2007-01-01から1年間の記事一覧
いよいよソレスタルビーイング、ガンダム側の所業が悪役非道風味になってきました。人革連の「超人機関」がいかに非人道的であり、将来の脅威であったとしても、現段階で罪の無い少年少女をあえて消し去る必要があったのかどうか。急ぐ必要があるミッション…
アンダースロー論 (光文社新書)作者: 渡辺俊介出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (36件) を見る 西武ファンにとっては敵ながら、渡辺俊介投手の投球は好きです。何より見ていて楽しい。…
2クールとすれば中盤。風子編という一つの山が終わって、ことみ編のスタートから2話目。ことみの性格もあいまって、風子編で見せたようなハイテンションのギャグも無いので、のんびりムード。今作には珍しく、見る方も多少は気を抜いて見られる様な回でし…
CLANNADオフィシャルコミック 4 (CR COMICS)作者: Key,みさき樹里出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2007/10メディア: コミック購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (16件) を見る いつの間にか出てました。楽しみにしているマンガなのに気づくの…
山狗が弱すぎる(ように見える)のはいただけませんでした。この辺は澪尽し編でもあまり変わらないところだと思いますが、ゲームでも感じたことが、アニメになったことで増幅されてしまったのは残念でした。それでもプロの部隊なんでしょうか。やられるにし…
何でしょうか、このやたらな傑作は。今回は今まで作品を引っ張っていた千尋と蓮治の出番が全く無いという意外なつくりでしたが、まったく問題なし。紘・みやこ・景パートの出来が素晴らしく、ぐいぐいとひっぱってくれました。 とにかく今回は思いました。「…
墓碑にファンティーヌの生没年がありましたね。1797〜1823。で、ファンテイーヌが亡くなったときにコゼットは8歳。現在が1832年。ってことは、コゼットは今17歳ですか。やっぱり若いですねえ。
アラン再登場! ……良かった。もう二度と出番が無いものかと思ってました……。無事活躍しているようで何よりでしたが、本来彼はもうちょっと重要人物になるはずじゃなかったかという気がするんですよね。それとも最初からこんな予定だったんでしょうか。 回想…
「オレ、帰るわ」って、そんないきなり教師に連絡も無くとんぼ返りですか? いくら姉思いといってもやりすぎというか独断専行しすぎですよ(どうでも良いですが、交通費はどうしたのだろう……)。これはちょっと今までの義之のイメージと壊す行動のような気が…
暴走は収まったものの、監禁されてしまったエリス。蓮司たちは「初めから知っていたのか」とアンゼロットを問いただしますが、エリスがシャイマールの転生体という事実は彼女も、そしてベール=ゼファーもまったくの予想外。どうやら裏に何者かがいるようで…
セルゲイ率いる人革連軍の前に苦戦するガンダム。ソーマが近づくとアレルヤは苦しみますが、ソーマの方は処置を受けたので問題なし。これは人革連有利ですな。あの医者も非道ですが腕は確かだったようで。 そして捕らえられてしまったキュリオス。結構あっさ…
機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09/26メディア: コミック購入: 11人 クリック: 100回この商品を含むブログ (204件) を見る機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの…
「なんか変なグループが出来ちゃったわねえ」 と、杏はぼやきますが、ことみを中心に、渚、杏、椋、朋也が演劇部室にそろう光景。これでこそ、ことみシナリオの醍醐味と、感慨深いものがあります。和気藹々としたほのぼの風景がなんともいえません。よしよし…
自分に株の才能も運もないことを痛感したので、「株で一攫千金」というのは諦めることにしました。いやまあ、結局株はやるんですけどね。もうちょっと堅実な投資で行きたいと思います。
何回か書いてきましたが、一応ブルーレイ応援派なのでちょっと嬉しいです。別になんの義理があるわけでもないのですが、「デジタルメディアは容量が一番!」という単純明快な原理に従いブルーレイなのです。 HD DVDのメリットとされる部分は「コスト低減」と…
半年ほど前の、外国人ライターの書いたコラムですが、かつて一世を風靡し、もしくは風靡しそうになりながらも広まりきらずに消えていったPC周りの文化を取り上げています。そしてその中にはBorland Delphiの名も。 そうですか、Delphiはもう、「マイナー」…
本作のメッセージ性は本当に強烈で、見ているだけで飲み込まれそうになります。まあ盲信するものでもないんでしょうが、これだけのパワーを持つということは、やはり「真実」というか「本物」が含まれているからなんだろうなあ、と思ったりもするのです。 鬱…
富竹さんいきなりやられてるし! いや、前回あのラストの勢いでいったら、せまる相手をバッタバッタと投げ倒し、見事に逃げおおせるのかと思っていましたよ。でもそんな見せ場はすっかり赤坂に取られちゃいましたね……。とほほ。しかしまだこれから活躍の場が…
希望と絶望の入り乱れた回でした。 みやこは受け入れられ、 景は打ちひしがれ、 蓮治はやり場のない思いにもだえる。 そして千尋は……千尋はどうなんでしょうか? やっぱり彼女がこの作品で一番の謎です。別に悪意があるわけでも裏があるわけでもなく、間違い…
マリウスを助けたかと問われて、あっさりとごまかしきるジャン・ヴァルジャンがさすがというかなんというか。教えてあげても良いのに……。 一方「結婚してくれ」とストレートに求婚するマリウスは、やはりなかなかのものです。当然といえば当然ですが、そんじ…
初回からずっと示されてきた「義之の熱意の薄さ」が次第に表面化する回、に見えました。せっかくの修学旅行でも進展の無く、小恋が不安に思うのももっともなことで、義之は決して小恋のことを邪険にしているわけではないにしろ、どこか冷静すぎるんですよね…
アンゼロットが涼しげに一言。 「その必要はありません。移動でしたら、もうほぼ終わっています」 これにはやられましたね。蓮司たち同様に驚きました。以前月に行ったのも驚いたのに今度は土星、しかも城が戦艦として飛んでいく。この荒唐無稽さ加減が気持…
「北京五輪野球:先発変更への不満は日本の無知(朝鮮日報)」 「韓国の大幅選手変更、日本が抗議の意向(毎日新聞)」 さすがに「無知」ってのはひどいだろう、と思いますが、何となく韓国側の考えを汲み取ることは出来ます。つまり、韓国としては「積極的…
逆転されたときはどうなるかと思いましたが、見事な勝利でした。おめでとうございます。……が、 和田さん出してほしかった……。 まさか忘れられてたわけでもないでしょうが……残念無念。
*リンク先含め、原作ネタバレ多数です。 ・CLANNADアニメ、残るヒロインたちの運命やいかに?!(りきおの雑記・ブログ) ・ [感想]「CLANNAD」第9話(MOON PHASE 雑記) 序盤はAIR以上のハイペースぶりで、「さすが2クールに収めるにはせわしないなあ…
前回の、刹那の正体バラシには結構がっくりと来てしまいましたが、今回は緊迫の戦闘シーンもあって面白かったです。ソレスタルビーイング裏方の個性もだんだんと見えてきましたね。 ガンダムがあるところ、通信妨害が起きる。ならば宇宙を通信で覆って、通ら…
燃えた、というか燃えつきそうです。疲れた〜。それ以上に選手の皆さんお疲れ様でした。 打撃陣、特に1・3番が機能しなかったことと、岩瀬を引っ張りすぎなことは気にかかりましたが、とにかくずっと野球ファンの記憶に残りそうな好試合でした。韓国もやっ…
曼陀羅の人(上) 空海求法伝 (曼陀羅の人/空海求法伝) (集英社文庫)作者: 陳舜臣出版社/メーカー: 集英社発売日: 1997/12/12メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る曼陀羅の人〈下〉―空海求法伝作者: 陳舜臣出版社/メーカー: たちば…
まずは快勝! めでたい。 先発は川上と報道されていたのでそうかなと思っていたのですが、涌井だったのが西武ファンとしては嬉しかったところ。その涌井がいつものようにクール、というかマイペースに投げ込んで6回1安打の好投。格下相手とはいえ、見事に…
……弱りました。何を書いても凡庸で意味の薄いものになってしまいそうです。こんな回の後では。 予想通りに素晴らしかった。 これが一番的確な言葉でしょうか。あえて予想以上とは言いません。しかし、原作の中でも屈指の出来栄えである風子シナリオを見事に…