雨の日には本を読もう

読書の秋でもあります。とはいえ、今の時代世に出る本の数は知れず、比例して読みたい本も増えていくばかり。速読術も錬金術も持ち合わせていないこちらとしては、悩むところです。せめてコストの方は抑えようと図書館を使うことが多いのですが、ライトノベル系はなかなか入っていないのが問題点。まあ何でもかんでも図書館ですんでは出版業界も大ピンチでしょうからそう贅沢もいえませんが、せいぜい1時間半ほどで読めてしまうラノベに680円なりを支払うのが果たしてコストパフォーマンスとしてどうなのか、躊躇してしまうのも確かなわけでして。今確実に買うのはフルメタ谷川流さんの新刊くらいです(あと星界の戦旗も出たら買うでしょうか。出ればね……)。ケチケチしていないでまとめ買いとかしたら痛快かなと思ったりもしますが。時間の方はさらにどうしようもなく、たくさん読んでいる人はすごいなあと思うばかり。ううむ、読むことへの集中力が違うのでしょうか……。
なにやら全然まとまってない文章ですが、要するにもっとゆっくりたくさん本が読めれば嬉しいなということで。