2010-01-01から1年間の記事一覧
なんと小説にまで手を出していた桐乃。その内容はというと、黒猫の的確な評がびしびしと突き刺さる代物であったようで。自分がモデルで内容の半分が自画自賛とか、桐乃の自惚れはあいかわらずですか。あげくのはてに友人をモデルにして陵辱のうえ死なせると…
http://www.kids-station.com/index.html プロ野球シーズンも終わったので、スカパーを解約しようかと思いましたが、せっかくなので(解約が面倒なので)、キッズステーションに入ってみました。月630円なり。キッズということで子供向けアニメが中心では…
次々と散っていく勇士たち。彼らは何のために戦っているのでしょうか……。旧幕府のため? 国のため? それとも新選組の誇りと仲間のため? 史実上の新選組はまた別にして、今作内の新選組ということで考えると、その点がいまいち見えてこないんですよね。これ…
マリン回と見せかけたスナッキー回? 昨日劇場版を見たこともあり、あらためてハートキャッチされているプリキュアですが、今回はコミカルな単体エピソードでした。先週はお休みでしたし、映画公開中はあんまりお話を進めないようにという配慮もあるのかな。…
終わってみれば良い話……と言えないことも無いのですが、通して見ると、あんまり上手い展開では無いなあ、と思わざるを得ません。 ここまで来るとハッキリしてきますが、どうも主人公である悠の行動が感情移入しにくい。これは、今作を観ている多くの人が感じ…
「一人でプリキュア観にいくのは恥ずかしいかなあ」などと弱気しておりましたが、評判も良いようなので、やはりこれは行かねば! と思い立ってGO。3週目に入り、また、朝イチということもあってか空き気味で、特等席で鑑賞できました。 うん、良い劇場版…
静信は去り、他の友人達には信じてもらえず、役場では屍鬼に囲まれ、村の寄り合いには危機感が無い。さらに看護師達にまで不信の目を向けられはじめて、いよいよ孤独に陥る尾崎でした。そんな彼の前に現れたのは夏野! 「あんたは独りじゃない」 その真意は…
超・階級 スーパークラス作者: デヴィッド・ロスコフ,河野純治出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/06/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (11件) を見る 地域を越え、国を超え、グローバルに世界を動かす力を持った人々。歴…
気持ちの全部とは言わないまでも、一部は推察いたしますが、それでも機密漏洩は問題行為。きっちり捜査して、法律にのっとった処分をすべきでしょう。「世論が支持するから許す」ということになっては、悪い前例になりかねないと思いますので。もちろん、当…
「お前らさっさと結婚しろよ……」 という第6話でございました。「恋愛感情は無い」と言いつつ、麻奈実に恋人が出来るのは許さないという、結構勝手なことを言う京介。一方の麻奈実の方は、明らかに京介に好意があるようで。 彼女ののんびりした性格は、平穏…
MiX! オトコの娘はじめました (角川スニーカー文庫)作者: 岩佐まもる,CARNELIAN出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/06/01メディア: 文庫 クリック: 59回この商品を含むブログ (13件) を見る タイトルそのまま、いわゆる「オ…
昨日も結局最後まで見ちゃいました。第7戦までもつれたとはいえ、結局4勝2敗1分。かなりロッテが押してましたね。短期決戦のロッテの強さ、恐るべし。 ただ、ロッテのほうも結構ミスは出てましたし、さほど万全には見えませんでした。むしろ中日の決定力…
前回ずいぶんお気楽なお話をやったところで、一気にシリアスに反転。タクト・ワコとともに重要なキャラであろうスガタに焦点が当たってきました。王のサイバディを受け継いだ少年。 「離れ小島扱い禁止」から「この離れ小島に囚われている」までの流れがワコ…
天下のグーグルもフェイスブックを脅威を感じているということですか。すごそうですね。……もっとも、個人的にはフェイスブックもミクシィもツイッターも完全スルー状態で、時代遅れ気味にやっております。モバゲーもグリーもなんのその。ま、要するにネット…
連日延長お疲れ様です。昨日は土曜日だから最後まで見ましたが、今日はさすがにきついかも。幻の延長18回を見たい気もしますが。
第2話の終わりから再スタートということでどうするかと思ってましたが、瑛が更衣室のドアを開けるという展開になりました。はて、来てたはずの初佳はどうしたんでしょうか? その辺はあまり厳密では無いのかも。 瑛は可愛いですね。時に寂しそうな顔をする…
実は先週は屍鬼の感想を飛ばしてしまいました。時間が無かったからというのもありますが、それよりどう書いて良いのか分かりませんでねえ……。ああ、夏野……。屍鬼の正体を暴き、村を守るべく奮闘してきたのに、あまりにもあっけない最期。不憫でした。最後ま…
愚者の黄金作者: ジリアンテット,平尾光司,土方奈美出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2009/10/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (6件) を見る 世に言う現代の「金融危機」はなぜおきたのか。発端となった「CDS…
一ヶ月ほど前の金曜ロードショー放映を録画してたカリ城。祝日を機会に見ましたが、いやあ、やっぱり名作ですね。アクション、ロマンス、サスペンスに謎解き要素も加えて、なおかつユーモアも交えつつさわやかに締める。この頃の宮崎駿監督は本当にすごかっ…
桐乃の親友であり、彼女を大切に思っているあやせならば、桐乃の趣味にも理解を示してくれるかと思ったのですが、その反応はあまりにも激烈な拒絶でありました。う〜ん、これでは桐乃が隠し通そうと思ったのも無理はない。 事件については発言を撤回したもの…
面白いと言えば面白い。でも、何をやりたいのか流れが見えてこない感じでもありますね。まあ、2クール以上はありそうですし、序盤だからコメディも入れつつのんびりということでしょうか。そんな中でも、タクトがいつも行動的なので物語が進んでくれますね…
熱い男同士の絆と、悲しい別れ。 「俺達は、同じ夢を見てたはずだ。なのに、どうして俺はここにいるんだ」 土方の言葉が胸を打ちます。そうするしかないと思って行動したけれど、でもやっぱり、どうしようもなく大きな間違いを犯してしまったのではないかと…
ブロッサムが試練を乗り越え、仲間たちと力を合わせて新たな変身。デザートデビルを打ち破る! と、流れ的にはなかなか燃える展開だった今回でした。デザートデビルがいかにも大きくて迫力があったのも良かったです。 ……ただ、率直なところ、ブロッサムが何…
前回後半が残念な出来でしたが、気を取り直して視聴。まずは千堂兄妹が吸血鬼について説明してくれます。寿命が無いとか無敵すぎでしょう。どうやら伊織と瑛里華はかなり年の離れた兄妹の模様? 二人の親はどうしているのでしょうか。それにしても、秘密のは…
毎回のように書いてしまいますが、今作の背景はそれだけで見る価値がありますね。とくに夕暮れ時の美しさと言ったら。また、それを彩る音楽もグッド。今調べると音楽は三輪学さんということで、聞かない名前でしたが、Manack名義でリトルバスターズも手がけ…
「境界面上のシュタインズゲート」まで全ルートを終了。 しばらくぶりですが、STEINS;GATEクリアしました。評判だけあって面白かったです。EVER17やRemember11の流れで楽しめましたよ。ただ、名作と言い切るにはちょっと引っかかる部分もあるのですが……。以…
沢村巨人、大石西武、佑はハム/ドラフト(日刊スポーツ)プロ野球のドラフト会議は28日、東京都内のホテルで行われ、最速157キロの直球を誇る大学ナンバーワン右腕、沢村拓一投手(中大)は巨人が単独で指名した。150キロを超える速球が魅力の大石…
これは驚きました。てっきり、買収は決まったようなものかと思っていましたが……。こうなるとTBSが何をしたかったのか良く分かりませんね。毎年大赤字のベイスターズを、ぜひとも売りたい、熨斗をつけてでも引き取ってもらいたい、という意気込みかと思っ…
真妹大殲シスカリプス! なんでしょう、このかっこよいタイトルは。おまけに育成して対戦とか、内容も楽しそうです。なんだか同人サークルとかで実際に作られちゃいそう。 「家に帰るのだな。お前にも、お兄ちゃんがいるのだろう」 このセンスには妙に感心し…
最近近藤さんが良いとこ無いですねえ。今回も千鶴に守られ、逆に彼女の危機には助けになれず。あんな近くに呆然とへたり込んでいる場合ではありませんよ(この辺は近藤をもっと離しておくとか、演出的にフォローしておくべきだったかと)。すっかり見せ場を…