優秀だったとは。アンリエッタ、いや、アルセーヌがライバルと見込むわけです…
いくつかのアニメが最終回を迎え、あるいはお正月休みが入る今、観るものがないというのは結構気楽だったりするのですが、それでも新作アニメはどうなるかと気になってしまう。アニメファンの性ですかね。いつものとおり、GIGAZINEさんの記事でチェックして…
残念。「キュアマリンスタジアム」とはいきませんでした。……いやまあ、残念も何も最初からそうなる可能性は0%なのですが(汗)。でも「キュ」だけでも合いましたよ。それだけでも縁があった気がしてしまいます。 妄言はさておき、来季からはQVCマリンフ…
曹操の死、張飛の死、さらには夷陵の戦いと一騎駆け。相変わらずのダイジェストっぷりを見せている今作。慣れはしましたが、主人公の一人とさえ言える曹操の死があまりにもあっさりで、さすがにもうちょっと溜めがほしかったです。 しかしそれより何より、馬…
いやあ、すっかり安定して面白くなってきました。さすがは五十嵐監督に榎戸脚本。視聴者を2クール引き込むすべを心得ていらっしゃる。序盤はちょっと弱く感じられても、世界に慣れると居心地が良くなってくるんですよね。もっとも、今回は重要な要素である…
圧倒的強さを誇るデューンによって、こころの大樹は枯らされ、世界中が一気に砂漠化! これまでの、なんだかんだ言っても平和なムードの戦いが一変し、あまりに急激な崩壊となってしまいました。いやこれ、一応人死は描かれていませんが、どう考えても相当な…
最終回。一言で言うと「先送り」ですかね。まあ、前回の感想でも書いたように、状況を一気に打開できる奇跡的な策があるとも思えなかったので、孝平が眷属にならないのであれば、これしかまとめようが無かったとも言えます。 とはいえ、結局伽耶が言っている…
前回のラストがあれだったこともあり、見るに当たって妙にプレッシャーというか緊張感を感じてしまった最終回でしたが、これが意外なほどに良い出来。まずまず綺麗にまとまったのではないでしょうか。 二人の関係を知られたことに落ち込む悠。まあ普通はこの…
普通の主婦が平然と屍鬼の死体を運び、血のついた手でのんびりとおにぎりを食べる。アバンからなかなか強烈に飛ばしてくれます。たった1、2日のことなのに、あっという間に凄惨な暴力に慣れてしまう人間の怖さを示したシーンですね。前回ラストの殺人につ…
なんだかずいぶんと甲斐甲斐しくなった桐乃。でも、あやせに言わせるとあれがいつもの桐乃らしいので、京介の前では損な部分ばかりを見せてしまってたってことですか。加奈子のチャンスを一緒に喜べる桐乃を見ると、なるほど、これなら友人たちに慕われるの…
神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡作者: ジュリアンジェインズ,Julian Jaynes,柴田裕之出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 69回この商品を含むブログ (86件) を見る 人間の意識について大胆な考察を示し…
ペパボ(3633)が今日も大上昇で4,500円到達と、すごいことになっています。かく言う僕はというと、将来性ありと見込み2,500円くらいで仕込んでおきながら、3,000円ちょっとで売ってしまったのであり、ああ、売らずに持っておけばと後悔しき…
日経平均だけ見てると目立ちませんが、今日でジャスダック平均は15日続伸。新興市場主体の個人投資家には、かなりホットな冬となっているのではないでしょうか。実際僕も最近「しまった〜」と思うことが多いんですが、それは「損してしまった」ではなく、「…
当初はどう見ても悪役だったのに、どんどんかなこが憎めなくなっていく不思議。それどころか今回はすっかり応援気分でしたよ。時期的にもかなこの強さ的にも、そろそろタクトが負ける展開もあるんじゃないかなと。しかし、そのかなこをも打ち破るタクトの強…
僕もここのところ赤ワインをよく飲んでいるので、認知能力が上がっているかも? でも、「1日400ミリリットル」は厳しい。というか無理です。認知能力向上よりも、肝臓へのダメージの方が大きくなっちゃいそう。
「実は、私、プリキュアとお友達なんです」 ここのところの、つぼみの表情が楽しいです。まゆかと違って嘘じゃないですからね。しかし、デザトリアンがあらわれ、約束を後回しにしなければならなくなってしまいました。 「決まってるでしょう。被害者を救出…
クライマックスだけあって物語も盛り上がり、普通に面白いFAです。とにかく孝平の血が欲しくてたまらない瑛里華。非常に苦しそうであり、しかも我慢しても治る見込みがない。桐葉から見たら「やせ我慢」以外の何者でもないし、兄の伊織も、早いところ孝平…
穹のことが気になって奈緒とのデートにも身が入らない悠。「好きなの?」と尋ねられて「分からないんだ」は正直かもしれませんが、やっぱりひどい話。正式に分かれたというわけではなくても、二人の関係はかなり冷めちゃいました。 一方、風邪の看病をきっか…
次第に勢いを増す屍鬼狩り。一番目立っていたのは大川父でしたが、地味ながらも僕が気にかかったのは、敏夫の友人である喫茶店マスターでした。凄惨な場面に立ち会うことを恐れ、別の場所に移動したり、あるいは目を背けていたりした彼。一見臆病にも見えま…
さて、先日無事に西武入団が決まったドラフト1位大石達也ですが、彼の魅力はなんと言ってもストレート。キレがあり、スピードガン以上の球威と評判です。 こちらがその動画。 で、ストレートのキレということで言えば、僕が今まで見た中ですごいと思ったの…
麻奈実が久々に登場ですね。 「良かったら飯作りに来てくんねえ?」 なんだかすごく図々しい頼みのような気がしますよ、京介殿。普通相当仲良くてもこんなことは言えないでしょう。こころよく引き受けてしまう麻奈実も麻奈実ですが。 「桐乃ちゃん、だよね?…
ペパボことpaperboy&co.(3633)が大幅高。実は株主なのでヤッター! ……と、言いたいところだったんですが、実は昨日の上昇で持ち株の3分の2を売ってしまってましたとさ。トホホ。 まあ、こんなこともあろうかと3分の1は残しておいたので利益は出てるん…
戦いの果てに桜のごとく散った土方。最期まで誠の志を掲げて、新選組の仲間たちのところに行ってしまったのですね……。ラストの尺が微妙に足りない感がありましたが、歴史的に見て土方の死が免れない以上、作り的にはこれしかない終わり方だったと思います(…
つぼみのお母さんが妊娠! 駆けつけたつぼみとお父さんでしたが、つぼみはともかくお父さんまで驚いているということは、考えてなかったってことですか。まあ喜んでいるのですからOK。思春期になってから新しい弟妹が出来るというのは、子どもにとっては結…
瑛里華の苦悩の末の、花火をバックにした吸血シーンはなかなか見ごたえがありました。いくらなんでも花火の量がすごすぎで、これは島どころか全国名物になるレベルだと思っちゃいましたけど。 伊織はこうなるようにけしかけてた感じですが、これ以上瑛里華が…
また第1話まで戻ってしまうのかと思いきや、奈緒と付き合い始めたところからでした。なるほど、三角関係ですか。 奈緒の描かれ方が、むしろ奈緒ルートよりも良くなっているのは気のせいでしょうか。割と常識人で、穏やかで、嫌われていることを分かっていて…
敏夫の扇動によりいよいよ村人達の屍鬼狩りが始まりましたが、脈や体温の異常はあったとはいえ、外見は普通な千鶴だけに、よくあれだけのことで村人が信じたものだと思っちゃいます。信頼性を万端にするには、日光に当てるとか、あるいは軽く傷を負わせて明…