予言ダコ「パウル君」一転して非難の的に(日刊スポーツ)

タコに罪は無い……と、真面目に書くのも妙な気がしますが、責められる筋合いは無いですよねえ。


「不幸を正確に予知するがために迫害されてしまう予言者」みたいな神話だか説話だかがあったと思いますが、まさか現実の世の中においてそれを目の当たりにすることになろうとは! しかもタコ。事実は小説よりも奇です。


それにしても、ドイツにも「たこサラダ」なんて認識があるんですね。あちらの方ではタコは食べないものかと思ってましたよ。てことで、Wikipedia見てみました。

ドイツやスイスでも、伝統料理にまず見ることはない。しかしこれらの地域でも現代では、南欧料理(特にイタリア料理)や東洋料理が入ってきており、タコを食べる機会が全くないというわけではない。

なるほど。