TARI TARI 第4話「怒ったり踊ったり」

だいぶ今作のペースにも慣れてきました。なんだかんだで活動が続く「合唱時々バドミントン部」。ほんわかしつつもしっかり青春してますね。


和奏を追いかけていたストーカーおじさんは、実はプロのミュージシャン・コンドルクインズの一員でした。来夏もファンであったり、和奏の母・まひるの知人でもありと、意外と重要な立ち位置の3人組でしたね。しかし彼らに会えてワクワクの来夏は、部活を休もうとして紗羽に怒られてしまうと。小さい頃から憧れの人達に会えれば、ちょっとくらい休んでも、という気持ちも分かりますが、元はといえば来夏が言い出しっぺですからね。紗羽が怒るのも無理はないか。


それでも、なんだかんだで和奏とは


「来夏でいいよ」「和奏でいいよ」


と言い合える関係になりましたし、当日はきっちりと自分たちのステージで歌を披露。また一歩前進でしょうか。もっとも、あれは歌よりも振り付けのほうが難易度高そうでしたけど。