2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年末ジャンボ宝くじと一種の行動ファイナンス?

販売もたけなわ。クジ売り場前に行列が出来るのも、年末風物詩の一つとも言えましょうかね。僕は宝くじというものを買ったことはないのですが、あれだけ人気があるのを見ると、案外宝くじの購入というのは合理的な行動なのかもしれないと思えてきます。 もち…

ウィニー開発者に有罪 京都地裁、著作権侵害を認識

おそらくネット世論では判決に対する批判の声が強く出るのではないかと思いますが、個人的にはなんとも微妙というか、難しいところだという思いです。Winnyの技術自体に罪は無い反面、開発者の金子氏に、ソフトが著作権侵害に広く使われることが予想・認識で…

ネギま!? 第11話「へ〜、男爵ってバラの種類だったんだ。おイモかと思ってたよ」byハルナ

作画が相当に怪しいとか話の展開が強引だとかサブタイトルに使うキャラは2クールでは余るんじゃないかとか思うところはありますが、それでも基本的には楽しいネギま!?です。敵役?の黒バラ男爵も全然緊張感が無いのでどうも話がシリアスになっていかない…

実況パワフルプロ野球11のOP

2年前のゲームになりますが、オープニングアニメを見るたびにボロボロ泣いてしまうのは僕だけでしょうか。野球ファンの琴線を震わせまくる感動ストーリーで、隠れた傑作だと思います。短い中に秘められたドラマ性が素晴らしい。Wikipediaによるとこの製作は…

ドラゴンクエスト9、ニンテンドーDSで発売へ

意外でしたが、ドラクエらしいと言えばらしい選択とも思えます。「星空の守り人」というサブタイトルもなかなかオシャレで良いですね(前作が長かっただけにシンプルに見えますし)。来年発売が実現すれば、近頃のドラクエではかなりスパンの短い方というこ…

乙女はお姉さまに恋してる 第10話「二人のジュリエット」

学校物に欠かせない舞台、それは学園祭。「創造祭」ってのはまたすごい名前ですね。学園名から取ったのでもないし、妙なインパクトがあります。前回暗めだったまりやが今回前半は元気モード復活していて、見ているほうも安心しました。う〜ん、この作品、も…

N・H・Kにようこそ! 第23話「岬にようこそ!」

むぅ、なかなかに微妙な展開を……。良いところもあり疑問点もありの1話でした。一番すごかったのは岬ちゃんが突き出した契約書ですかね。「甲は乙を嫌いにならない」から「つまり甲は乙を好きになる」に発展させ、「いつまでも心変わりしない」と畳み掛けて…

はぴねす! 第10話「過去」

正直あまり熱心に見る気がしなくなってきたので流し見状態になってしまいましたが、今回は作画もお話もなかなか力が入っていたのではないでしょうか。すももがいきなり幽体離脱したり、南先生が雄真の実の母親だったというのには驚きましたよ。 ただ、以前か…

「CLANNADオフィシャルコミック3」

CLANNADオフィシャルコミック (3) (CR comics)作者: みさき樹里,Key出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2006/12/07メディア: コミック購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (28件) を見る 風子エピソードに泣きました。「泣きそうになった」では無く…

NHKのネット社会特集

韓国で掲示板に書き込むのに本人認証が必要という話にちょっと驚き。たしかに犯罪的行為や荒らしが減りそうな魅力もありますが、やっぱり副作用の方が強いと思うなあ……。 まあ最終的にはお国柄、世論と言うことになるんでしょうけど。

「父親達の星条旗」

http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/今日から二部作の「硫黄島からの手紙」が公開でそっちも見たいところなのですが、まずは1作目を見ておくのも良いだろうとあえてこちらを選んで見ました。 戦争の英雄を作りたて、都合よく利用する国と熱狂する…

「狼と香辛料」

狼と香辛料 (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (744件) を見る 「このライトノベルがすごい」でこの作品が1番になってました。だったら買っ…

「大奥 2」

大奥 (第2巻) (JETS COMICS (4302))作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/11/29メディア: コミック購入: 3人 クリック: 55回この商品を含むブログ (442件) を見る 借りた1巻が面白かったので、2巻は買ってしまいましたよ。今巻も十分期…

モスの新匠味バーガー

http://www.mos.co.jp/cp/takumi/061006/いまさらですが初挑戦しました。ん〜、ゴージャス感のあった先代と違ってずいぶんとさっぱりした外見になりましたなあ。パンと言い中身と言い。「トマトもレタスも知ったことか、パンと肉だけで勝負だ!」という心意…

松坂代理人ボラス氏強気…西武に14億値引き要求?

いくらなんでもこれを認めちゃなりますまい。ほとんど脅迫としか思えない所業です。大リーグ機構さんもなんか注意してやってくださいよ。 普通に考えれば松坂がメジャーを希望するかぎりレッドソックス側が断然有利であり、最終的にはどんな内容でもOKしそ…

代々木アニメーション学院運営が倒産

先日のKIDに続いてなんともはや……。学院が倒産しちゃったら生徒達はそこからどうすれば良いんでしょうか。大変そうです(追記:再生法なので学校運営は引き続き行われるようです。でも、新入生入りづらいでしょうねえ)。 しかしまあ、代アニと言えばあちこち…

ネギま!? 第10話「私に隠れてネギ先生と?そんなこと絶対に認めませんわ!」byあやか

今回の戦闘シーンは画面が横長で見やすかったなあ。全部そうしてくれれば良いのですが、非情にもすぐに戻ってしまいました。出来るのにしてくれないとはトホホ……。 パートナー以外のクラスメートはネタ要員でちょこちょこ出てくるのかなと思ってましたが、加…

DEATH NOTE  第10話「疑惑」

この辺すごく楽しいですね。月とLの直接対峙。動きが少ない中にも両者の思考が研ぎ澄まされ、緊迫感があります。こんな読み合い、僕だったらあっさりと口を割るか、考えすぎて頭がわやくちゃになってしまいますよ。物語のテンポも早すぎず遅すぎず絶妙で、…

KID倒産の件

知ったのは2日前ですが、やはり結構ショックです。強い思い入れまでは無かったものの、EVER17とマイメリは楽しませてもらいましたから。それに、コンシューマノベルゲームでは最大手の存在があっさりと潰れてしまう現実が、この業界の先細りを示しているよ…

多村をソフトバンクへ=寺原と交換トレード

なんじゃこりゃ〜〜! ……ちょっと、こう、いくらなんでも釣り合わなさすぎというかどう見てもソフトバンクの大もうけと言うかパリーグ他球団ファンが横浜フロントに恨み節と言うか。 故障がちとは言え生え抜きの全国区スターでまだ20代の多村を、ここ3年…

乙女はお姉さまに恋してる 第9話「まりやの気持ち」

今回はいまいち精彩を欠きましたかね。サブタイトルからしてまりや中心の話かと思いましたが、どうも色々ごった煮で、焦点が合わなくなっている感でした。個々のシーンそれぞれは悪くないですし、そもそもここまで作画が全然乱れないのはそれだけでもありが…

N・H・Kにようこそ! 第22話「神様にようこそ!」

妊婦はお酒飲んじゃダメ、絶対! ……ということで22話です。内容的には独特の暗さがやや濃さを増し、いよいよ終盤戦という雰囲気が出てきました。なんと言っても、岬ちゃんが神様の悪さについてとつとつと語り、涙するシーンが印象的。なのに佐藤君は何でた…

サムライがけじめ! FA小笠原がヒゲ剃り巨人入団会見

「ヒゲを剃った小笠原なんて小笠原じゃないやい!」 と、叫びたい野球ファンは僕を含めて多数いることでありましょう。

はぴねす! 第9話「学園祭」

なんだかんだでもう9話になってしまいました。作画はおくとしても色々突っ込みどころのある展開ですが、破綻とまではいかず、BC級アニメとして順当に進んではいます。 今回一番謎だったのは春姫が屋上に出てきたところを催眠にかけた伊吹の図で、あれはず…

「ef - a fairy tale of the two.-」のOPムービー

新海誠さんによる待望のオープニングムービーが公開に。公式サイトは一向につながらないのでミラーサイトさんの方からダウンロードしましたが、この状況だけ見てもすごい人気であることが分かりますね。色々交友関係とか経緯があるんでしょうが、minoriさん…

住基ネット違憲(沖縄タイムス)

とりあえず判決の是非は置いとくとしまして。「私たちはモノではない」という原告側の主張がいまひとつぴんとこない僕です。よく「国民総背番号制」という言葉が否定的に使われたりしますが、クレジットカードでも免許証でも保険証でも番号は付いているわけ…

松坂60億円でメジャー悲鳴、入札制度崩壊

メジャーからはお金が、日本からは有力選手が流出。喜ぶのが選手当人とお金の入る球団くらいでは、見直しの流れも当然出てくるでしょうね。そもそもポスティング制度自体、伊良部あたりのゴタゴタで応急処置的に作られた怪しげなシステムでしたし。FAがあ…

西武球場が「グッドウィルドーム」に 25億円で命名権

んん〜、インボイスに続いてなんとも微妙なセレクトを。京セラとか味の素みたいな有名どころにならないものですか。それにしても気になるのは、これまで「インボイスSEIBUドーム」だったのに対し、今度は「西武」も抜けてしまってるところです。これでは「西…

「空色勾玉」

空色勾玉(そらいろまがたま) (〈勾玉〉三部作第一巻)作者: 荻原規子出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1996/07/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 225回この商品を含むブログ (104件) を見る 「西の善き魔女」の作者による日本の神代古代風味ファンタ…