日本シリーズ 埼玉西武ライオンズ 2-1 読売ジャイアンツ

先勝! 涌井ナイスピッチ! 野手でも後藤中島片岡が魅せてくれました。


相手は大舞台では無類の力を発揮する上原。2002年のシリーズでも打てない印象ばかり残ったために、厳しい投手戦が予想され、実際そのとおりになったのですが、シーズンどおりのフルスイングを貫いた西武打線の破壊力が一歩上を行ってくれました。しかし勝負は紙一重。巨人もさすがに強いです。小笠原、ラミレスの3・4番は怖すぎ。ビクビクしてました。


そして最後の片岡。あやしかったグラマンを救うビッグプレーでした。もしかしたらシリーズの流れを作ったアウトだったかも? まあそれは気が早すぎますけどね。


東京ドームは1勝1敗という気が何となくするので、明日は不利かも、と根拠なく思っていたりもします。どうなりますか。