小松左京さん死去=80歳、「日本沈没」など壮大なSF小説(時事通信)

記事タイトルにも入っている「日本沈没」、それに「復活の日」は高校生の頃に読みましたっけねえ。特に「復活の日」は病原体による人類滅亡の危機を壮大に書いていて、衝撃を受けたものです。


思えば両作品とも、根底には人類の力強さへの信頼がありました。氏が、今回の震災からの復興を信じていたというのも分かる気がします。


ご冥福をお祈りします。