2009-01-01から1年間の記事一覧

<阪神>赤星が引退発表…脊髄損傷でプレー続行困難と判断(毎日新聞)

あまりにも突然な、衝撃の引退発表。目を疑うとはこういうことをいうのでしょうね。僕ですらそうなのですから、阪神ファンの驚きたるや、いかほどのものか……。 まだ33歳。泣かず飛ばずだったのならともかく、今年も31盗塁をマークしたバリバリの主力が引…

飲酒補導選手入団会見は欠席 ロッテは実名で謝罪文掲載(スポニチ)

ロッテの謝罪文は見ていませんが、石垣市といっている時点でもう実名のようなものというか、そもそもロッテは高校生一人しか指名してません。未成年なのであくまで匿名報道というのも律儀で悪くは無いと思いますが、なんだか隠す意味のなさそうな事例ですね……

菊池雄星「所沢は岩手に似ている」西武の施設見学(産経新聞)

日本に12球団ありといえども、本拠地が「田舎で安心」と言われるのは西武をおいて他に無いでしょう。その意味でも菊池にはピッタリの球団で、良かった良かった? ただ、フルネーム登録名はどうかと思いますが……。 そういえば、ドラ2の美沢は岩手以上に人…

ショスタコーヴィチを聴いてみる

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番アーティスト: レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団,ショスタコーヴィチ,ムラビンスキー(エフゲニ)出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 1997/03/21メディア: CD クリック: 31回この商品を含むブログ (1…

とある科学の超電磁砲 第10話「サイレント・マジョリティ」

レベルアッパーにより、念願の能力を手に入れたことが出来た佐天。風を起こす能力でしょうか? 美琴や黒子に比べればわずかな力でも、それは彼女にとって大きな喜びだったに違いありません。しかしその喜びもつかの間。友人の人生を奪ってしまったかもしれな…

「不気味で素朴な囲われた世界」

不気味で素朴な囲われた世界作者: 西尾維新出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/10/10メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (27件) を見る 西尾維新さんなので読みました、という一冊。一応殺人事件が起きて謎が解かれるミステリなのですが…

うみねこのなく頃に 第23話「Episode4-5 breakthrough」

まずは98年の世界。犠牲者の遺族を訪ねてまわる緑寿でした。こういうシーンは、過去と現在をつなげてくれて良いですね。緑寿の地道な努力も伝わりますし。船長さんが彼女のことを覚えていて、好意的に接してくれたのにはホロリと来ました。何気ないセリフ…

電脳コイル 第4話「大黒市黒客クラブ」

たかが子どものケンカ……のはずが、銃弾ミサイル飛び交う戦場に。スピード感、迫力、3陣営の戦術の緊張感。今作にこんな要素もあるとは、堪能しました。最新鋭のデジタル戦と、一昔前の学校のミスマッチ感が良いです。少々狙いすぎな感もありますが。 イサコ…

こばと。 第8話「…こねこの子守歌。」

清和の言うことは正論なんですが、ちょっときつい。でもそれにめげない小鳩と、かげながら手助けしてくれる清和。だんだんと二人の相性が見えてきましたね。 子猫の飼い主を求めてまわる小鳩と、千帆、千世。千帆と千世は前回も登場しましたが、今後だんだん…

「巨人 小林雅英が入団…会見で「どこでもやれる自信ある」(毎日新聞)」

豊田、クルーン、マイケル中村、そして小林雅。通算100セーブ以上の元他球団守護神が4人。これは日本プロ野球史上どころか、ひょっとして世界初ではなかろうかと思ってしまいます。加えて生え抜きの越智、山口がいるわけですから、壮観ですねえ。久保と…

「別冊野球小僧 2009ドラフト総決算号」

別冊野球小僧2009ドラフト総決算号 (白夜ムック Vol. 362)出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2009/11メディア: ムック クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る ここ数年、ドラフト日程の変更に伴う「野球小僧」誌の対応は、読者から見ても大変そう…

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・レポート」

今回は、レベルアッパーに心引かれていく佐天の上手く描き出していました。見せびらかそうとしたら「副作用」の危険を知らされて、母親からもらったお守りで期待の重さを受け止めてしまって、美琴の「レベルなんかどうでもいいじゃない」という言葉に多少の…

生徒会の一存 第9話「私の生徒会」

知弦さんの回。 コミカルなシーンを満載しつつも、メインのほのぼの感動的な展開は、やはり今作、なかなかやります。原作が良いのか、脚本の花田さんが上手いのか。当初は勢いとパロネタだけの作品かと思っていましたが、きっちりと居心地の良い生徒会を作り…

うみねこのなく頃に 第22話「Episode4-4 problem child」

86年の六軒島世界、98年の縁寿の世界、戦人とベアトリーチェのメタ世界、さらには真里亞の回想(妄想?)と色々混じって、いよいよややこしい話になってきました。おまけに魔法シーンは嘘だとか考え出すと、もうなにがなんだか。 今回は金蔵が思い腰を上…

電脳コイル 第3話「優子と勇子」

生活の中にさまざまな電脳グッズが普及している世界。それら設定の面白さを2話までである程度見せて、さてこれからどうするかというところで、もう1人のメインヒロインが登場ですか。僕はまた、なのはでフェイトが登場した時を思い出しましたよ。雰囲気的…

「チェ 28歳の革命」

チェ コレクターズ・エディション (2枚組) [Blu-ray]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2009/06/12メディア: Blu-ray購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (7件) を見る 見に行こうかと思いつつも止めてしまったチェ…

日本ハム&横浜 大型トレード合意(スポニチ)

近年のハムは大型トレードで球界を活性化させてますね。坂元なんてこの前来たばかりだろうと思いますが……。 個人的には加藤よりも松家の方が当たりそうな気がします。年々着実に成長しているイメージ。横浜は松家使わないのなら西武にほしいと勝手に思ってた…

水樹奈々>声優初の紅白歌合戦出場 「夢のステージ、全力で歌いたい」(毎日新聞)

おや、奈々さん出場決定してたんですか。……程度の冷めた感想になってしまうんですが(紅白への興味自体が薄いので……)、ファンの掲示板とかでは大盛り上がりだったんだろうなあ、と、推測いたします。ともあれ、おめでとうございます。お祝い的に「BRAVE PHO…

「ワインの帝王 ロバート・パーカー」

ワインの帝王ロバート・パーカー作者: エリンマッコイ,Elin McCoy,立花峰夫,立花洋太出版社/メーカー: 白水社発売日: 2006/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る ちょっとしたワイン売り場に寄ると、たいてい目に入ってくるもの。それがロバ…

「true tears」ブルーレイ化とか

良くある美少女アニメだろうと見逃してしまってたのですが、その後の評判を聞くと間違いだったようで。マイナーなためか近くのレンタル店にも置いていないし、残念と思っていたところにこのニュースですよ。 ボックスで24,990円。DVDを8巻そろえる…

U−26NPB選抜・大学日本代表、ともに譲らず引き分け(スポーツ報知)

引き分けじゃダメでしょ、プロとして、と言いたくなりますが、大学の投手もかなり好投してましたね。斎藤佑樹はなんだか高校時代よりも悪くなってしまった印象もありますが、来年の巻き返しに期待。 さて、それにしても中田の走塁です。TVで見てましたが、…

とある科学の超電磁砲 第8話「幻想御手<レベルアッパー>」

レベルアッパー話の調査に美琴がやたら乗り気だったのは、あのぶりっ子演技を披露したかったからではあるまいか、という疑惑が生じる第8話でありました。美琴、マンガか何かの影響でも受けてたんですかね? 男の手を華麗にかわし、 「ん〜、でもやっぱそう…

菊池、西武入り決定=入団交渉で合意、背番号17(時事通信)

無事決まりましたか。松坂の時はクリスマス近くまで決まらずやきもきした覚えがありますが、今回は最初から心配ありませんでした。 背番号17。西武でいうと新谷のイメージですかね。個人的には左腕だけに34なんてどうかと思ってましたけど(長田には悪い…

うみねこのなく頃に 第21話「Episode4-3 prophylaxis」

ひどいクラスメイトとひどい母親。魔法の友は孤独な少女が生み出した幻影。悲しくもどこか切ないエピソードでした。もはや六軒島の事件はどこへいったのか分からなくなってしまいましたが。 勉強そっちのけで騒ぐ煉獄の七姉妹たち。楽しそうです。でも、その…

電脳コイル 第2話「コイル電脳探偵局」

SF的小道具と日常世界観との融合が見事に決まっていますね。大黒市は電脳空間に関しては金沢市よりも進んでいるようですが、風景は普通の地方都市でしかない、むしろ穏やかな田舎であるように見えるのが面白いところです。 前回から話題に上がっていた「メ…

こばと。 第6話「…小さな かくれんぼ。」

僕もだんだんと小鳩&保育園児たちのレベルになってきたようです。ベタな話なのに、なんでしょう、この感動は。夕陽は反則というものです。 とまあ、小鳩たちの話はシンプルなものでしたが、今回はいおりょぎが主人公と言える回でもありました。まずは借金取…

「さよならピアノソナタ―encore pieces」

さよならピアノソナタ―encore pieces (電撃文庫)作者: 杉井光,植田亮出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/10/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 200回この商品を含むブログ (104件) を見る また彼ら彼女たちに会える! それだけで嬉し…

株な日々 下がりすぎでもうダメ……

日経平均は良く言えば堅調、悪く言えばフラフラしている昨今ですが、その影で、新興市場は結構ひどい有様になってきています。悪材料ニュースが出たわけでもないのに、いきなり7%近く叩き売られるウイン・インターナショナル(2744)に涙。 これまでも、「…

工藤、背番号55に=「ライオンズに育ててもらった」−プロ野球・西武(時事通信)

あれ、背番号50じゃなかったの? 「47を超えて50歳までやる」という意味かと思っていたのに、まさか55歳に挑戦ですか? 冗談はさておき、55じゃ松井秀喜のイメージが強すぎですよね……。強打者みたい。

ブルーレイに未来はあるのか 新作ソフトはDVDの1割という現実(J-CASTニュース)

いつものことではありますが、J−CASTさんの記事タイトルはいささか煽りが強くていけません。 まあそれはともかく、僕はなんだかんだで普及はすると思いますよ。そもそも今、DVDレコーダーはほとんどBD搭載になってますからね。故障か何かで買い換…