「終末の日」が過ぎて

昨日がいわゆるマヤの暦による「終末の日」ということで一部話題になっていましたが、さすがに信じた人は少なかったようで。日本では1999年の「ノストラダムスの大予言」の方が流行りましたから、そうそう何回も同じことをやってもいられませんよね(もちろん、ノストラダムスの方も本気にした人は少なかったでしょうが)。


ただ、西暦で2012年12月21日と、それなりに意味ありげな数字になっていた点は、偶然とはいえ面白いところです。


それにしても、驚くべきは、かつてこの話を聞いた時にはまだまだ先だと思っていた日付が、すでに過去になってしまったということ。いつもながら光陰矢のごとしですよ。