2008-01-01から1年間の記事一覧
前回を見て、僕は勘違いしておりました。第一に、当麻とインデックスは一旦別れたのかと思っていました。良く考えればそんな訳はないんですけどね。何となくそんな雰囲気を感じてしまったもので。そしてもう一つ、当麻の記憶が無くなったのは、インデックス…
OPに主旋律無し。そしてキャラクターも無し。強く喪失を感じさせる演出で始まった第6話。まだ6話というべきか、もう6話なのか。密度の濃さに感嘆する一方、残り半分くらいしか無いというのが早くも寂しく感じられてしまいます。 で、優子ですよ。まあ、…
今回は見ごたえがありました。個人的にはガンダム00の前後期合わせた中でも結構上位に来る回だったです。 まずは沙慈。撃たなくて良かった。「カタロンの人々を守りたい」という彼の決意が偽物だったとは思いません。でもやっぱり撃っちゃいけないと思うし、…
いつも名前の漢字変換に苦労する有紀寧ルートです。アニメ版のここまでも、原作ゲーム版でも、いまいち地味な扱いであったユキ姉ですが、こうしてアニメで前面に出てみると、なかなかどうして、その魅力がはっきりと浮き出てきますね。さすが当初はメインヒ…
もう一つトレード。清水ですか。 「良いバッターだから、DHのあるパリーグに行けば」と、語られていたのも今や数年前、というのが実情でありますが、打撃がまださび付いていないのであれば、心機一転で期待できます。……ただ、西武のDHも空いているわけで…
前々から話題になっていましたが、とうとう正式発表になりました。これも不思議なトレードではありますね。新聞等ではなんだか二岡が主語になっていますが、最初にマイケルを売りに出したのは明らかに日本ハムなわけで。あれだけストッパーとしての成績を残…
埼玉西武ライオンズ 3-4 SKワイバーンズ負けちゃいましたが、正直、それほど悔しくないです。いくらなんでもレギュラー6人抜き(片岡・中島・ブラゼル・GG・細川・ボカチカ)はキツイ。飛車角金銀桂馬落ちというか……。もうここまで来ると別チームですよ…
サブタイトルの漢字「筥」がなんなのか、と思いきやそのまま「はこ」と読むんですか、これ。正直全く分かりませんでした。日常生活で使うことってまずないですよねえ。 さて、第6話。前回関口と鳥口を驚かせた京極道の種明かしが始まります。シャーロック・…
なんでもサムライとつければ良いってものじゃないぞ、と言いたくもなりますが、まあ、監督名よりはよほどマシでしょう。首脳陣には期待できます。あとは選手の選択。ネームバリューよりも今の実力とやる気をメインに選んでほしいですね。
「一番有効な術式」ということでインデックス(に取り付いた何か)が放った「聖ジョージの聖域」がさっぱり当麻に通じないのが、当麻の右手の反則さを示していますな。一体どこをどう計算して有効な術式だったのか謎です。むしろ当麻には物理的攻撃が有効で…
見ごたえのあるシリーズでした。すでに各所で語られていますが、10年、もしかしたら15年に一度くらいの激戦だったかもしれません。92・93年の森西武‐野村ヤクルト以来と考えるとちょうどそうなりますね。近年低調だった視聴率も好調だったということ…
「utter」ってなによ、と辞書見てみましたが、動詞で「口[声]に出す, 言う」、形容詞で「完全な, 徹底的な」。ううむ、やっぱり良く分からない? ちなみに次回は「flection」。頭文字並べではerutufですか。さてはて、今作もなにかあるのやら。 今回は景と…
埼玉西武ライオンズ 3-2 読売ジャイアンツ 祝! 細かい感想はまた後日にでも。とにかくやった。やりました。
美佐枝さんルート後半。今回も良い出来でした。まさにKEY節全開、Kanonの真琴やAIRの美凪を思い起こさせるストーリー。原作をやったのがだいぶん前なのでほとんど忘れていましたが、ふむ、こんな流れでしたっけ。 淡く切ない若かりし日の美佐枝さ…
埼玉西武ライオンズ 4-1 読売ジャイアンツあまりに日本シリーズが熱すぎてefやCLANNADを見る暇もありません(苦笑)。現段階で、すでに近年まれに見る好シリーズと言っても良いのではないでしょうか? 予想と期待以上の興奮にもうフラフラです。 とにかく岸…
ブログ論壇の誕生 (文春新書)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 130回この商品を含むブログ (69件) を見る 近年ネット上で存在感を増している「ブログ論壇」。その特性や、関わる事例を通して、ネ…
日経マイナス622円とか。最近いくらなんでも上下動が激しすぎだろ、と言いたいです。ジェットコースターもびっくりです。 アメリカはオバマ大統領の誕生で期待上げかと思いきや、期待先行しすぎで486ドル安。もうなにがなんやら。 もっとも、そんな勢…
そろそろハイビジョンテレビがほしいなあ、などと思いつつ、電気屋をうろついたりするのですが、素人目ではなかなか画質の違いというのは分からないものです。明るいところでは液晶がはっきりくっきりと見えますし、「一般家庭の部屋ではプラズマも十分明る…
福来博士の透視実験。これは史実ですよね。なんか聞いたことありますよ……って、どうも高山には記念館まであるらしいです。ちょっと行って見たいような気がしなくもない。さてしかし、この博士の話がこの後に大きく関わってくるんでしょうか? それとも、榎木…
特段ファンというほどでもありませんでしたが、それでも耳にする機会は多かったですし、何しろ一世を風靡した人だけに、やはりショックです。あれほどの人でもこうなってしまうのか、という寂しさ。曲や歌手に罪はないのに、何となく悪いイメージがついてし…
果たしてインデックスの記憶は消されなければならないのか。救うとしてもどのようにして救えるというのか。なかなかに見せ場な回でした。個人的には、消してしまって、それからまた友情を深めるというのも切なくてありだと思ったんですが、さすがにそうはい…
おそらく前回までで原作小説の1巻が終了というところなんでしょうね。場面は冬に変わって北の王国に。これまで、1つの大陸に2つの国家と認識していましたが、どうやら連邦制で、ロクシェの内部にもいくつかの国があるようで。 アリソンとヴィルは道に迷っ…
沙慈君、戦闘を引き起こす存在に怒るのは、彼の境遇からするともっともなんですが、ソレスタルビーイング側で見てしまう視聴者からすると、やや鬱陶しく映ってしまいます。おまけに、セルゲイ大佐にほだされてカタロン基地の場所をしゃべったことで、さらな…
優子の性格が興味深いですね。1期では神出鬼没にあらわれてはアドバイスをする包容力のあるお姉さんという感じでしたが、学生時代はひょうひょうとマイペースでとらえどころのない感じ。それでいて心中には暗さも抱え込んでしまっているような。それでも、…
日本シリーズやらなにやらで見るのが遅くなってしまいましたが、今回は2期に入ってから一番良い感じだったんじゃないでしょうか? 冒頭、まずはじっくりと幻想世界の描写がありました。春原ルートが現実世界度(って言い方も変ですが)の強いシナリオだった…
先勝! 涌井ナイスピッチ! 野手でも後藤中島片岡が魅せてくれました。 相手は大舞台では無類の力を発揮する上原。2002年のシリーズでも打てない印象ばかり残ったために、厳しい投手戦が予想され、実際そのとおりになったのですが、シーズンどおりのフル…
・日本は侵略国家であったのか(PDF) さすがに全部日本が被害者論は無理があるんじゃないでしょうか。日中戦争の侵略性は普通に考えて否定できないと思いますし、そもそも被害者と言い募るだけでは、かえって当時の日本の自主性を卑下しているようにも思え…
西武ドームでの第5戦チケット取りましたよ。今でも普通に売れ残っているのがちょっと切なくはありますが、まあ良いです。ひいきチームが日本シリーズに出るのは数年に一度のお楽しみ。わくわく。 シリーズの予想なんてあまり意味のあるものではありませんが…
なんだそりゃ、というのが第一印象でした。だって大村といえばバファローズからホークスへ、そして村松はホークスからバファローズにFA移籍した選手ですのに。自由を手にして移籍したと思いきや、何の因果か元通り。本人達の意向があったのかどうか分かり…
日本シリーズの前にドラフト会議。過去にあったかどうか知りませんが、僕の知るかぎり始めての出来事です。なんだか不思議な気分。注目の大田は原巨人が見事に引き当てましたか。中日が縁のある堂上を引き当てたように、あるいは打撃の弱いハムに中田が入っ…