2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ロミオ君、あんな廃村で二人で暮らそうとは無理な話ですよ。とは言え、そういいたくなる気持ちも分かる、ジュリエットとの平和なひと時でした。たった2日間ではありましたが。ずいぶん遠くまで逃げたようでいて、結局お釈迦様の手のひらならぬ大公の権力圏…
早いものでもう13話になりました。前期まででしたらもう怒涛の展開でバトルを終えてラストエピソードだったわけですが、今回はいまだ印象的なバトルも少なく、のんびりした感じです。それでも、序盤のキャラ紹介に汲々としていたころからは流れが良くなっ…
まさかこんなにも早く地上波お目見えとは、うれしいことです。それもゴールデンタイムですよ。これで老若男女のファンが一気に増えそうな予感がしますね。フジテレビさん、ナイスです。 とにかく録画必須。忘れそうで怖いですが。
ラスト前の見事な活劇! 今作がストーリーのみならずアクションでも魅せてくれるとは、見る前には予想していなかった喜びです。 とにかく蒼乃は強い。読子・リードマンにも勝てそうな紙使いの腕です。茉莉も頑張ってますが、同じ擬態の策に2度かかっている…
思えば真は不憫な役回りでした。「機械に心は無い」ともっともな事を言ってもなぜか相手にされず、7年間の活躍も視聴者は知らないので大して評価もされず、戻ってきた亜美とも意見が合わず、いつも一人でいるように見えました。 今回はそんな真が、春香の言…
パリーグは74勝66敗で3年連続の勝ち越し決定! まあ、去年一昨年は勝ち越し1つなので、誤差の範囲内ではあるのですが、それでも3年連続ともなると重みが出てきます。西武が負けまくりだったのであまり楽しくはありませんでしたが、実力のパリーグ復活…
堂々の最終回! ……ではありますが、これはラストの見せ方で結構賛否わかれそうですね。原作と違って、アニメでの月の死は穏やかとさえいえます。原作での見苦しい死に様は「キラの最期」としてふさわしかったと思うのですが、このアニメで描かれたのはむしろ…
ものすごい発明のような気もしますが、意外と売れないような気もいたします。どうかな? 個人的にはあまりプチプチつぶすのは好きじゃないんですよね。押したくなる気持ちは分かるんですが、きっちりとつぶれてくれないことが多いので、変にストレスが溜まり…
「消える星」とは木星のことであったようです。衛星を撃って木星に落としたり、その後の衝撃を銀の種族が押し返したりと、原理はいまいち不明ですが、パワーあふれるやり取りでありました。しかし、木星が消えちゃったら太陽系内の重力バランスは大丈夫なん…
ジャン・ヴァルジャンが視聴者の反感を買うようなことをしたのは初めてではないでしょうか。まあ別にジャンも悪意があったわけでもなく、ジャヴェールの脅威を感じてしまったためではあるのですが、結果的にコゼットとマリウスを遠ざけてしまう結果に。……い…
ネオ・ヴェローナから抜け出して、危ういながらも穏やかな旅。いつもにもまして背景作画に力が入っていたように見えました。森の中の湖や花々、荒涼とした山道。街とは違った風景が印象的でした。特に、2人が小船に乗った夕暮れ時の色合いは絶品だったかと…
敵さん方面の新キャラゾクゾク登場でまとめきれなくなるのではと心配しましたが、今回が終わってみるとこれがなかなか。むしろ今まで不明瞭だった勢力がはっきりして、六課の相手方として分かりやすくなりました。特殊能力がそれぞれあって、個性的な戦いが…
夢想恋歌? 連歌でしょうか? さすがに煉瓦じゃないでしょうけど。 町を出ることにした依人と蒼乃。「日常に戻る」ことを選択したのなら、引っ越す必要は無いようにも思われますが、「全てをありのままに」というからには、今までと同じことを繰り返すわけに…
http://www.petworks.co.jp/~hachiya/works/OpenSky.htmlOpen Skyさんというところが、メーヴェっぽい乗り物を作っているという話。「このプロジェクトの最終的な目標は、人(体重50Kg程度を想定)がひとり乗れる「パーソナルジェットグライダー」を作ること…
DEATH NOTE オリジナル・サウンドトラックアーティスト: TVサントラ,ナイトメア,RUKA,咲人,タニウチヒデキ,平野義久出版社/メーカー: バップ発売日: 2006/12/21メディア: CD クリック: 29回この商品を含むブログ (18件) を見る 音楽面でもなかなか印象に残る…
猛スピードで突っ走り、その分内容の薄くなってしまった感もある第二部ですが、一部と二部の面白さの差を考えれば、適切な配分といえるのかもしれません。しかし今回はさすがにラスト前ということもあり、一転時間の流れもゆっくりと、気合の入った作画演出…
人類は衰退しました (ガガガ文庫)作者: 田中ロミオ,山崎透出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/05/24メディア: 文庫購入: 37人 クリック: 621回この商品を含むブログ (569件) を見る 最近の話題作と言えましょうか。“あの”田中ロミオさんが書いたということ…
姫様は後方支援ということで他種族との折衝にあたったりしてますが、他種族といっても角が生えていたりするくらいでほとんど人類と変わりませんよねえ。ここら辺がこの作品のちょっと疑問なところではあります。でも僕が疑問に思うことレベルなんで、やっぱ…
期待通り、髪を下ろしたコゼットが可愛すぎでした。マリウスのことが気になってため息をつく図がこれまた絵になっています。コゼットの前で行ったり来たりのマリウスも楽しい。もうほとんどラブコメですね。これまでとは一味も二味も違い、恋物語色が強く出…
このところ負けが込んでいましたが、前回のコメントで「ボールの質が良くなってきた」というのを聞いて、安心してました。松坂が普通のボールを投げられれば抑えられるはずだと。 まだ防御率は4点台ですが、これも今後は順調に良くなっていくのではないでし…
ちょっと遅くなりましたが総合感想です。 ○シナリオ なんといってもこの作品の肝。雛見沢を舞台に織り成される物語。テキスト自体は決してすごくうまいというほどではなく、特に途中1人称と3人称がコロコロ入れ替わるのには閉口しましたが、それでも実に読…
高音質の音楽ファイルとゲームのデモムービーをほいほいと放り込んでいったところ、今まで使っていた160GのIDEハードディスクも残りが少なくなってきたので、あらたにSATA320Gハードディスクを購入しました。以前買ったころは160Gもあれ…
「どうして貴方はロミオなの?」 世界中の人が知っている、といっても過言ではないほどの名ゼリフ。あまりに有名なのでかえって使いにくいのではないかと思いましたが、無いとロミジュリにならないのも確かでありまして、さすがにうまく放り込んできましたね…
おお、新人達の変身シーンに二度目があった! そんなことに驚くリリカルなのはです。短くはなってましたけどね。しかしながらその反面で年長組の変身がすっ飛ばし。この扱いの差がなんとも言えません。はやての本格変身はまだ先ですか……。ただ、闇の書のテー…
そう来たか〜! と驚愕することしきりの第10話でした。依人の正体に驚き、「一緒に消えて」との茉莉の言葉に驚き、もうやられっぱなしです。 依人が茉莉に問うたように、夜禍でもないのに昔のことを覚えているのは疑問点でしたが、まさか依人自身が蒼乃の…
どうやらあずさと千早が似ているのは仕様ということでよろしいようです。1話を見たときに区別がつきにくくて困りましたが、春香も一瞬見違えるということはやっぱり似てるんですね。 その千早やリファはアイドルに近づくために何らかの処置をされた存在とい…
出崎監督のコメントはちょっとネタバレしすぎではないかと思いました。だいじょうぶなんですかね? 劇場版は……まあ気が向いたら行ってみましょう。
花の慶次―雲のかなたに (1) (ジャンプ・コミックス)作者: 隆慶一郎,原哲夫,麻生未央出版社/メーカー: 集英社発売日: 1990/07メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (17件) を見る 面白い作品でした。隆慶一郎さんの原作と原哲夫さんマンガの…
勝った……。 勝った! 勝ったぁ〜〜!!(涙) 長かった10連敗の泥沼。辛かった……。1勝がこれほどうれしいとは落ちぶれたのかなんなのか分かりませんが、とにかくうれしいです。さすが岸、ゴールデンルーキーですよ、本当に。
破綻が無いですねえ。各話完結でゲストキャラが出てきて人情話を見せてくれつつエリスがらみの謎も少しずつ見せていくという安定感。特別になにかが面白いというほどでもないですが、作画も含めて隙が無いです。開始当初は2番煎じ3番煎じかと先入観で見て…