KEYの新作『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』

何の前兆もなく(あったのかもしれませんが、僕は知りませんでした)発表には驚き。シナリオが涼元悠一さん、絵が駒都えーじさんというのはそれだけで「買い」ですね。設定もSFチックで素晴らしく惹かれます。
それにしましても、完成してからの発表、それもダウンロード販売で小粒な1050円というのは、前作CLANNADがあまりに大作すぎ、時間もかかったことの見事な反動というものでしょうか?(苦笑) Yahoo! BBユーザーのみ先行発売というのはちょっと残念。商売としては一応「アリ」の範囲かなとも思うのですが、クレジットカード決済ともあいまって、販売方法には色々議論がおこってくるかもしれませんね。